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2009年7月

2009年7月31日 (金)

女子800m準決勝は新宮美歩がトップ通過

奈良インターハイ3日目。女子800m準決勝は17:15開始。

注目の新宮は記録トップで決勝へ。
真下と高橋が対決した3組目は高橋が予想外の3位落選。
3強の一角が崩れ決勝は真下vs新宮のガチンコ勝負だ。

1組

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400通過は66秒

W800_sf1
1年生の竹内がトップ、2位は渋谷

順位 № 選手名    高校名(県名)     記録    
1 728 竹内  麻里子 中京大中京1(愛知) 2.12.45 Q   
2 200 渋谷  璃沙  花輪2(秋田)       2.13.03 Q   
3 284 綾部  沙紀  国学院栃木2(栃木)  2.13.52    
4 554 藤森  彩    新潟商2(新潟)     2.13.98    
5 486 伊藤  美穂  川和2(神奈川)     2.14.37    
6 1155 吉田  楓   北九州市立2(福岡)  2.14.58    
7 350 佐藤  茉侑  熊谷女2(埼玉)     2.14.59    
8 272 谷田部  遼  水戸一3(茨城)     2.15.41   

2組

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400通過は62秒、速い。

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新宮が準決勝最速タイムで決勝へ。1年生の井上が2位

順位 № 選手名     高校名(県名)      記録    
1 848 新宮  美歩   東大阪大敬愛3(大阪)  2.09.53 Q   
2 925 井上  実乃里  出雲北陵1(島根)    2.10.92 Q   
3 1023 谷本  有紀菜 西京2(山口)       2.11.21 q   
4 393 松崎  璃子   市船橋2(千葉)      2.11.45 q   
5 1125 小西  莉穂  八幡浜3(愛媛)      2.11.80    
6 1331 杉本  理穂  小林1(宮崎)        2.11.98    
7 168 G・キフバ    仙台育英2(宮城)    2.12.24    
8 380 石井  まい   深谷商1(埼玉)      2.17.96   

3組

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400は64秒。

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真下1位。決勝進出を賭けた2位争いは磯部が執念で勝った。

順位 № 選手名 高校名(県名) 記録    
1 379 真下  まなみ  深谷商3(埼玉)       2.11.23 Q   
2 819 磯部  維    岸和田2(大阪)       2.11.44 Q   
3 849 高橋  満里   東大阪大敬愛2(大阪)   2.11.58    
4 941 西脇  舞    岡山操山2(岡山)      2.13.08    
5 641 小池  望    諏訪二葉2(長野)      2.13.99    
6 320 越谷  奈都美 新島学園2(群馬)      2.14.23    
7 827 米田  絵里   大阪薫英女学院1(大阪) 2.15.52    
8 863 酒井  絵莉   神戸龍谷3(兵庫)      2.16.10   

 

準決勝記録トップ8(決勝進出者のみ)

順位 組 選手名     記録    
1  2  新宮  美歩    2.09.53  Q   
2  2  井上  実乃里  2.10.92  Q   
3  2  谷本  有紀菜  2.11.21  q   
4  3  真下  まなみ   2.11.23  Q   
5  3  磯部  維     2.11.44  Q   
6  2  松崎  璃子    2.11.45  q   
7  1  竹内  麻里子  2.12.45  Q   
8  1  渋谷  璃沙    2.13.03  Q 

決勝は4日目8月1日の13:30開始。新宮、真下はやはり強い。この2人のガチンコ対決だ。ラスト勝負なら新宮か。よって真下は昨年の埼玉IHのようにスタートから飛び出るか。だが相手が新宮だ。逃げ切れることはできまい。

前年チャンピオンの意地が勝つか、それとも快速パワーが圧倒するか。
連覇か、それとも400mに続く2冠か。

これは観るしかない。

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女子800m予選 真下まなみ 記録トップで通過

奈良インターハイ3日目。女子800m予選(9組2着+6) 11:40開始

敬愛高の新宮、高橋に昨年IHチャンピオンの真下らは順当に勝ち上がった。残念なのは和歌山北の菊池が姿を見せなかったこと。4強の一角を占める選手で本番での力強い走りを楽しみにしていただけにホントに残念。

では予選通過者の記録を。
準決勝は同日の17:15から開始。

1組

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1 849 高橋  満里  東大阪大敬愛2(大阪)  2.13.13  Q
2 320 越谷  奈都美 新島学園2(群馬)    2.15.13  Q

2組

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1 848 新宮  美歩 東大阪大敬愛3(大阪)  2.12.33   Q
2 272 谷田部  遼 木戸一3(茨城)      2.13.28   Q

3組

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1 941 西脇  舞   岡山操山2(岡山)      2.12.64  Q
2 827 米田  絵里 大阪薫英女学院1(大阪)  2.12.83  Q

4組

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1 379 真下  まなみ 深谷商3(埼玉)  2.10.11 Q
2 200 渋谷  璃沙  花輪2(秋田)  2.10.25  Q
3 554 藤森  彩   新潟商2(新潟)  2.13.17 q

5組

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1 (3) 1155 吉田  楓  北九州市立2(福岡)  2.11.45 Q   
2 (1) 819 磯部  維  岸和田2(大阪)     2.11.58  Q
3 (7) 380 石井  まい 深谷商1(埼玉)     2.11.80  q
4 (5) 641 小池  望  諏訪二葉2(長野)    2.12.34  q

6組

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1 (3) 284 綾部  沙紀  国学院栃木2(栃木)  2.13.71 Q
2 (8) 925 井上  実乃里 出雲北陵1(島根)   2.13.96 Q

7組

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1 (7) 168 G・キフバ   仙台育英2(宮城)  2.10.17 Q
2 (2) 1125 小西  莉穂 八幡浜3(愛媛)     2.11.04 Q
3 (3) 486 伊藤  美穂 川和2(神奈川)     2.12.90 q
4 (6) 1331 杉本  理穂 小林1(宮崎)     2.13.48 q

8組

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1 393 松崎  璃子 市船橋2(千葉)  2.13.38 Q
2 350 佐藤  茉侑 熊谷女2(埼玉)  2.13.71 Q

9組

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1 728 竹内  麻里子 中京大中京1(愛知)  2.12.07 Q
2 1023 谷本  有紀菜 西京2(山口)      2.12.92 Q
3 863 酒井  絵莉   神戸龍谷3(兵庫)   2.13.58 q

予選記録トップ10

順位 組 組順位 氏名     記録
 1  4  1  真下  まなみ   2.10.11   
 2  7  1  キフバ       2.10.17   
 3  4  2  渋谷  璃沙    2.10.25   
 4  7  2  小西  莉穂    2.11.04   
 5  5  1  吉田  楓      2.11.45   
 6  5  2  磯部  維      2.11.58   
 7  5  3  石井  まい     2.11.80   
 8  9  1  竹内  麻里子   2.12.07   
 9  2  1  新宮  美歩    2.12.33   
10  5  4  小池  望      2.12.34 

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2009年7月30日 (木)

男子1500m 由布郁人(大分東明)激闘 3分47秒42 V逸す

奈良インターハイ2日目。男子1500m決勝。

留学生3人と由布郁人(大分東明3・大分)、田村優宝(青森山田3・青森)による激闘レース。由布は『日本人V』を狙い死力を尽くすもギチンジに振り切られ優勝は果たせず2位。ギチンジの同僚、田村も留学生2人を破り由布に続き3位に入った。

やはりケニア留学生の壁は厚かった。だが由布、田村は47秒台をマーク。観客を堪能させる見事なレースだった。

M1500f_0200
1周目、200m付近。油布郁人、小島秀斗、マイケル・ギチンジ、ディション・カルクワらが先頭を形成

M1500f_0250
250m付近。チェボティビン・エゼキエルも前に。

M1500f_0650
2周目、650m付近。エゼキエル、カルクワ、ギチンジのケニア勢に由布、小島、福田雄大、松本拓也が追走。

M1500f_1000
1000m付近。的野遼大、田村優宝が上がる

M1500f_1100
あと1周。

M1500f_1200
1200m付近。あと300m。エゼキエル、的野、ギチンジ、カルクワ、田村、由布、松本拓、平田啓介

M1500f_1350
あと200を切る。田村と由布が猛烈スパート。先行するケニア勢も飛ばす、飛ばす

M1500f_1350a
ギチンジが始めてトップに出る。ケニア勢対田村・由布の激闘

M1500f_1400
ラスト100。田村と由布がカルクワ、エゼキエルを蹴散らしギチンジを追う。

M1500f_1450
ギチンジ逃げる。田村と由布が追う。カルクワ、エゼキエル粘る

M1500f_g
ギチンジ逃げ切りゴール。

M1500f_g2_2
ケニア勢を振り切り由布2位、田村3位

順位 Lane № 選手名 学年 高校名(県名) 記録   
1 12 149 マイケル・ギチンジ 2 青森山田(青森)  3.46.30   
2 5 1575 油布  郁人 3 大.東明(大.)  3.47.32   
3 1 148 田村  優宝 3 青森山田(青森)  3.47.73   
4 6 1477 チェボティビン・エゼキエル 2 福岡一(福岡)  3.48.33   
5 16 1636 ディション・カルクワ 3 鎮西(熊本)  3.48.51   
6 3 1503 平田  啓介 3 八女工(福岡)  3.48.92   
7 15 1539 松本  拓也 3 諫早(長崎)  3.49.60   
8 2 894 小島  秀斗 2 豊川工(愛知)  3.49.92   
9 9 1612 工藤  皓平 3 熊本工(熊本)  3.51.28   
10 13 921 松本  賢太 3 上野工(三重)  3.51.41   
11 4 1256 上田  拓 3 西京(山口)  3.51.48   
12 10 858 浅岡  満憲 2 中京(岐阜)  3.52.75   
13 7 1540 的野  遼大 2 諫早(長崎)  3.53.51   
14 14 769 大迫  傑 3 佐久長聖(長野)  3.55.59   
15 11 1597 福田  雄大 3 九州学院(熊本)  3.56.05   
16 8 226 村山  紘太 2 明成(宮城)  4.00.96 

