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2010年12月10日 (金)

アジア大会 女子800m

古いデスクトップパソコンが動かなくなったりしてGG日記ともだいぶご無沙汰でした。眠っていた、もう1台のノートパソコンを取り出しボチボチと再開です。

お休みの間、アジア大会が終わってしまいました。中長種目でのメダル獲得は2個。女子3000m障害、早狩選手の銅と男子マラソン北岡選手の銀でした。

残念なのはやはり福士選手ですね。10000mと5000m、果敢に先頭に出てレースを引っ張るもラスト勝負で敗れメダルに届かず。「前回の大会(ドーハ)とは雰囲気がまったく違っていた。まるでオリンピックのようだった」と福士選手。注目度もだいぶ違い、勝たねば、という意識が調子を乱したのかもしれない。

福士選手は別の日に登場してもらうとして今夜は女子800mについて。

日本代表は
岸川 朱里 (STCI)   PB 2:03.71  SB 2:03.79
久保瑠里子(デオデオ) PB 2:02.80  SB 2:03.09
の二人。
(PB:自己ベスト、SB:今期ベスト)

予選は11月24日(水)18:25から行われた。その結果は。

W800r1

岸川、久保両選手とも決勝進出。自己ベスト1分台で前回大会優勝者のジャマル(バーレーン)は3組トップで通過。もう一人の1分台ルカ(インド)は2組トップ。そして自己ベスト2分2秒台のマツコ(カザフスタン)とチュオン(ベトナム)は1組1,2着で予選通過。以上が日本の2選手より強そうな選手4名。メダル奪取は相当厳しそう。

決勝は翌日の11月25日(木)17:25。

優勝候補筆頭は前回アジア大会800m、1500m優勝者でかつ、今回広州の1500m覇者、バーレーンのジャマルでしょう。

1周400m通過はインドのルカが57秒82。続いてバーレーンのレガサ、カザフのマツコ。日本の久保が4位、岸川が5位につける。ジャマはその後ろ。

バックストレートに入りあと300m。ここから大きく離れていた7番手のベトナムのチュオンが一気に3位まで浮上。

スパートしたルカ、追うマツコ、そしてチュオン、久保、岸川の順で第3コーナから最終カーブへ。バーレーンのレガサは落ち、ジャマルも伸びない。

ラスト100m。懸命に逃げるルカ、迫るマツコ。マツコが速い。ルカを捕らえるマツコ。

①2:00.29 マツコ(カザフスタン)
②2:00.91 チュオン(ベトナム)
③2:01.36 ルカ(インド)
--------------------------
④2:03.73 岸川 朱里(STCI)
⑤2:04.52 久保瑠里子(デオデオ)

W800f
決勝タイムと自己ベストを比較してみた。棒グラフの先端がタイムで右へ伸びるほど記録がいい。上位2選手は自己ベストを大きく更新し金、銀をゲット。岸川選手もベストに迫る走りで今期最高タイム。久保選手は最後で力尽きたか。2位のベトナム・チュオン選手のように1周目は後方待機でラスト300mに全力を懸ける作戦もあったかもしれない。

今期ベストの岸川選手の記録推移をグラフにしてみた。2003年は全国インターハイ決勝2位のタイムで年次ベストかどうかは分かりません。(他は日本陸連Webより参照)
Ka_sb
現在25歳の岸川選手。2011年の飛躍を期待したい。




W800f_60
ラスト200m

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