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2009年8月16日 (日)

女子10,000m 中村友梨香7位入賞 31.14.39は自己ベスト

ベルリン世界陸上1日目。女子10,000mは一発決勝。出場選手は21名。日本勢は初出場の中村友梨香、佐伯由香里と4大会連続4回目の福士加代子の3名。

3選手の10000mと5000mの今季最高記録(日本陸連HP選手名鑑より)
・佐伯由香里 32.01.80 
・福士加代子 32.04.06 15.25.49
・中村友梨香 32.13.89 15.23.99

佐伯選手は5000m記載なし。(レースには出ていないのかな)

レースは序盤から中盤まで1000mラップ3分8秒から10秒と比較的ゆっくりとしたペース。とは言っても5000m通過15'45"、10000mで31'30"ペースだから日本勢には苦しい。それでも中村は集団先頭付近、福士は中段につけていてさすがだ。ただ佐伯はこのペースについてこれず集団から大きく遅れた。

レースが動いたのは7000m付近。ケニアのマサイが先頭に出るや俄然スピードアップ。ケニア2人、エチオピア3人の5人の集団が抜け出し、見る間に後続を引き離していく。7000から8000のラップは2分56秒。このスピードには中村、福士両選手も歯が立たない。

先頭の5名がゴールまで壮絶な戦いを繰り広げ、勝ったのはゴール直前で抜き返したケニアのマサイだった。

日本勢では中村がしぶとく2番手集団の先頭を争い7位に入った。福士は惜しくも9位で入賞ならず。最後尾の佐伯はトップから2周遅れとなったが懸命に力走、大観衆の喝采を浴びてゴールした。

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7000mからペースは沸騰。ゴールまでの3000mは8分47秒という超ハイペースだった。

====== 結果 =================================
金 マサイ     ケニア    30.51.24 自己ベスト
銀 メルカム    エチオピア 30.51.34
銅 アヤレウ   エチオピア  30.51.95
7位 中村友梨香 日本     31.14.39 自己ベスト
9位 福士加代子 日本     31.23.49 今季ベスト
20位 佐伯由香里 日本     33.41.17
============================================

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1名途中棄権があったので完走者は20人。中村、佐伯両選手はこの経験をマラソンに生かしてくれるでしょう。福士選手もまだまだ行ける。マラソンかトラックか。やはり福士選手にはトラックで5000m、10000mの日本記録更新を期待したい。

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