* * * * * * * * * *

決勝で近畿勢の姿が見られず残念。期待の廣瀬大貴(洛南3・京都)が予選3分57秒44と崩れ、山田速人(西脇工2・兵庫)も4分00秒03と不本位なタイムで落選したのが痛い。

明日3日目は男女800mの予選と準決勝だ。再び新宮美歩の快走が観られる。

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女子1500m決勝 池田睦美(須磨学園)猛追及ばず2位

  奈良インターハイ2日目。女子1500mは留学生のワイリムが1周を過ぎた付近から先頭に立ち、そのままゴールまでトップを守りきって優勝した。

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ゴール前でワイリムを必死に追う池田と西脇

池田睦美(須磨学園2・兵庫)は残り1週から徐々に順位を上げ最終コーナで俄然スパート。ワイリムを猛烈に追い上げるが一歩及ばず2位。そして3位には同タイムで西脇舞(岡山操山2・岡山)が入る。

優勝候補の藪下明音(須磨学園3・兵庫)はレース終盤まで後退気味で、残り200m付近からスパートしたが時すでに遅く4位。スタートから積極的に前に出て留学生にくらいついた赤松真弘(興譲館2・岡山)は粘って5位に入った。

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スタート。赤松真弘、中新井美波、西脇舞、松﨑璃子らが先頭

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250m付近 4人に続くのは小﨑裕里子、スーサン ・ワイリム

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400mは1分08秒 ワイリムがトップに出る

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650m付近 ジューン・ワンジャが2番手に上がり、続くのは赤松

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650m付近の後方選手。11位 菊池文茄、12位 加藤岬、13位 田山絵理、14位 藪下明音、15位 田中花歩

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850m付近。800mは2分16秒で通過。 ワイリム、ワンジャ、赤松

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1000m付近。4番手は渋谷璃沙

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あと1周。池田睦美が後方から上がる

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1250m付近。ワイリム、ワンジャ、赤松、中新井、池田

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最終コーナに入って池田が猛烈スパート、ワイリムに迫る。続く赤松、西脇、ワンジャ、中新井、伊藤紋。その後ろに藪下。

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ゴール前。池田と西脇が追走するも逆転はならず。ワイリム優勝

順位 Lane № 選手名 学年 高校名(県名) 記録   
1 3 979 スーサン・ワイリム 1 世羅(広島)  4.18.51   
2 11 869 池田  睦美 2 須磨学園(兵庫)  4.19.33   
3 6 941 西脇  舞 2 岡山操山(岡山)  4.19.33   
4 4 868 藪下  明音 3 須磨学園(兵庫)  4.20.06   
5 2 958 赤松  真弘 2 興譲館(岡山)  4.20.66   
6 1 867 中新井  美波 3 須磨学園(兵庫)  4.20.78   
7 16 422 小﨑  裕里子 1 成田(千葉)  4.21.20   
8 7 128 ジューン・ワンジャ 1 青森山田(青森)  4.21.39   
9 14 816 伊藤  紋 3 立命館宇治(京都)  4.21.42   
10 9 299 菊池  文茄 1 那須拓陽(栃木)  4.22.37   
11 10 200 渋谷  璃沙 2 花輪(秋田)  4.23.68   
12 12 1360 加藤  岬 3 宮崎日大(宮崎)  4.25.63   
13 8 1384 田山  絵理 2 神村学園(鹿児島)  4.26.02   
14 13 523 田中  花歩 3 韮崎(山梨)  4.30.43   
15 15 393 松﨑  璃子 2 市船橋(千葉)  4.33.40

-- 5 925 井上  実乃里 1 出雲北陵(島根) DNS 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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2009年7月29日 (水)

女子1500m 近畿勢4名が決勝進出

奈良インターハイ初日の結果。公式HPより。

女子1500m予選(4組3着+4)

決勝進出16人の顔ぶれ下記の通り。有力選手はほぼ順当に勝ち進んだ。近畿勢では兵庫・須磨学園の3選手が揃って各組1位、立命館宇治の伊藤紋も1組2位と4人が予選を好タイムで通過した。頼もしい限り。

決勝進出者に1,2年生が多いのもこの種目の特徴だ。1年5名、2年6名、3年5名。さながら学年対抗戦の様相も。

決勝でのトップ争いは留学生のワイリムに日本選手権4位の藪下と世界ユース6位の池田か。見ごたえのあるレースになることは間違いなさそうだ。

*** 1組 ***
1 S・ワイリム   世羅1(広島)       4.24.48   Q
2 伊藤  紋     立命館宇治3(京都)  4.24.88   Q
3 渋谷  璃沙   花輪2(秋田)      4.24.99   Q
4 田中  花歩   韮崎3(山梨)       4.25.87  q
5 田山  絵理   神村学園2(鹿児島)  4.26.66  q

*** 2組 ***
1 池田  睦美    須磨学園2(兵庫)   4.23.52   Q
2 赤松  真弘    興譲館2(岡山)     4.23.91   Q
3 井上  実乃里  出雲北陵1(島根)   4.28.96   Q

*** 3組 ***
1 藪下  明音   須磨学園3(兵庫)   4.28.08   Q
2 J・ワンジャ   青森山田1(青森)   4.28.11   Q
2 加藤  岬     宮崎日大3(宮崎)   4.28.11   Q
4 松崎  璃子   市船橋2(千葉)     4.28.12  q

*** 4組 ***
1 中新井  美波  須磨学園3(兵庫)  4.27.44   Q
2 西脇  舞     岡山操山2(岡山)  4.27.48   Q
3 小崎  裕里子  成田1(千葉)     4.27.77   Q
4 菊池  文茄    那須拓陽1(栃木)  4.28.21  q

GGのインターハイ展望、地区予選決勝記録トップ15では下記6人が落選した。

阿部 ゆかり(3) 東京:八王子 4.24.28 南関東3   2組5着 4.31.34
前田 彩里(3) 熊本:熊本信愛 4.24.39 南九州1  1組12着 4.37.66
水竹 理愛(3) 福島:いわき総合 4.24.48 東北3  2組13着 4.39.19
津田 真衣(2)  千葉:市立船橋 4.25.08 南関東4 4組15着 4.42.50
G・キフバ(2)   宮城:仙台育英 4.25.54 東北4    3組10着 4.34.71
田村 瞳(3)   広島:広島井口 4.25.98 中国5   1組8着 4.30.21

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新宮美歩、快速パワー全開! 女子400m優勝

速報。奈良インターハイ女子400mで新宮美歩が予想通りの圧倒的な強さで初優勝。GGの一抹の不安もやはり杞憂でした。

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この写真はIH近畿大会の女子800m準決勝のものです。

今日は仕事のためネット情報での観戦だ。記録速報は奈良県記録センタのHPで順次、掲載されている。

女子400m決勝

1 新宮  美歩   東大阪大敬愛3(大阪)  54秒21   
2 鳥原  早貴   鹿児島女3(鹿児島)     55秒22   
3 藤井  奈摘   西京3(京都)          55秒32   
4 真下  まなみ  深谷商3(埼玉)        55秒34   
5 志比  菜津実  川和3(神奈川)        55秒75   
6 森永  早紀   倉敷中央3(岡山)      56秒21   
7 林  真穂     埼玉栄3(埼玉)        56秒24   
8 萩原  さやか  埼玉栄3(埼玉)        57秒18   

2位と1秒もの大差をつけての勝利。独壇場と言っていい圧勝だったようだ。レースはスタートから飛ばし、中間途中でさらに加速。快速パワー全開だ。しかし本人は大会記録(54.12)を敗れなかったので反省しているとか。これぞ「勝って兜の緒を締める」。次の種目、明後日7月31日(金)11:40からの800m予選に向け、2つ目の頂点を極めるべく新宮美歩の挑戦は続く。

決勝の結果を見ると、新宮のライバルと思われていた志比、真下を鳥原、藤井が抑えて2,3位に食い込んだ。これで鳥原は200m、藤井は400mHに弾みがつきそう。真下は昨年優勝した800mで連覇を狙うが、新宮の快速パワーにどこまで立ち向かえるか。当然、作戦を練ってくるだろう。どういうレース展開になるか興味はつきない。

800mは鴻ノ池へ観に行くぞ。

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2009年7月28日 (火)

中長距離ランナーの心構え

いよいよ明日からインターハイ。 と言っても仕事があるので会社だ。1500m予選や400m決勝が観たいがパートタイマーといえど仕事優先。ネットで速報を見るしかなさそうです。

GGの過去の記録を整理していたら、中長距離ランナーの心構えというメモがあった。昭和47年ころだから23歳か。当時愛読していたリディアードの本から抜書きしたものだろう。(この大切な本は誰かに貸したまま返ってこなかった)

  1. 一週間に最低7日は練習をやれ
  2. つねに節制(摂生かも)すべし。禁酒・禁煙・禁?? 
    (最後の語句はちょっとさしさわりがあるので??にしました)
  3. タバコをやめられないものは競技をやめろ
  4. 睡眠時間は十分にとれ
  5. 長距離ランナーにカッコ良さなど無用
  6. できるなら一週間150km走れ
  7. 栄光を目指すなら毎日2時間の練習は必要だ
  8. レースの日は腹いっぱいにするな
  9. トレーニングのあとは水だけならいくら飲んでもいい
  10. 長距離ランナーの悪夢・・・横腹の痛みを乗り越えよ
  11. コンディションの調整された競技者にとって、土砂降りの雨の中を突っ走るのは一種の喜びである
  12. 呼吸法をあれこれ考えてみることはない。必要とするままの空気を吸い込めばそれでいい。口を大きく開いて口で呼吸すべきだ。
  13. 天候はランナーにとってトレーニングを休む口実であってはならない。

GGが勝手に思いこんで書いている項目もありそうなのでご注意。

このリディアードの本はボロボロになるまでよく読んだ。(ボロボロだから返ってこなかったんだろうな)。練習はたいがい一人で、教えてもらう人もいない。だからここに書いていることを忠実に実行しようとしていたようだ。

あと、よく読んでいた本は

  • セルッティの「チャンピオンへの道」 これは哲学書かな
  • 高橋進、帖佐寛章共著の「中長距離走」 トレーニング方法、レースの心構えなど克明で具体的。


    アスリート(陸上競技者)は現在のこの瞬間に生きて働くものである。彼は死後のことや天国のことや、先の人生のことにほとんど関心を払おうとはしない。永遠の命をもつ現在を生きることに精いっぱいだからである。

         ・・・「チャンピオンへの道」より引用

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2009年7月26日 (日)

女子100mハードル高校ナンバー1は?

