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2011年6月11日 (土)

日本選手権 男女1500m

一晩中降っていた雨が今日の午前中もまだ続いてる。よく降ります。午後から鴨川下流へ練習。また新しい練習コースを見つけた。水鶏橋(くいな橋)を渡っての右岸の土手から左岸の河川敷を往復するコースで約3500m。15分以内が目標。今日は14分17秒。まだ3回目だがコース新記録だ。

と、まあ、こんな調子で一人で練習を楽しんでいます。

今日もテレビで日本選手権放映あり。いいですね。午後4時からNHKで観戦。まずは女子1500m。

第一人者の吉川美香(パナソニック)選手と日本記録保持者の小林祐梨子(豊田自動織機)選手が5000mに専念とのことで欠場。レースの行方は混沌としてきた。出場者は12名。高校3、大学3、実業団6。スタートから先頭に立ちレースを引っ張ったのは高校1年の福田有以(須磨学園高)選手。
400m 1分06秒
800m 2分17秒(1分11秒)
1200m 3分29秒(1分12秒)
ラスト300mから小原怜(天満屋)、小林美香(須磨学園2)、三郷実沙希(スズキ浜松AC)が抜け出る。後続を引き離す3選手。残り200mを過ぎ最終カーブ、小林選手が小原選手と並ぶ。同時に3人の後方から猛烈に追い上げてくる選手が来た。立命大の藪下明音選手だ。最後の直線、4選手のスパート合戦。急追の藪下選手がアウトコースから小林選手をかわすか。と思えたが小林選手が粘る。インコースの小原選手も小林選手を捉えそうで届かず。高校生の小林美香選手が勝った。

女子1500m決勝
① 小林 美香 (須磨学園高) 4:20.41   
② 籔下 明音 (立命館大) 4:20.54   
③ 小原 怜 (天満屋) 4:20.55 

藪下選手の強烈な追い込みがもう少し早い段階で始まっていたら結果は違ったかもしれない。ゴールまでの残り距離とレースの動向から仕掛ける時期を見極める。早過ぎればゴールまで持たないし、遅すぎれば届かない。

W1500
W1500g
昨年末の高校駅伝で初出場を果たした伊奈学園総合高の小林美貴選手が予選、決勝と自己ベストを更新し7位に入った。


次は男子1500m。この種目は女子もそうであったが男子も世界陸上標準記録突破者はまだゼロ状態。B標準でも3分38秒00なので日本歴代2位の記録が必要だ。しかしスタートからペースは遅く誰も記録を狙う選手はいない。勝負に徹したレース展開となる。
400m 1分04秒
800m 2分08秒(1分04秒)
1200m 3分07秒(59秒)
3周目になってやっとペースが上がってきた。ラスト300mから激烈なスパート合戦になったが最終カーブを力強く押しあがっていった井野洋(富士通)がラスト100mを制して1着。その後の2着から8着までが1秒差以内に入る大接戦となった。記録は予選タイムを下回るぐらいの出来であったが終盤のデッドヒートは見ごたえあり。日本記録保持者の小林史和(NTN)が最後の最後に集団に突入し4着に入った。さすが。今年度で第一線を退く意向の小林選手。まだまだ注目です。

男子1500m
① 井野 洋 (富士通) 3:48.59   
② 小西 祐也 (トヨタ自動車九州) 3:48.92   
③ 今崎 俊樹 (立命館大) 3:49.18

M1500 
M1500g

世界陸上標準記録とはかなり隔たりのある男女1500m。欧州ではもっとも人気のある種目の1500m。テレビの解説者も言っておられたが1500mはトラック種目の中心となるもの。スピードに磨きをかける意味でも、もっと実業団の選手に参戦してほしい。

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