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2009年7月25日 (土)

新宮美歩、強さの秘密 (インターハイ直前記事)

いよいよ奈良インターハイまであと4日。今朝のNHKテレビでインターハイ陸上の注目選手の紹介があった。

一人は和歌山北2年の九鬼巧、もう一人は東大阪大敬愛3年の新宮美歩。新宮選手については日本選手権での3位に肉薄するレース模様や敬愛高での練習風景が映し出されていた。

そのテレビの中での新宮選手の言葉
「私は日本一になるためにこの学校へ来た」

日本一は高校ナンバーワンのことだと思うが、その先の真の日本一を目指しているのかもしれない。すごいなとGGは思った。

高校生でただ一人、世界陸上の日本代表となった新宮選手。その強さの秘密はどこにあるのでしょう。

7月18日にNisikiさんから下記コメントがありました。新宮選手の強さは日本人ばなれした強靭なバネにあるようです。そこで連続写真によりフォームを再確認。

--- 7月18日のNisikiさんのコメント -----------------

常人の日本人のフォームは腰のためがないが
彼女の場合 強靭なバネを貯えた下腿、大臀筋の
スムースな使われ方が印象深い

ジャマイカやアメリカの黒人選手にこの類は見るが東洋人の日本人には珍しい資質だと思う

接地の仕方 地面からの反発力の引き出し方もうまく、今後が注目されます

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インターハイ近畿予選、800m準決勝。2周目に入った450m付近のカーブでの力走です。腰回りの粘り強さががよく現れていると思う。

Smr_1
Smr_2
Smr_3
Smr_4

新宮選手の最初の出番は初日7月29日(水)10時25分の400m予選だ。準決勝、決勝とも同じ29日。

女子400mは奈良インターハイ陸上トラック最初の決勝種目だ。トラック最初の覇者は新宮美歩か。

近畿大会のあと、大阪選手権や滋賀選手権で一日に何種目ものレースを走り抜けた新宮美歩。いよいよ頂点へ駆け上るときが来た。

GGとしては短期間にこれだけ多くのレースを走って、大丈夫なのか?
という一抹の不安はあるが・・・ 

(そういうレベルの選手ではない、と4日後には思っていることでしょう。)

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コメント

ありがとうございます。浅学なコメントをお寄せいただき、恐悦至極です。結果 リザルツは400m、マイルの2冠、800m2位でしたが、タクティクスに優位性がある800を除いてほぼ前評判どおりの横綱相撲でしたね。素晴らしい連続写真・・・ブルーのサーフェスが映えます。彼女はアームモーションが肘をロックした独特のものですが、横からのアングルだと脇を締めて理にかなう自然なものだ。注目すべきは蹴りだしの反発力の引き出し方と膝下の自然な伸びで、全天候の反発力を全て味方につけているよう・・これも片足ハードル跳躍等で地道にバネを磨いた天才の努力の賜物かと思います。もちろん彼女には息の長い活躍を祈っています。

投稿: nisiki | 2009年8月10日 (月) 23時42分

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