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2010年10月22日 (金)

全日本大学女子駅伝 佛教大vs立命大 予想オーダ

10月24日(日)12時10分。第28回全日本大学女子駅伝のスタート。テレビ生中継あり。

昨年は佛教大が常勝の立命大に1分41秒の大差をつけて初優勝をもぎ取った。リベンジに燃える立命大は今年、前哨戦の関西学生女子駅伝で佛教大をやぶり王座奪還。そして決戦場、杜の都、仙台で日本一奪回を目指す。

一方、佛教大は関西の敗北から闘争心が沸騰。目指すは全日本連覇!

杜の都で京都の双璧が激突だ。・・・こんなふうに勝手に思ってテレビ観戦すると一層楽しめます。

いずれにしても今年も両校のトップ争いに間違いはなさそう。オーダを予想して楽しみましょう。(各校10名のエントリーリストは「日本学生陸上競技連合」のサイトにアップされています)

1区 5.8km

スタートの仙台市陸上競技場から近郊を周回して競技場前に戻るコース。ほぼ平坦。

最初から勢いをつけるためにも佛教大は昨年も1区でトップの石橋麻衣(3年)、対する立命大は竹中理沙(3年)か。この2選手の1区対決は9月の関西学生女子駅伝(以降、関西駅伝と略)と同じ。2選手とも確実に先頭集団で走るでしょう。勝負はほぼ互角。


2区 6.8km

競技場前から市街を仙台駅に向かって走り、駅近くで南下し広瀬橋を渡る。そこから長町駅で右折し第二中継所の太白区役所前まで。最初の1キロほどがゆるい上り。中盤からはゆるい下りが続く。3番目に長い区間。

佛教大は森知奈美(2年)、立命大は岩川真知子(3年)。森選手は昨年は5区4.0kmを12分42秒の区間新。岩川選手も同区間を12分55秒の区間新。日本インカレでは森選手が5000m6位。岩川選手は10000m5位という実力者同士だ。関西駅伝でも区間は違うが距離は同じ6.5kmで森選手21分37秒、岩川選手21分34秒。この区間も互角ですね。


3区 9.1km

最長区間。平坦な秋保通から愛宕大橋で広瀬川を渡り東ニ番町通と北へ向かう。中継は西公園こけし塔前。終盤はきつい起伏の連続とか。

ここはエース区間。佛教大は西原加純、立命大は田中華絵。日本インカレ5000mを大会新で制し復活の狼煙を上げた西原選手。対して日本インカレ10000mで優勝し進境著しい田中選手。関西駅伝での3区エース対決は田中選手が勝利したが杜の都対決はいかに?

佛教大としてはこの最長区間、西原選手でなく吉本ひかり(3年)という選択があるかもしれない。この場合、西原選手はアンカー6区。


4区 4.9km

ゴールの仙台市役所を左に見ながら北上。中盤の北仙台駅を過ぎるとぐいと上がり、そこを越えると中継まで下っていく。2番目に短い区間。

佛教大は竹地志帆(2年)、立命大は伊藤紋(1年)。竹地選手は昨年も同じ4区で1位。3区で猛追してきた立命大を突き放し初Vに貢献。今年の日本インカレ10000m3位で長い距離も強い。対して伊藤選手はインカレ1500m4位。関西駅伝では両選手が2区で対決し互角。ここでも勝負はつかないか。


5区 4.0km

最短区間。郊外の高台にある宮城学院を目指す起伏に富んだ頑強なコース。スタミナを併せ持つスピードランナーが配置される区間。

立命大は藪下明音(1年)。日本インカレ1500m2位、関西駅伝5区区間新と、スピードは抜群。対する佛教大は?

エントリー選手10名のうち1から4区とアンカー6区は予測できるがこの5区は難しい。関西駅伝に出場した海野美那(1年)か、インカレ10000m8位の川嶋利佳(3年)か。


6区 8.0km

5区、4区を逆行する2番目に長い区間。各チームのアンカーが仙台市役所のゴールを目指す。

佛教大は吉本ひかり(3年)、立命大は沼田未知(3年)。10000mで31分30秒92の今季日本ランキング2位の吉本選手がこの駅伝に調子を合わせて来たらとてつもなく強いでしょう。30秒以内なら確実に逆転、1分差でも大逆転の可能性有りか。

ただしインカレ5000m5位、10000m4位の沼田選手も負けてはいないでしょう。果たして最終区6区までレースはもつれる展開となるかどうか。

各チームの区間エントリー選手は23日(土)昼の監督会議で発表される。

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