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2010年5月 9日 (日)

大阪グランプリ 女子400mH 田子雅(中央大)自己ベスト大幅更新

5月8日(土)午後3:00からNHKテレビで観戦。

テレビでの最初の種目は女子400mハードル。トップはオーストラリアのL.ボーデン、2位も外国選手のであったが3位は中央大の田子雅という選手。自己記録を大幅に更新と解説者の言葉。

この種目では日本記録保持者の久保倉里美(新潟アルビレックス)が断然強い。日本選手権では2007年から3年連続優勝。北京五輪でも準決勝まで進出。自己ベスト55秒46。

一方の田子雅(中央大)は昨年の日本インカレ優勝者ではあるが自己ベストは57秒35。

この田子選手が自己ベストを1秒36も更新する快挙。前半抑えの後半勝負かバックストレートでは隣の久保倉選手が特急で田子選手は準急といった感じの遅れかた。後半はテレビ画面の枠にも入らないほどだったが残りハードル2台目あたりで急追。最終ハードルで久保倉選手と並ぶとゴールまでの残り40mを疾走した。

記録は55秒99で日本人4人目の55秒台選手。

そこで田子選手の過去の記録を調べグラフにしてみた。データ元はWebサイト「陸上の記録図書館」。抜けていた大会もあったので2,3追加。

今まで57秒の壁が越えられなかったが今回、57秒どころか56秒の壁も突破した。ブレーク・スルーですね。

今後のレースが期待されます。

Tago400h

男子の400mハードルでは持ちタイムがトップのD・ウイリアムズ(USA)がフライング一発失格となってキョトン。ぼくら中長は「位置について」のあとドーンとスタートのピストルなのでフライングの緊張感は無いが、短距離選手はどうなんだろう。

「ヨーイ」から「ドン」までのタイミングだが、「ヨーイ」からあまり間をおかず「ドン」と来る場合はフライングが無いように思う。また、そういうスタートが多い気もする。


男子800mは2人のペースメーカを立てて横田真人(富士通)が自分の日本記録1分46秒16に挑戦した。途中400mはペースメーカの昨年の奈良インターハイ優勝者坂本大樹(筑波大)が50秒70で通過。これは余りに速く、横田選手はつけず1秒以上の遅れ。ラスト100mで先行するJ・グルー(オーストラリア)を抜きトップでゴールしたが1分47秒23で1秒07及ばなかった。

あと、テレビ放映前に終わっていた男子1500mで上野裕一郎(エスビー食品)が3分40秒83の自己ベストで3位、日本人でトップに入った。ベルリン世界陸上5000mの予選敗退をいい経験としてさらに強くなった上野裕一郎。まずはこの後、日本選手権で1500、5000の2種目連覇を目指すことになりそう。

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