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2012年2月27日 (月)

東京マラソン藤原新、ゲブレシラシエを敗る

昨日の2月26日(日)東京マラソンはプロランナー藤原新選手が7分台の日本人トップで五輪代表を決めた。プロといっても現在は無職状態のようですが、これでスポンサーもつくでしょうね。

TOP15
① 2:07:37 キピエゴ (ケニア) 15:07   
② 2:07:48 藤原新 (東京陸協) 15:09   
③ 2:07:50 キプロティチ (ウガンダ) 15:09   
④ 2:08:17 ゲブレシラシエ (エチオピア) 15:12   
⑤ 2:08:32 ロスリン (スイス) 15:14   
⑥ 2:08:38 前田和浩 (九電工) 15:15   
⑦ 2:09:28 松宮隆行 (コニカミノルタ) 15:20   
⑧ 2:09:59 メコネン (エチオピア) 15:24   
⑨ 2:10:13 熊本剛 (トヨタ自動車) 15:26   
⑩ 2:11:26 井川重史 (大塚製薬) 15:34   
⑪ 2:12:10 黒木文太 (安川電機) 15:40   
⑫ 2:12:35 足立知弥 (旭化成) 15:43   
⑬ 2:12:37 藤山哲隆 (SUMCO) 15:43   
⑭ 2:12:51 川内優輝 (埼玉県庁) 15:45   
⑮ 2:12:52 中村悠希 (カネボウ) 15:45 
末尾のタイムは5kmペース換算

昨年12月の福岡で日本人1位(2:09:57)の川内優輝選手は14位、逆に福岡で川内選手に敗れた前田和浩選手が日本人2位で雪辱。タイムも福岡の川内選手を上回った。

現時点での五輪代表戦は
1.藤原 新  2:07:48(東京)確定
2.前田 和浩 2:08:38(東京)びわ湖次第だが望みあり
3.川内 優輝 2:09:57(福岡)厳しい
となりますか。

東京7位(日本人3位)の松宮選手が2:09:28だが福岡トップの川内選手の方が優勢のように思う。

さて、いつものグラフでレースふりかえり

Tkm12_ts

優勝候補のゲブレシラシエはラスト5キロで腰を痛めスピードダウン。皇帝も38歳か。でも「人は熱中しすぎると失敗することもある」というコメント。走りへの情熱がさめることはなさそうだ。

前半、外国人選手のハイペースに積極的についていった藤原正和選手(ホンダ)は2年前の再現ならず完敗。でも6分台目指しての挑戦ができ悔いはなさそう。

五輪確定のため挑んだ川内選手も20キロ過ぎから後退し、得意の粘りも発揮できず沈む。スペシャルドリンク取りそこね!? ゼッケン11なのでドリンクステーションは1番始めか。目印の埼玉マスコット「コバトン」が見えなかった? レース中は頭が真っ白だから、よほど気持ちに余裕を持っていないと落とし穴にはまる。

思うに連日の報道陣の取材攻勢やなんかで精神的に余裕が無かったのでは。そりゃ、これだけ注目されれば普通でいられるほうが不思議。それでも若さで吹き飛ばしてい行くしかない。

Tkm12_lp

藤原新選手。いいペースで走っています。テレビを見ていても川内選手と違って余裕たっぷり。そして30キロから35キロはトップのラップを刻む強さを披露。ラスト2.195キロも一番速かったので35キロからの落ち込みがなければ6分台に届いていたはず。

30歳とマラソン選手としては頂点をうかがう円熟期。ロンドンでも余裕の走りと笑顔のフィニッシュでメダルを見たい。

Fa

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