奈良インターハイでGG注目の女子100mハードルは最終日8月2日(日)。あと1週間だ。

まずは13秒台をマークしているトップ選手の最新動向について。(観戦はなし。情報のみ)

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中村梨穂(滋賀:八幡商3) 
7月21日 滋賀県体 100mH 予選1組 1位 14.38(-3.4)
7月21日 滋賀県体 4x100m決勝 2位

予選1位だが決勝は棄権。リレーには出場した模様だ。雨と風の最悪のコンディションだったのでは。

清山ちさと(宮崎:宮崎商3)
7月11日 宮崎県選手権 100mH 2位 13.73(+1.3)

調子は上昇中のようだ

川崎 葵(宮崎:宮崎商3)
7月11日 宮崎県選手権 100mH 1位 13.63(+1.3)
7月11日 宮崎県選手権 100m  1位 12.03(+0.1)

驚きの13秒63。月刊陸上8月号の別冊付録「奈良インターハイ完全ガイド」によると
「左ハムストリングスを痛めている川崎は、どこまで万全の状態で出られるかがカギか。」
とある。これは万全とみていいですね。

ハムストリングスとは「人間の下肢後面を作る筋肉の総称」(ウィキペディアより引用)。左ふとももの後ろ側の筋肉でしょうか。ハードルを越えるときの姿勢はふともも筋肉にとって非常に過酷なんだ。

山本遙(京都:京都教育大附2)
7月8日 世界ユース陸上 100mH 予選1組 8位 15.41(+0.2) 落選

76.2cmの低いハードル。不本意な記録では。接触トラブルがあったのでしょうか。

鹿島日雅里(大阪:薫英女学院3)
7月4日 大阪選手権 400mH 3位 1.01.57

インターハイは400mハードルにも出場。2種目にチャレンジ

相馬絵里子(秋田:秋田和洋女子3)
7月18日 秋田県選手権 100mH 1位 13.97(+0.5)

来た!13秒台

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調子を上げる宮崎商ツートップに挑む中村選手の力強いフォーム。バランスをとる右手が鞭のようにしなる。

Nr100mh_01
Nr100mh_02
Nr100mh_03
Nr100mh_04
インターハイ近畿予選の100mH決勝

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2009年7月25日 (土)

新宮美歩、強さの秘密 (インターハイ直前記事)

いよいよ奈良インターハイまであと4日。今朝のNHKテレビでインターハイ陸上の注目選手の紹介があった。

一人は和歌山北2年の九鬼巧、もう一人は東大阪大敬愛3年の新宮美歩。新宮選手については日本選手権での3位に肉薄するレース模様や敬愛高での練習風景が映し出されていた。

そのテレビの中での新宮選手の言葉
「私は日本一になるためにこの学校へ来た」

日本一は高校ナンバーワンのことだと思うが、その先の真の日本一を目指しているのかもしれない。すごいなとGGは思った。

高校生でただ一人、世界陸上の日本代表となった新宮選手。その強さの秘密はどこにあるのでしょう。

7月18日にNisikiさんから下記コメントがありました。新宮選手の強さは日本人ばなれした強靭なバネにあるようです。そこで連続写真によりフォームを再確認。

--- 7月18日のNisikiさんのコメント -----------------

常人の日本人のフォームは腰のためがないが
彼女の場合 強靭なバネを貯えた下腿、大臀筋の
スムースな使われ方が印象深い

ジャマイカやアメリカの黒人選手にこの類は見るが東洋人の日本人には珍しい資質だと思う

接地の仕方 地面からの反発力の引き出し方もうまく、今後が注目されます

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インターハイ近畿予選、800m準決勝。2周目に入った450m付近のカーブでの力走です。腰回りの粘り強さががよく現れていると思う。

Smr_1
Smr_2
Smr_3
Smr_4

新宮選手の最初の出番は初日7月29日(水)10時25分の400m予選だ。準決勝、決勝とも同じ29日。

女子400mは奈良インターハイ陸上トラック最初の決勝種目だ。トラック最初の覇者は新宮美歩か。

近畿大会のあと、大阪選手権や滋賀選手権で一日に何種目ものレースを走り抜けた新宮美歩。いよいよ頂点へ駆け上るときが来た。

GGとしては短期間にこれだけ多くのレースを走って、大丈夫なのか?
という一抹の不安はあるが・・・ 

(そういうレベルの選手ではない、と4日後には思っていることでしょう。)

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2009年7月24日 (金)

世界ユース選手権 女子中長距離選手の活躍

イタリアのブレッサノーネで行われていた第6回世界ユース選手権。女子中長距離選手の活躍を公式HPで観戦。 海外初遠征の選手も多いようなのでいい経験になりそうだ。

日本の出場選手

氏名 所属 種目 自己ベスト
松﨑 璃子(千葉:市立船橋2) 800m 2.08.47
高橋 満里(大阪:東大阪大敬愛2) 800m 2.08.37
赤松 眞弘(岡山:興譲館2) 1500m 4.19.83
池田 睦美(兵庫:須磨学園2) 1500m 4.24.20
久馬 萌(京都:綾部1) 3000m 9.12.91
久馬 悠(京都:綾部1) 3000m 9.12.63

女子3000m 決勝(7月8日)

女子1500mは14名が出場。公式HPのビデオは残り500mからでケニア、エチオピア各2名、4人のトップ争い。後続30mほど離れて久馬萌の姿が見える。あと1周の鐘。4人がほぼ同時に通過。バックストレートに入りケニアのRionoripoがスパート。最終コーナではRionoripoが差を広げ、続くのは同じケニアのCHEPNGENO、エチオピアのYALEW。もう一人のエチオピアANTENEHは大きく遅れる。最後の直線でもRionoripoは加速を続け、そのま1着でゴール。久馬萌は5位、久馬悠は12位だった。Rionoripoのラスト400mは64秒。

_ 1 Cherotich RIONORIPO ケニア 9.03.79
_ 2 Jackline CHEPNGENO ケニア 9.05.93 自己新
_ 3 Genet YALEW エチオピア 9.08.95 自己新
_ 5 久馬 萌  9.19.73
_12 久馬 悠  9.54.49

途中タイムとラップ
1000m Rionoripo 3.04.28 
2000m Rionoripo 6.07.17 3.02.89
3000m Rionoripo 9.03.79 2.56.62

 

女子800m 予選(7月9日) 7組2着+10

高橋は3組3着ながらタイムで+10に入らず落選(あと一人で)。7組の中ではトップが一番記録のいい組だったので惜しい。

松﨑 璃子 1組 4位 2.09.54 q
高橋 満里 3組 3位 2.11.03 落選

女子800m 準決勝(7月10日) 3組2着+2

自己ベストに近いタイムをマークしたがあと一歩で落選

松﨑 璃子 2組 3位 2.08.80 落選

 

女子1500m 予選(7月8日) 2組4着+4

赤松 眞弘 1組 4位 4.20.47 Q
池田 睦美 2組 6位 4.34.65 q

女子1500m 決勝(7月11日)

4分19秒83の自己ベストを持つ赤松がメダルを狙って走ったが叶わず8位に、一方、池田は自己記録を更新し6位に入った。

_ 1 Chebet Ngeiywo ケニア   4.12.76 自己新
_ 2 Gete Dima    エチオピア 4.15.16
_ 3 Amela Terzic  セルビア  4.16.71 自己新
_ 6 池田 睦美           4.23.28 自己新
_ 8 赤松 眞弘           4.23.99 

途中タイムとラップ
・ 400m Gete Dima 1.04.38 
・ 800m Gete Dima 2.14.76 1.10.38
・1200m Gete Dima 3.25.14 1.10.38
・1500m Ngeiywo   4.12.76  47.62(400m換算:1.03.49)

 

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2009年7月21日 (火)

京都マスターズ W40 1500m 森上真由美 大会新

7月19日(日)に行われた京都マスターズ陸上のつづき。

1500mは男女クラス別に2組で行われたが、2組目のM60以上と女子全クラスで、W40の森上真由美(滋賀)が5'07"69をマークし大会記録5'14"44(川田千秋・京都)を破った。

