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2009年12月17日 (木)

実業団女子駅伝、激戦の跡

日本実業団陸上競技連合のHPに13日に行われた女子駅伝の成績がアップされた。上位10チームについてタイム差グラフで振りかえってみよう。

①三井住友海上
全区間を通してトップと30秒以内でレースをしている。先頭から離されない、しつこく粘る、勝機は逃さない、そして全員が力を出し切った、ということでしょう。4区まで徐々に後退はしたが粘って勝負の5区に繋げ大平美樹が期待に応え逆転。アンカーがトップを死守。昨年の2位から女王の座を奪還した。区間賞は無いが1区山下郁代と5区、6区が区間2位。

②天満屋
11秒差で初優勝を果たせず。しかし三井住友海上と力は伯仲。どちらか勝っても不思議では無かった。二つのエース対決区間3区、5区も合計タイムでみると差は3秒しかない。勝利への執念の差、紙一重か。3区中村友梨香が区間2位、6区浦田佳小里が区間賞の力走。

③第一生命
中盤まで先頭争いをするも後半の最長区間5区で突き放される。だがよく粘って最後は3位入賞にくい込んだ。昨年の5位から2ランクアップ。1区尾崎好美が区間3位で堅実、3区勝又美咲がエース区間で福士、中村に次ぐ3位。4区垣見優佳が区間賞。

④資生堂
1区五十嶺綾が果敢に攻めた、攻めまくった。中盤から強豪チームに離されるも終盤は粘りをみせ昨年8位から4位に大躍進。1区区間賞、6区村岡温子が区間3位。

⑤ワコール
13日のブログで書いたとおり。3区福士加代子が破天荒の爆走で区間新記録。先を行く5チームのエースランナーが1列に並んだとき、その後方から迫り来る赤い疾風。豪華絢爛の舞台にいよいよ主役のお出ましだ。てな感じで拍手喝采で見入ってました。来年は30回大会。15回大会の優勝から15年。舞台は整った。今度はチームが主役になる番だ。

優勝候補にあげたダイハツと豊田自動織機の惨敗は1区の出遅れがすべて。後続選手は動揺や焦りのためか普段の力を出し切れず挽回すべき2区、3区もズルズルと後退した。捲土重来、来年に期待。

Zw_ekiden

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