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2011年6月13日 (月)

日本選手権 男女5000m

重たいな
今日はなぜか会社休日。練習はジョグで鴨川上流へ。土の河川敷1700mコースを往復。間3分休憩で往きが6分52秒、帰り6分34秒。相変わらず体が重たい。

奇跡の快進撃
昨日の日本選手権。興奮した!女子5000m。ラスト2周はテレビに「行け!」て叫んでました。レースは序盤からB標準を持つ新谷仁美選手がハイペースでピッチを刻む。ほぼ独走状態。A標準ペースだ。追うのは絹川愛選手。もう一人のB標準選手、竹中理沙選手は後方集団から抜け出せない。日本歴代3位の記録を持つ小林祐梨子選手も同じくピッチが上がらない。トップの新谷選手、途中3000mは9分7秒。まだA標準ペースを僅かに上回る。しかし徐々にペースは落ちる。5000mで一番しんどいのが3000mから4000m。ついに新谷選手の脚が止まる。A標準に赤ランプ。そのとき、一時は50m近く離されていた2番手の絹川選手が急接近。3900m過ぎのバックストレートでトップが入れ替わった。ここから絹川選手の奇跡の快進撃が始まる。よく伸びた脚、跳ぶような走り。自己ベストを18秒更新しA標準をぶっ飛ばした。

① 絹川 愛 (ミズノ) 15:09.96 [A]    
② 新谷 仁美 (千葉陸協) 15:20.35 [B]   
③ 小林 祐梨子 (豊田自動織機) 15:42.85 

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A+B
新谷選手も粘りました。またもB標準突破。絹川選手に続いて新谷選手もB標準1名枠での世界陸上代表は間違いないでしょう。新谷選手の前半からの飛び出しがなければ絹川選手の終盤の快走でのA標準はなかったかもしれない。もし絹川選手がB標準どまりなら代表は一人(Bは1名限り)。A突破によりA+B1名が代表となれる。二人で道が開けたわけですね。
Jcw5000t
日本陸連のスタートリストでは自己ベストと資格記録が掲載されている。資格記録は2010年1月からの最高記録のようです。資格記録と自己ベストが異なる場合は青字にした。自己ベストは2009年以前のものと区別できるようにです。今回の女子5000mは両方の記録を表示してみた。Jcw5000g
絹川選手の自己ベスト更新がひときわ目立ちますが4着に入った小原怜選手も1500mの3位と合わせ自己ベストに迫る活躍でした。

続いて男子5000mです。この種目は5月28日に行われた「ゴールデンゲームズinのべおか」で二人のB標準選手が登場。渡邊和也と佐藤悠基の二人です。土砂ぶりの大雨の中でのB標準突破でした。選手権も最後はやはりこの2選手で優勝を争った。10000mですでにB標準+選手権トップを果たした佐藤選手より渡邊選手の方が勝利への執着心が優っていたのでしょう。ラスト勝負は渡邊選手の圧勝でした。

10000m・・・佐藤悠基
5000m ・・・渡邊和也
ほぼこれで決まりだと思います。


Jcm5000t

Jcm5000g
5000mの日本記録ホルダー上野裕一郎選手、14着で見せ場もなく終わってしまいました。2012ロンドンに目標を切り替えてリベンジ!

自己ベスト更新は岩崎喬也選手の一人だけでした。四国電力陸上部主将27歳。

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