1500m 2組 M60以上、W全クラス

森上選手はは3000m:W35の日本記録保持者。実業団(京セラ)時代には5000mで15分38秒39をマークしている。

W1500_0581_250
スタートして250m 早くも後続の男子選手に大差をつけ独走

W1500_0581_0300
淡々と一人快走。 GGも確実についていけないだろうな。

W1500_0581_g_2
5.07.69 大会新記録

1500m 2組 M35、M40、M45、M50、M55

M1500_1_0150
スタートして2000m付近

M1500_1_1100
あと1周 中島 洋(M50 25-0413)、原田剛史(M35 26-0577)、井上敦至(M40 26-0338)の順

M1500_1_1400
ラスト100m 若い原田がトップ

M1500_1_0577
記録は4.29.85

M35 1位 原田 剛史(京都 26-0577) 4.29.85
M40 1位 井上 敦至(京都 26-0331) 4.35.56
M50 1位 中島 洋  (滋賀 25-0413) 4.36.48

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2009年7月20日 (月)

第17回京都マスターズ 男女800m

7月19日、山城総合運動公園。GGの5000mレースが終わったあと男女800mを観戦した。

渾身の 力ふるって 駆けぬける

女子 800m

W800_0534_2
W40 1位 25-0534 伊神 佐登美(滋賀)が大会記録(高橋美津子 2'29"01)に迫る力走。 2.31.87

W800_0728_2
M45 1位 22-0728 谷口 由香(愛知) 2.49.16

W800_0592_2 
W55 1位 26-0592 有川 朝子(京都) 2.54.00

W800_0680_2
W75 1位 27-0680 池野 昌子(大阪) 3.58.00

 

男子800m

M800_0647_2
M40 1位 26-0338 井上 敦至(京都) 2.11.30

M800_1264_0492_0549_2
M35 1位 27-1264 升谷 亨(大阪) 2.17.96
M40 2位 26-0492 小林 俊哉(京都) 2.18.07
M40 3位 26-0549 足立 浩一(京都) 2.18.12

M800_0319_0419_1103_3
M50 1位 28-0419 福井 正人(兵庫) 2.27.40
M50 2位 26-0558 林  亨  (京都) 2.19.12
M50 3位 27-1103 小西 由人(大阪) 2.35.52

M800_0178_4
M55 1位 22-0178 豊川 稔(愛知) 2.26.83

M800_0212
M65 1位 26-0212 佐藤 忠雄(京都) 2.49.25

M800_0510
M65 2位 25-0510 谷口 俊夫(滋賀) 2.58.56

M800_0339
M65 3位 37-0339 西川 俊弘(香川) 3.18.38 あと1周

M800_0312
M70 1位 27-0312 小林 壮志郎(大阪) 2.54.19

M800_0138
M75 1位 26-0138 北川 榮(京都) 3.08.05 京都新

M800_0437
M85 1位 27-0437 田茂井 宗一(大阪) 4.00.67

M800_0255
M80 1位 19-0255 石田 和男(福井) 4.22.43

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2009年7月19日 (日)

京都マスターズ5000m 19分51秒54

第17回京都マスターズ陸上選手権に出場。宇治の山城総合運動公園(太陽が丘)へクルマで行く。5000mは最初の種目で男子16名、女子1名の17名で10時30分に競技開始。

マスターズは男子35歳から女子は30歳から5歳刻みでクラスが分かれている。GGはM60クラス。5000mは全クラス一斉にスタートだ。今日の目標は先週の大阪実業団のタイム19分42秒突破。1000mラップ3'55"で行けばいい。ところが1000mが 3'50"。よし、このペースで、と調子にのった。2000mで7'43"。ここから、急ブレーキ。体が動かない。4000mは15'54"でこのままでは20分も切れない。ラスト1000m、なんとか挽回してゴールは19'52"。やはり5000mは長い。順位はM60で2位(5名出場)

Kyotomast5000lap

GGの京都マスターズ選手権戦歴

  • 第15回 2007.07.22 M55 5000m 20.42.28
  • 第13回 2005.07.24 M55 5000m 18.57.40
  • 第12回 2004.07.18 M55 5000m 18.58.60
  • 第12回 2004.07.18 M55 1500m  5.13.92
  • 第10回 2002.07.21 M50 5000m 18.44.51
  • 第 9回  2001.07.15 M50 5000m 18.41.64
  • 第 3回  1995.07.09 M45 5000m 16.25.1 京都新(45歳代)

45歳を過ぎてから急速に衰えた。左膝の故障で練習もレース出場も少なくなり、筋肉が落ちてしまったからだろう。併せてバネがなくなり体のきれも無くなった。

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2009年7月18日 (土)

名勝負物語(1) ミュンヘン男子800m

オリンピックや世界陸上、国内レース等で記憶に残る名勝負ってたくさんある。昔のもので、ぼんやりとした記憶のものでもインターネットの時代となり、探索すれば記憶が甦ってくる。

そこでGGの衰えた頭脳に今でも残っている断片から名勝負を甦らせてみた。

最初は「オリンピック男子800m、帽子をかぶっっていた、残り100mからラストスパート、どん尻から7人をごぼう抜きして優勝した選手」だ。

「オリンピック男子800m 帽子」のGoogle検索で、どこかの2chがひっかかり、そのものズバリ判明。

『ミュンヘンの陸上男子800㍍で優勝したアメリカのデーブ・ウォットルは、レース中、帽子をかぶって走っていた。 表彰式の国歌演奏中にも帽子を取らなかったため、後で謝罪を余儀なくされた。』

YouTubeでも「1972 Olympic 800m Final (Hi Quality)」のタイトルでレースの動画が観られる。このレースがまた観られるとは思ってもみなかった。

動画からレースを再現しょう。

  • Lane1 920 エフゲニー・アルザノフ ソビエト連邦
  • Lane2 327 デイター・フロム 東ドイツ 1.47.96
  • Lane3 1033 デーブ・ウォットル アメリカ
  • Lane4 585 ロバート・オウコ ケニア
  • Lane5 279 アンドレイ・カータ イギリス
  • Lane6        フランツ・J・ケムパー 西ドイツ
  • Lane7    マイク・ボイト ケニア
  • Lane8    Kupczyk, Andrzej ポーランド

スタート! 第2コーナからオープンコースとなりバックストレートで先頭をきるのはケニアの2選手。続くのはポーランドのKupczyk、イギリスのカーター。ウォットルは早くも一人大きく引き離されている。

レースは200mから300mのコーナを回ってホームストレートへ。最後尾のウォットルが徐々に差を詰めて来た。ホームストレートではカーターがケニア勢に並び、東ドイツのフロムもKupczykに並び4番手に上がる。

400mラップは52秒。ケニアのマイク・ボイトがトップ。ウォットルは最下位で10m遅れ。コーナを曲がり、バックストレートに入る。ここで猛然とスパートするのは6番手にいたソビエトのアルザノフだ。一気にケニア勢まで抜いてトップへ出る。そして何とウォットルも2人抜いて6番手に上がって来た。

Wottle
YouTubeより。帽子のウォットルが追い上げ開始。

ラスト200m。トップはアルザノフ、続いてケニアの2人、東ドイツのフロム、ポーランドのKupczyk、そしてウォットル。最後のコーナでウォットルがフロムとKupczykを抜き3位へ。

ラスト100m。逃げるアルザノフ、追うケニア勢、迫るウォットル。

ラスト50m、ケニア勢に並ぶウォットル。ケニアのオウコは抜くが、ボイトは粘る。アルザノフはゴールへまっしぐら。勝負あったと思われたがゴール直前、ウォットルが奇跡の逆転。

  1. デーブ・ウォットル     1.45.9
  2. エフゲニー・アルザノフ  1.45.9
  3. マイク・ボイト        1.46.0

ウォットルのラップは53秒-53秒のイーブンペースだ。200mラップで測っても、26.4 - 26.9 - 26.4 - 26.2 という完璧なペース。 駆け引き勝負の800mで、またオリンピックという大舞台でどうやったらこれほどのイーブンペースで走れるのか。

ラスト100mの強烈な追い込みが印象としてあるが実際はマイペースで駆け抜けた、ということか。

ウィキペディア(フリー百科事典)によると
ウォットルは、1974年にプロに転向したがすぐに現役を引退。引退後は大学で陸上のコーチとなった。現在は、テネシー州メンフィスのローズカレッジの職員として働いている。

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2009年7月16日 (木)

滋賀県選手権 少年B男子3000m

今朝、通勤途中で福士選手を見かけた。6時50分ごろ、一人で十条通りを走っていた。ぼくはクルマの中から「世界陸上がんばってね」と無言で声をかけた。

今日も7月11日に観戦した滋賀県陸上選手権の模様を。

少年B男子3000m 14:35開始

国体選考会種目。中学3年と高校1年が対象。20名でスタートした。滋賀学園高の松田聖也と濱崎直人が先頭を引っ張る。1000mは3'05"。トップを行く2人と後続の差はますます広がる。2000m6'10"。この1000mも3'05、イーブンペースだ。ここから松田聖也がスピードアップ。濱崎直人も懸命に追うが及ばず。ひょうひょうと走る松田聖也が9'13"01でゴール。2位濱崎選手9'15"40、3位は南郷中3の山本采矢が9'23"44の好タイムで入った。

中3、高1とこれから練習を重ねればいくらでも強くなる年代だ。GGは高校卒業後、会社に就職してから走り出したので、中学・高校時代に陸上部の経験は無い。だから、こうして若い選手の走る姿を観ると羨ましい限り。

順位 № 氏名 所属 記録

B3000_95_2530
1 95 松田 聖也(1) 滋賀学園高 9'13"01  あと1週へ

B3000_95_92_0950
2 92 濱寄 直人(1) 滋賀学園高 9'15"40  1000m直前

B3000_4328_g
3 4328 山本 采矢(3) 南郷中 9'23"44  全力を出し切ってゴールへ

B3000_201_g
4 201 武田 一志(1) 比叡山高 9'28"84  ゴール直前

B3000_171_0140
5 171 倉元 悠貴(1) 草津東高 9'31"64  スタートして150m 先頭

B3000_208_g
6 208 櫻田 卓也(1) 比叡山高 9'33"65  ラスト

B3000_205_g
7 205 奥村 拓海(1) 比叡山高 9'47"94  ラスト

B3000_7809_g
8 7809 立花 大和(3) 今津中 9'52"00  ラスト、ラスト

B3000_623_57_628_g
9 623 林 武瑠(1) 八幡工高 9'56"09
10 57 堀 祐貴(1) 水口東高 9'56"29
11 628 宮戸 仁平(1) 八幡工高 9'57"19

B3000_58_56_g
12 58 岡田 輝也(1) 水口東高 9'57"50
13 56 上薗 拓郎(1) 水口東高 9'57"50  並んでゴール、同タイム

B3000_209_93_0150
14 93 西野 薫(1) 滋賀学園高 10'08"68
19 209 渡邉 真郎(3) 皇子山中 11'23"05  スタートして150m

B3000_97_629_0500
15 97 福崎 竜雅(1) 滋賀学園高 10'17"49
16 629 今井 智博(1) 八幡工高・滋賀 10'20"71  1週を過ぎて

B3000_520_94_0050
17 94 中村 友彦(1) 滋賀学園高 10'28"78
18 520 池内 勇哉(1) 守山高・滋賀 10'48"02  スタート直後

B3000_132_s
20 132 谷村 恭輔(1) 八幡商高 11'23"07  スタート直後

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2009年7月15日 (水)

滋賀陸上選手権 女子5000m 全選手のショット

ほとんどがゴール前ホームストレートでのショットです。
記録は「AthleteRanking.com」より引用させていただきました。

第68回滋賀県陸上選手権 女子5000m
2009.7.11(皇子山陸上競技場) 16:25開始

順位 オーダ№ 氏名 所属 記録

W5000_10
1 10 竹中 理沙  立命館大・京都 15'56"99 

W5000_09
2 9 田中 華絵 立命館大・福岡 16'21"74 

W5000_06
3 6 本多 奈都子 立命館大・奈良 16'46"47

W5000_19_2
4 19 和田 沙良 佛教大・滋賀 16'49"55 

W5000_26
5 26 井上 彩花 滋賀学園高・滋賀 16'51"07

W5000_21
6 21 大槻 奈里 立命館大・京都 16'51"55 

W5000_18
7 18 宮城 はるか(-) 佛教大・滋賀 16'52"48

W5000_01
8 1 板鼻 ゆき 水口東高・滋賀 16'54"76 

W5000_23
9 23 海野 美那 玉川高・滋賀 17'05"35

W5000_16
10 16 西本 智子 滋賀マスタース゛AC・滋賀 17'35"74

W5000_30
11 30 上田 裕子 立命館大・大阪 17'36"18

W5000_50
12 31 榎本 春菜 立命館大・京都 17'54"16  (実際は№50)

W5000_20
13 20 山本 詩織 佛教大・京都 18'01"29 

W5000_05
14 5 砂川 侑紀 立命館大・京都 18'04"35

W5000_07
15 7 本郷 美雪 立命館大・京都 18'08"46

W5000_04
16 4 則貞 瞳 滋賀学園高・滋賀 18'12"35

W5000_08
17 8 藪野 愛美 立命館大・京都 18'21"91 

W5000_25
18 25 岩坪 友佳里 大阪体育大・滋賀 18'25"79

W5000_17
19 17 浅田 順子 草津東高・滋賀 18'28"72 

W5000_03
20 3 北川 沙耶 滋賀学園高・滋賀 18'30"96 

W5000_14
21 14 松田 祐美 草津東高・滋賀 18'31"87

W5000_13
22 13 福井 愛 草津東高・滋賀 18'50"86

W5000_12
23 12 林口 翔子 水口東高・滋賀 19'08"11

W5000_22
24 22 野々垣 夏美 立命館大・京都 19'12"30

W5000_02
25 2 奥平 晴香 滋賀大・滋賀 19'25"51

W5000_11
26 11 中島 妃里加 八幡商高・滋賀 19'59"98

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2009年7月14日 (火)

竹中理沙(立命館大学) 5000m 15分55秒99 滋賀県選手権

7月11日(土)の滋賀県選手権観戦のつづき

今日は女子5000mに注目。4時15分開始。26名出場。エンジ色のランシャツにRのマークが目立つ。立命大の選手だ。スタートからトップに出たのはこの立命大の竹中理沙と田中華絵の2選手。
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スタートして200mを過ぎた第1コーナ

竹中選手が徐々に田中選手との差を広げ1000mは3'10"で通過。W5000_0900
900mあたり。トップ竹中、続くのは田中。大きく遅れて7人の集団

2000mは6'20"。1000mラップ3'10"でまったく同じペース。淡々と走る竹中理沙。そのまま独走を続け3000mは9'34"。少しペースダウンしたか。しかし後続とは50mほどの大差をつけ4000mは12'46"。
W5000_4570
ラスト1週へ

ラスト1000mは3'11"にペースを上げ16分を切るタイムでゴール。
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ゴールタイム掲示板は15:56.93で止まっているが正式タイムは15'56'99

Lap5000

竹中選手は彦根西中学出身。立命館宇治高校を経て現在立命館大学2回生。5000m自己ベストは5月に行われた関西インカレでマークした15分41秒60(と思う)。

中学のころから滋賀代表で全国女子駅伝に出場、立命館宇治でも全国高校駅伝や女子駅伝のメンバーとして活躍している。立命大では全日本大学女子駅伝2区4位。また、6月26日の日本陸上選手権1500m決勝で6位。まだ19歳。これからも世界を目指して走り続けてほしい。

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2009年7月13日 (月)

滋賀県陸上選手権 大車輪旋風、新宮美歩

7月11日(土)の滋賀県選手権の続き。

東大阪大敬愛高の新宮選手がトラック狭しと駆け回り大車輪の活躍を魅せてくれた。

10:55 800m予選 5組1位 2'28"71
12:00 400m予選 4組1位 57"06
12:55 100m予選 2組1位 12"59(+0.5)

*** ここから競技場に着いて観戦 *******

14:50 800m準決 2組1位 2'22"61

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1週目のホームストレート。先頭から新宮、西田愛(瀬田北中3)2位 2'25"45、川瀬麻衣(大阪人間大)3位 2'26"06、前野沙織(草津東高2)4位 2'26"43

15:30 100m準決 1組1位 12"46

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70m付近。ここから左隣の後輩、名倉千晃(敬愛高1)2位 12"55 を抜き去る。3位は4レーン 小森純佳(八幡商高3) 12"96 、4位 3レーン 藤森光世(膳所高2) 12"99 

16:50 100m決勝 3位 12"32 (GG日記7月11日参照)
17:00 400m決勝 1位 55"29 大会新

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ホームストレート中央、あと60m、ここからグングンとスピードアップ。2位 7レーン 筬島愛(敬愛高) 56"27、 3位 5レーン 伊場彩七(大津商高3) 56"62

17:10 800m決勝 6位 2'30"23 

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大車輪も力尽きる時がきた。最初から飛び出した桑城奈苗(滋賀陸協) につくことができず後退。桑城選手は滋賀県記録保持者。負けてたまるか、と言わんばかりに突っ走る。同僚の横瀬彩也香が最終コーナで猛追し、あわや、と思わせたが桑城選手が突き放して意地の勝利。一方、新宮選手はゴールするや倒れこんだ。まさに精魂を使い果たした感あり。

  1. 桑城 奈苗   滋賀陸協        2'18"98
  2. 横瀬 彩也香  敬愛高         2'19"98 
  3. 久保 かおり  河瀬高          2'23"16 
  4. 前野 沙織   草津東高        2'23"21 
  5. 川瀬 麻衣   大阪人間大      2'27"32
  6. 新宮 美歩   敬愛高         2'30"23
  7. 伊神 佐登美  滋賀マスタース゛AC 2'33"07
  8. 西田 愛     瀬田北中        2'35"41 

18:15 4×100m決勝 アンカー 3位 48"84

800mのあと1時間の休息でパワーが復活したか。残念ながら先に競技場を後にしたので観戦はできず。

新宮選手は翌日も 4×400mを予選、決勝と2回走り、チームは優勝。常人ではとても真似のできない活躍だ。もしかしたらフォース(Force)の持ち主か?と思ってしまうほど。

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2009年7月12日 (日)

大阪実業団陸上 健康5000m 19分42秒40 

JRで茨木へ。そこから歩いて20分ほどで万博記念陸上競技場に着いた。サッカーJリーグ「ガンバ大阪」のホームスタジアムでもあるので観客席は立派だ。できたころは椅子席が少なくほとんど芝生だったように思う。

ここで5000mを走るのは1975年以来だ。この年は長居競技場が改修のため大会はここ万博で行われた。確かアンツーカからタータン(全天候)への改修だったのでは。

今日の目標は20分突破。20分ということは1000mで4分、400m1週で1分36秒ペースだ。

午後3時20分スタート。出場者は30名ほど。暑い。しっかりと計測しながら走る。健康マラソンなので公式計時は無し。電光板をみて自分で計ってください、と審判役員さんの言葉。

1000mごとのスプリットとラップ

  • 1000m  3'59"  3'59"
  • 2000m  7'52"  3'53"
  • 3000m 11'50"  3'58"
  • 4000m 15'49"  3'59"
  • 5000m 19'42"  3'53"

なんとか目標達成。心配した右足ふくらはぎの痛みもなかった。午前中に2時間ほどかけて念入りにストレッチやマッサージをしたのが効いたかな。

400mごとのラップをグラフにすると今日のペースがよくわかる。なお、ラストの4800から5000は200mなのでタイムを2倍にして400m換算にしている。

1週目はスローで入って2,3週目とペースアップ。しかし好ペースは続かず徐々にダウン。中間から4000mぐらいまでは20分ペースで安定(一番しんどいとき)。ラストは多少がんばったようだ。順位は4番か5番。

ラスト200mのペースは400m88秒(1'28")だが、これで5000m走っても18'20"。がく然。もうバネは使い果たしたのか、いくら頑張ってもスピードは出ていない。

しかし、レースは今でも刺激に満ちている。走る事だけを考え、走ることを楽しむ。やはり走ること、走れることは素晴らしい。

400laptime

1975年の第5回大阪実業団陸上(万博記念競技場)の5000mは26歳のとき、記録は15'55"6。順位2位。1位は山口照美(電々近畿)。15'27"、とGGのレースノートにあり。

2つの5000mレースのラップタイムを図にして比較した。若い頃はスタートから飛ばしていたのがよくわかる。4000mまではペースが急降下していき、最後の1000mで盛り返すというパターンだ。ラップの落差は26歳時で17"、現在の60歳で6"。荒っぽいレースをしていたんだ。あるいはそれだけエネルギーにあふれていたとも言えるかな。

Lap_osakazitu_5000_2

『ラストスパートは残り1000mから始めるべし』

レースにおいては残り1000mからスパートを始めればゴールではちょうど全力を出し切っている、というもの。余力を残してラスト100mだけ飛ばしてもダメだぞ、と自分に言い聞かす。

3000m以上のトラックレースやロードレース、駅伝に当てはまると思う。

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2009年7月11日 (土)

滋賀県陸上選手権 中村梨穂 100mに挑戦

今日は朝に軽くランニング。昨夜の新入社員歓迎会でちょっとビールを飲みすぎたか。でもそんなに体はしんどくない。それより右足のふくらはぎがピリピリ痛み出す。明日は大阪実業団陸上で5000m走る予定なのにどうしょう。

と、言ってもオープン参加の「健康マラソン」という種目。レースを楽しむのが目的なので、痛ければゆっくり走ればいいんだ。しかし一応トラックを走るのだから健康マラソンという種目名も?だな。

で、今日土曜日は滋賀の皇子山陸上競技場へ行ってみた。「第68回滋賀県陸上競技選手権」。お目当ては中村梨穂選手。100mハードルではなく100mフラット走。Webサイトでスタートリストが出ていたのでコピーしていく。

しかし、便利な世の中になった。インターネットで事前に大会のプログラムを見ることができる。結果もしかり。

京阪三条から浜大津へ。この電車に乗るのは何年ぶりか。車体の色がパステル調の水色と黄色のラインに変わっていた。京津線(けいしんせん)という。琵琶湖をイメージした色かな。

Hamaotsu

浜大津から乗り換えて二つ目の駅「別所」で降りたら目の前が競技場だ。すでに1女子100m予選が始まっていた。中村選手は5組4レーン。

W100yosen5_20

<女子100m予選5組>

順位 № レーン 氏名 所属 記録 備考  風(0.0)

  1. 75  4 中村 梨穂  八幡商高3  12"78 Q
  2. 74  5 南川 亜侑美 八幡商高3   13"27 Q
  3. 339  7 荒木 彩音  大津高1   13"52 q
  4. 3535  8 平田 早紀  城山中3   13"84 
  5. 232  2 青木 茉莉花 玉川高1   13"96 
  6. 7508  3 近藤 奈央  高穂中3    14"32 
  7. 9614  1  山﨑 真礼   瀬田北中3 15"48

準決は3時30分より開始。4組2着。中村選手は4組6レーン。

W100sf_30

<女子100m準決4組>

順位 № レーン 氏名 所属 記録 備考  風(+0.3)

  1. 79  5 三木 汐莉  東大阪大敬愛高2・大阪 12"48 Q
  2. 75  6 中村 梨穂  八幡商高3         12"67 Q
  3. 543 4 荒木 希実  奈良陸協・奈良       13"01 
  4. 369 7 北川 知広  伊吹高3           13"05 
  5. 108 3 北川 恭帆  草津東高2          13"05 
  6. 104 8 宮脇 悠    東大阪大敬愛高・大阪    13"40 
  7. 339 1 荒木 彩音  大津高1            13"43 
  8. 7816 2 河原田枝里  今津中3            13"59

この大会には東大阪大敬愛高の女子ランナーが大挙して参加している。100m準決勝に進んだ32人中9人が敬愛高。そして決勝には6人が進出した。中村選手も当然、決勝へ。

4時50分からの決勝を楽しみにしていたが、スタートラインに中村選手はいなかった。インターハイへの大事な調整時期であるし、専門種目でもないのであえて見送ったのではないだろうか。

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<女子100m決勝>

順位 № レーン 氏名 所属 記録 備考  風(+1.0)

  1. 79 3 三木 汐莉  東大阪大敬愛高・大阪 12"27 
  2. 90 5 辻岡 佐記  東大阪大敬愛高・大阪 12"31 
  3. 80 4 新宮 美歩  東大阪大敬愛高・大阪 12"32 
  4. 260 6 三浦 清香  大津商高         12"37 
  5. 105 8 名倉 千晃  東大阪大敬愛高・大阪 12"53 
  6. 98  7 正垣 知保里 東大阪大敬愛高・大阪 12"59 
  7. 102 2 吉田 奈生子 東大阪大敬愛高・大阪 12"63 

この日、東大阪大敬愛高の新宮美歩選手は100m*3本、400m*2本、800m*3本、4×100mリレー*1本の計9レースに出場。大車輪の活躍であった。その様子はまた明日。

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2009年7月 9日 (木)

インターハイ展望(6)女子100m 玉城美鈴に挑む近畿勢

2009近畿まほろば総体のWebサイトで陸上のスタートリスト(プログラム)が掲載された。その中に「参加競技者トップ10」もリストアップされている。これは今季自己記録のようだ。今後はこのトップ10を利用させて頂きます。

女子100m  7月30日(木):予選、準決、決勝

近畿大会決勝記録11.71の木村茜に期待が膨らむ。だが、シンガポールで開かれているアジアユースゲームズでは2位で12秒36と銀メダルながら不本意な成績であったようだ。また近畿大会で11.87の和歌山県高校記録を出した中尾優里はイタリアの世界ユースに出場。8日行われた予選では1次予選3組の3位12.24で2次予選へ進出したが、2次予選1組で6位 12.18 (+0.7)で準決勝には進めず。

海外遠征ではなかなか本来の調子を出すのが難しいようだが、きっといい経験となり、インターハイでは元気な姿を見せてくれるでしょう。そして高校歴代3位のトップ玉城美鈴に挑戦だ。

  1. 玉城 美鈴 3 中部商      沖縄 11.64(+1.9)
  2. 木村 茜  1 京都橘       京都  11.71(+1.0)
  3. 中尾 優里 2 和歌山北     和歌山 11.87(+1.0)
  4. 山城 梨緒 3 那覇西       沖縄 11.88(+1.9)
  5. 世古 和  3 宇治山田商    三重 11.89(0.0)
  6. 田代 成美 3 成田        千葉 11.90(+0.5)
  7. 山田 朱莉 2 西城陽       京都  11.92(+1.0)
  8. 石田あかね 3 横手清陵学院  秋田 11.94 (+0.9)
  9. 川口和香菜 3 沼田        広島 11.96 (+2.0)
  10. 津波 茜   3 那覇西      沖縄 11.97 (+1.9)

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近畿大会決勝 トップから木村、中尾、山田の各選手。

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2009年7月 8日 (水)

インターハイ展望(5) 男子5000m カロキに決まり

男子5000m  7月31日(金):予選  8月1日(土):決勝

留学生のカロキが独走しそう。さきごろ行われた日本選手権ではオープン参加ながら13.35.39で、1位の上野裕一郎(エスビー食品)より先着。とてもかなう相手ではない。興味は日本人トップは誰か、ということになるか。

地区大会決勝記録トップ14

  1. B.カロキ(3)    広島:世羅       14.01.01 中国1
  2. M.ギチンジ(2)  青森・青森山田    14.08.23 東北1
  3. 田村 優宝(3)   青森・青森山田    14.11.55 東北2
  4. 佐久間 建(3)   福島・田村       14.14.61 東北3
  5. 今井 憲久(2)   福島・学法石川    14.18.14 東北4
  6. 油布 郁人(3)   大分・大分東明    14.19.38 北九州1
  7. N.スティーブン(2) 福岡・福岡第一    14.20.09 北九州2
  8. 市田 孝(2)     鹿児島・鹿児島実業 14.21.97 南九州1
  9. M.カルクワ(3)   熊本・鎮西       14.23.30 南九州2
  10. 志方 文典(3)    兵庫 西脇工      14.25.55    近畿1
  11. 末永 昂暉(3)   福岡・九州国際大付 14.26.86 北九州3
  12. 設楽 啓太(3)   武蔵越生・埼玉    14.27.08 北関東1
  13. 窪田 忍(3)     福井・鯖江       14.27.51 北信越1
  14. 西 恭平(3)     福岡・大牟田      14.28.31 北九州4

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2009年7月 7日 (火)

インターハイ展望(4) 男子1500m 近畿勢VS由布郁人

男子1500m  7月29日(水):予選  7月30日(木):決勝

近畿勢の廣瀬、石若、山田の3選手に頑張ってほしいが、大分に由布郁人という怪物がいるらしいので苦戦は必至か。1500m、3000m、5000mの大分県記録保持者で10000mは県高校記録。留学生も交えて激闘を繰り広げることになりそうだ。観たいけど仕事かな。

  1. 油布 郁人(3)  大分:大分東明 3.49.09 北九州1
  2. C. エゼキエル(2)  福岡:福岡第一 3.49.36 北九州2
  3. 松本 拓也(3)  長崎:諫早    3.49.97 北九州3
  4. 的野 遼大(2)  長崎:諫早    3.51.05 北九州4
  5. 設楽 啓太(3)  埼玉:武蔵越生 3.51.21 北関東1
  6. 八木沢 元樹(2) 栃木:那須拓陽 3.51.25 北関東2
  7. 廣瀬 大貴(3)  京都:洛南    3.51.40 近畿1
  8. 石若 大武(3)  兵庫:西脇工   3.51.47 近畿2
  9. マイケルギチンジ(2) 青森・青森山田 3.51.64 東北1
  10. 山田 速人(2)  兵庫:西脇工   3.52.29 近畿3

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IH近畿大会 1500m決勝記録

M1500_900_2
2週目通過後のバックストレート第3コーナ入り口 900m付近

  1. 廣瀬 大貴(3) 京都・洛南     3.51.40 (4番目)
  2. 石若 大武(3) 兵庫・西脇工    3.51.47 (3番目)
  3. 山田 速人(2) 兵庫・西脇工    3.52.29 (10番目)
  4. 横田 翼(3)   京都・洛南     3.52.48 (5番目)
  5. 高橋 惇(2)   和歌山・和歌山北 3.52.74 (6番目)
  6. 西池 和人(2) 兵庫・須磨学園  3.52.85 (トップ)
  7. 梶原 昂希(3) 兵庫・長田     3.53.38 (2番目)
  8. 野原 康平(3) 京都・桃山     3.57.80 (8番目)
  9. 山﨑 貴史(3) 滋賀・膳所     3.57.95 (11番目)
  10. 田中 瑞穂(3) 兵庫・県西宮    3.58.33 
  11. 志方 文典(3) 兵庫・西脇工    3.59.63 
  12. 木部 誠人(2) 京都・桂       4.00.67 (7番目)
  13. 古賀 渉(3)   滋賀・滋賀学園  4.00.92
  14. 吉見 進平(3) 和歌山・和歌山北 4.06.96 (9番目)

スタートして最初の第3コーナ入り口で転倒した山田速人が3位に入っている。おおきく遅れた時はとても挽回不可能と思ったが無理せず徐々に上がって来ていた。名前通りの速人であった。全国ではどんなレースをしてくれるか期待。

やっぱり観たいな。仕事お休み...

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2009年7月 6日 (月)

インターハイ展望(3) 男子800m 阪本大樹がトップ

男子800m  7月31日(金):予選、準決 8月1日(土):決勝

800mはレースの駆け引きで勝負することの多い種目。よって記録より勝ったかどうかで展望すると、トップ10で地区大会の勝者となる。

和歌山の阪本、長野の川元、大分の平田、香川の木村、栃木の八木沢、この5選手だ。なかでも昨年の埼玉インターハイで6位に入った阪本大樹が経験と記録も兼ねそろえており最有力だろう。

近畿大会でも理想的なレース運びを見せてくれた。1週目は流れに逆らわず3,4番手の位置をキープ。2週目のバックストレートで2位にあがり先頭のすぐ後ろにつく。そして第3コーナから第4コーナにかけて狙いすましたように外側からするするとトップへ。さらにコーナ出口から最後の直線にかけてスパート爆発。力強い走り。ショベルカーが突っ走っていくような。

**** 地区大会決勝記録トップ10 *********

  1. 阪本 大樹(3)  和歌山・橋本   1.52.33 近畿1 
  2. 川元 奨(2)    長 野・北佐久農 1.52.71 北信越1
  3. 平田 啓介(3)  大分・八女工   1.53.30 北九州1
  4. 市川 佑平(1)  新 潟・高田    1.53.39 北信越2
  5. 刀根 大己(3)  福岡・高稜     1.53.47 北九州2
  6. 木村 優仁(3)  香川・土庄     1.53.86 四国1
  7. 松尾 郁哉(3)  長崎・諫早     1.53.89 北九州3
  8. 八木沢 元樹(2) 栃木・那須拓陽   1.53.90 北関東1
  9. 内山 浩貴(3)  埼玉・武南     1.54.05 北関東2
  10. 湯川 智史(2)  和歌山:和歌山北 1.54.07 近畿2 

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近畿大会 男子800m決勝記録

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カーブ出口から直線にかけて懸命のラストスパート

  1. 阪本 大樹(3) 和歌山・橋本   1.52.33 (トップ)
  2. 湯川 智史(2) 和歌山:和歌山北 1.54.07 (左端)
  3. 山﨑 貴史(3) 滋賀・膳所     1.54.17 (右から2番目)
  4. 指出 大志(3) 兵庫・須磨学園  1.54.20 (左から2番目)
  5. 東 竜太郎(3) 京都・洛南     1.54.25 (中央、最後尾)
  6. 伴   真滋(3) 京都・桃山     1.54.26 (左から3番目)
  7. 山本 雄大(1) 兵庫・須磨学園  1.54.48 (左から4番目)
  8. 児島 聖(3)   兵庫・姫路商    1.55.61 (右から3番目)

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2009年7月 5日 (日)

京都選手権 男子800m 福永拓哉(洛南1年)が優勝

7月5日西京極。男子800m決勝。最年少の福永拓哉(洛南高1年)が終始トップを走る。ラスト200からのスパート争いにも先頭を譲ることなく満点のレースで優勝した。

M800_300a
1周目300m付近。洛南1年の福永拓哉が先頭で引っ張る。2番手は洛南3年の東竜太郎

M800_400
1周400mは57秒。最後尾は澤知輝。

M800_550
2周目バックストレート。トップ福永に後続が追い上げ。

M800_600_2
ラスト200。後続の中から澤が福永に肉薄。スパート開始。

M800_700a
摂南大の澤がアウトから出る。福永は並走して澤をマーク。

M800_700b
コーナを抜け最後の直線。余力のあるのは誰か。

M800_750
澤、東は福永に付けず、差が開く。

Fukunaga
力みのない走りで福永がゴールへ。

福永拓哉は6月18日のIH近畿大会で400mに出場。惜しくも決勝では7位に終わる。でもまだ1年生。400mだけでなく今日快走を見せた800mでも活躍してほしい選手だ。

順位 № 氏名 所属 記録   
1 3542 福永 拓哉 洛南高(1) 1'55"36   
2 3506 東 竜太郎 洛南高(3) 1'56"48   
3 668 澤 知輝 摂南大(4)1'56"57   
4 1308 伴 真滋 桃山高(3) 1'56"62   
5 563 大川 亮 京都大(2) 1'57"01   
6 1100 堀野 正雄 大阪国際大(4) 1'57"59   
7 2008 渡邉 伯光 コミネクラブ 1'59"03   
8 4623 西田 真人 西京高(3) 1'59"40 

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京都選手権 女子800m

京都陸上選手権3日目 女子800m決勝 

W800_s
7名がスタート

W800_300
1週目の第4コーナ

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1週目のホームストレート 3人が先行 400ラップ 1'05"

W800_400_2
あと1週 先行3人を追う後続の4人

W800_700
最終コーナ 定石通りアウトから抜く

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ラスト 全力走

W800_g
ゴールへ

順位 Lane № 氏名   所属       記録

  1. 5 240 篠田 梓    龍谷大      2'11"77 
  2. 1 687 馬渕 奏    龍谷大      2'13"52 
  3. 4  87  池田優子   立命館大・奈良 2'16"34 
  4. 8 6952 塩山 皐月  西京高      2'20"66
  5. 9 621 井本 裕美子 京都共栄高    2'20"72
  6. 6 7417 和田 菓甫  京都光華高    2'22"72
  7. 3 150  湯村 侑子  同志社大     2'27"44

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京都陸上選手権 ハイジャンプカーニバル in KYOTO

かも川河川敷のタイムトライアルコース(GGが勝手にきめたコースだが)で朝練習。

そのあと、京都陸上選手権最終日を観に西京極へ行った。フィールドに注目。ハイジャンプカーニバル in KYOTO と銘打って、国内のトップジャンパーを招待。

見事なビッグジャンプを披露していただいた。

優勝は土屋光(東京・モンテローザ)、記録は2m15。驚いたのは助走の速さだ。力強くテンポのいい助走。途中、ステップするようにギアチェンジし、スピードアップ。そしてバー手前で大きく回りこみ左旋回。体をぐーと沈み込ませ、次に思い切り体を引き伸ばし空に向かってジャンプ。体は宙に舞い上がりバーをゆっくり越えていく。

まさにビッグジャンプだ。

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土屋選手のほか、久保田聡(東京・モンテローザ)、江戸祥彦(神奈川TAC)、福本義永(京都陸協)、佐々木竜一(立命館大)、山本竜司(天理大)、石橋哲也(順天堂大)の各選手も出場。走り高跳びの醍醐味を存分に味わうことができた。

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2009年7月 4日 (土)

インターハイ展望(2) 女子3000m 1500m 800m

女子中長距離種目の3000m、1500m、800mについて地区予選会の決勝記録をもとにトップ15を作成した。

女子3000m 8月1日(土):予選 8月2日(日):決勝

近畿勢VS南九州勢の様相だが、高1歴代2位の 9.09.75 を出した久馬萌の優勝は堅そう。 赤松、藪下の両選手は1500mと掛け持ち出場。1500mでいい記録がでれば弾みがつくかも。

  1. 久馬 萌(1)    京都:綾部      9.09.75  近畿1
  2. 赤松 眞弘(2)   岡山:興譲館    9.18.78 中国1
  3. 薮下 明音(3)   兵庫:須磨学園   9.19.46 近畿2
  4. 加藤 岬(3)    宮崎:宮崎日大   9.20.97 南九州1
  5. 伊藤 紋(3)     京都:立命館宇治 9.21.92 近畿3
  6. 伊澤 菜々花(3) 愛知:豊川      9.22.35 東海1
  7. 野田 沙織(2)   熊本:熊本千原台 9.23.06 南九州2
  8. 前田 彩里(3)   熊本:熊本信愛   9.23.86 南九州3
  9. 湯田 佐枝子(2) 兵庫:須磨学園   9.24.54 近畿4
  10. 近藤 好(3)    京都:立命館宇治 9.24.77 近畿5
  11. 西 真衣香(2)    熊本:熊本信愛   9.25.16 南九州4
  12. 鈴木 玖美(3)   京都:京都光華   9.25.69 近畿6
  13. 池田 絵里香(3)  熊本:熊本千原台 9.25.76 南九州5
  14. 上野 由香子(2)  熊本:熊本千原台 9.27.41 南九州5
  15. 水竹 理愛(3)   福島:いわき総合 9.27.62 東北1

女子1500m 7月29日(水):予選 7月30日(木):決勝

中国と南関東が強い。留学生のワイリムが一歩抜け出ているが、世界ユース代表の赤松が躍進するか。トップ15入りはしていないが兵庫須磨学園の藪下が日本選手権決勝で 4.21.62 と調子を上げており、21秒台の松﨑、小﨑、西脇らと共に先頭集団を形成しそうだ。

  1. スーサン・ワイリム(1) 広島:世羅     4.16.92 中国1
  2. 赤松 眞弘(2)      岡山:興譲館    4.19.83 中国2
  3. 松﨑 璃子(2)      千葉:立船橋    4.21.33 南関東1
  4. 小﨑 裕里子(1)     千葉:成田     4.21.34 南関東2
  5. 西脇 舞(2)        岡山:岡山操山  4.21.53 中国3
  6. ジェーン・ワンジャ(1)  青森:青森山田  4.23.94 東北1
  7. 阿部 ゆかり(3)      東京:八王子    4.24.28 南関東3
  8. 渋谷 璃沙(2)      秋田:花輪     4.24.30 東北2
  9. 前田 彩里(3)       熊本:熊本信愛  4.24.39 南九州1
  10. 水竹 理愛(3)       福島:いわき総合 4.24.48 東北3
  11. 津田 真衣(2)       千葉:市立船橋  4.25.08 南関東4
  12. GraceKihumba(2)     宮城:仙台育英  4.25.54 東北4
  13. 井上 実乃里(1)     島根:出雲北陵  4.25.61 中国4
  14. 田村 瞳(3)        広島:広島井口  4.25.98 中国5
  15. 田中 花歩(3)       山梨:韮崎     4.26.37 南関東5

女子800m  7月31日(金):予選、準決 8月1日(土):決勝

インターハイ連覇を目指す埼玉深谷商の真下まなみに近畿勢の新宮、菊池、高橋の3人が挑む。なかでも世界陸上代表の新宮が一番の好敵手となりそう。

  1. 真下 まなみ(3)  埼玉:深谷商     2.07.10 北関東1
  2. 新宮 美歩(3)   大阪:東大阪大敬愛 2.07.58 近畿1
  3. 菊地 里江(3)   和歌山:和歌山北  2.08.34 近畿2
  4. 高橋 満里(2)   大阪:東大阪大敬愛 2.08.37 近畿3
  5. 松﨑 璃子(2)   千葉:市立船橋    2.08.47 南関東1
  6. 井上 実乃里(1)  島根:出雲北陵   2.08.68 中国1
  7. 谷本 有紀菜(2) 山口:西京       2.09.09 中国2
  8. 西脇 舞(2)     岡山:岡山操山   2.10.20 中国3
  9. 磯部 維(2)    大阪:岸和田      2.10.48 近畿4
  10. 石井 まい(1)   埼玉:深谷商      2.10.48  北関東2
  11. 米田 絵里(1)   大阪:薫英女学院  2.10.72 近畿5
  12. 酒井 絵莉(3)   兵庫:神戸龍谷    2.10.76 近畿6
  13. 綾部 沙紀(2)   栃木:國學院栃木  2.10.79 北関東3
  14. 越谷 奈都美(2)  群馬:新島学園   2.11.06 北関東4
  15. GraceKihumba(2) 宮城:仙台育英    2.11.16 東北1

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2009年7月 2日 (木)

インターハイ展望(1) 女子100mH 中村vs清山

7月29日(水)から5日間、奈良鴻ノ池陸上競技場で2009インターハイが行われる。全国11ブロックでの決勝記録よりトップ15を記載しインターハイを展望したい。

女子100mH  最終日8月2日(日) 予選、準決、決勝

近畿勢のレベルが非常に高い。インターハイ進出6人がすべてトップ15位に入る盛況だ。次に多いのは南九州の3人。決勝進出は近畿vs南九州。

高校チャンピオンを競うのは滋賀八幡商の中村梨穂と宮崎宮崎商の清山ちさとの二人だ。

中村は13秒台を安定してマーク、日本選手権決勝進出も果たし自信もゆるぎない。現時点でのナンバーワン。

一方、清山は昨年10月の日本ジュニアで13"63の大会新で優勝。この13"63は女子高校歴代6位の記録だ。(同レースに出た中村は13"99の5位だった)。また宮崎大会決勝で13"84、南九州大会でも13"94と13秒を連続記録。

二人の実力は伯仲。火花を散らすトップ争いとなるか。

二強に迫るのは京都の山本遥に鹿児島の鳥原有華、そして日本選手権に出場した鹿島、相馬、谷、高橋、奥田の各選手。いずれにしてもトップ15は14"30以内で接戦は必至。

何が起こるかわからない障害レース。決勝は最終日8月2日(日)15:10だ。

  1. 中村 梨穂(3)   滋賀:八幡商      13.71(+1.0) 近畿1
  2. 山本 遥(2)    京都:京教大附    13.88(+1.0) 近畿2
  3. 清山 ちさと(3)  宮崎:宮崎商      13.94(±0) 南九州1
  4. 鳥原 有華(3)  鹿児島:鹿児島    14.06(±0) 南九州2
  5. 鹿島 日雅里(3) 大阪:薫英女学院   14.09(+1.0) 近畿3
  6. 山田 亜古(3)  京都:洛北       14.11(+1.0) 近畿4
  7. 相馬 絵里子(3) 秋田:秋田和洋女子 14.12(+1.9) 東北1
  8. 谷   愛子(3)   徳島:城ノ内      14.13(+1.2) 四国1
  9. 川﨑 葵(3)     宮崎:宮崎商     14.16(±0) 南九州2
  10. 原   佑奈(3)   香川:英明       14.16(+1.2) 四国2
  11. 西野 愛梨(3)   東京:東京       14.17(+1.2) 南関東1
  12. 佐藤 理紗(3)   神奈川:弥栄     14.22(+1.2) 南関東2
  13. 高橋 麻実(3)   新潟:小出       14.26(+0.5) 北信越1
  14. 菅野 沙耶 (2)  兵庫:明石西     14.29(+1.0) 近畿5
  15. 奥田 芽理(2)   大阪:近大附     14.29(+1.0) 近畿6

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近畿大会のトップ6人。インターハイ決勝でスタートラインに立つのは?

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2009年7月 1日 (水)

藪下明音、日本選手権1500決勝を走る

日本陸上選手権は6月28日(日)に終わったが、この大会の決勝に3人の女子高生アスリートが進出した。100mHの中村梨穂選手(滋賀:八幡商3年)と、400mの新宮美歩選手(大阪:東大阪敬愛3年)は先に記載した。あと一人は1500mの藪下明音選手(兵庫:須磨学園3年)だ。

日本選手権女子1500m決勝はB標準の4.09.00にあと1秒79まで迫っていた吉川(パナソニック)がベルリンへの切符を目指して積極果敢に飛ばした。高校生の藪下は前半は最後尾についていくという展開であったが、後半に入り順位を上げゴールでは2位の谷(アルゼ)に1秒差、3位の新居(ユニクロ)には0.2秒差という接戦。

記録は4.21.62の自己新。4分10秒台まですぐ手の届くところまできた。

<藪下明音 日本選手権1500m>

6月25日 予選1組  3位 4.21.77
6月26日 決勝    4位 4.21.62 <自己新>

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GG個人の経験でしかないが、1500mで4分20秒を切るのは大きな壁だった。会社に就職して19歳から始めた陸上競技。自己流で練習するだけだったが21歳で4'30"6の記録をマーク。22歳の石川県民体育大会(金沢)では 4'20"6 まで迫るが、そこから4分20秒を切るのにさらに2年かかった。

・1973.06.10 寝屋川市民体育大会(寝屋川一中) 1500m 1位 4'18"0

中学校のグランドで1週200mの土のトラック。もちろん公認ではない。当てにならない記録かもしれないが、「4'20"の壁を破る」とレースノートに大見出しをつけている。嬉しかったのだろうな。

その日から1週間後、

・1973.06.17 大阪陸上選手権(長居) 1500m予選 5位 4'09"4

ノートには「信じられない記録。しかし、予選落ち」とある。4分20秒の壁を越えるのは3年かったが、4分10秒の壁は7日で越えた。強くなる時はこんなものなのだろうか。

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日本選手権決勝を走った女子高校生3人、新宮美歩、藪下明音、中村梨穂の選手たちは今後も注目です。

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