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2012年3月10日 (土)

野口みずき選手、最後の五輪挑戦

明日の名古屋ウィメンズマラソンはロンドン五輪女子マラソンの最終選考会だ。5人の外国招待選手が走るもののファンの関心は15人の国内招待選手の中で誰がトップになり五輪代表切符を手にするか、でしょうね。

すでに終わった選考会の結果より有力候補は
横浜優勝の木﨑良子(ダイハツ) 2:26:32
大阪優勝の重友梨佐(天満屋)  2:23:23
の2人

今回の名古屋でメディアが注目する選手は3人。

アテネ金メダルの野口みずき(シスメックス)
・・・4年半ぶりのマラソンで初心に帰って走る

テグ世界陸上5位の赤羽有紀子(ホクレン)
・・・ケガで十分な練習はできていないがオリンピックへの挑戦は今回が最後

再挑戦の尾崎好美(第一生命)
・・・世界陸上、横浜と敗れたがオリンピックへの思いが捨てきれず3度目の選考会挑戦

3選手とも目標は優勝だ。

目標タイムは大阪の重友選手2:23:23。
25キロまでつくペースメーカは5キロ16分50秒ペース、ゴールタイムで2時間22分でいく。

テレビ観戦で注目するところは
25キロまでトップ集団にいるのは誰か
25キロ以降で誰が飛び出すか
もし外国選手が飛び出したとして誰がつくか
タイム重視か、それとも順位重視か
男子で問題となった給水ポイントは
などなど

みどころは山ほどある大会だが、やはり一番は野口みずき選手の走り。「脚が壊れるまで走る」という類を見ないダイナミックな走りで最後の挑戦となる五輪への道を突き進む。

結果がどうであれ陸上ファンとしては見逃すことはできまい。

そこで野口選手の2006年からのレース結果をシスメックス陸上部のWebサイトでみた。

2006年2月 第60回 香川丸亀ハーフマラソン大会
2位 1時間07分43秒 自己ベスト更新

2006年3月 第34回 全日本実業団ハーフマラソン大会
1位 1時間8分49秒

2006年4月 第54回 兵庫リレーカーニバル
グランプリ 10000m  6位 31分50秒13

2006年5月 第50回 関西実業団陸上競技選手権
10000m  2位 32分48秒58

2006年6月 関西実業団陸上
5000m  1位 15分38秒00

2006年7月 第49回 札幌国際ハーフマラソン
1位 1時間08分14秒(大会新)

2006年10月 第14回 神戸女子選抜長距離
10000m  5位 32分31秒44

2006年11月 東レ杯上海国際マラソン
ハーフマラソン 優勝 1時間9分03秒(大会新) 

2007年1月 第27回 宮崎女子ロードレース
ハーフマラソン 1位 1時間8分30秒

2007年5月 第17回 仙台国際ハーフマラソン
優勝 1時間08分54秒 

2007年7月 第50回 札幌国際ハーフマラソン
優勝  1時間08分22秒

2007年11月 東京国際女子マラソン
優勝 2時間21分37秒 (大会新)


2008年1月 第26回 全国都道府県対抗女子駅伝
三重県代表 9区(10km) 31分53秒 1位

2008年5月 第18回 仙台国際ハーフマラソン
優勝 1時間8分25秒

2008年8月
北京オリンピックはケガ(左足太股肉離れ)のため欠場

・‥…・‥…・‥…

2010年10月 実業団女子駅伝西日本大会
第3区(10.5km) 区間5位 34分15秒

2010年12月 第30回 全日本実業団女子駅伝
第3区(10.0km) 区間20位 34分00秒

左足首疲労骨折で治療専念

2011年10月 実業団女子駅伝西日本大会
第3区(10.2km) 区間1位 32分25秒

2011年11月 Zevenheuvelenloop 15K 2011
15km 5位 50分25秒

2011年12月 第30回 山陽女子ロードレース大会
ハーフマラソン 5位  1時間10分48秒

左太股裏の軽度炎症で大阪国際マラソン回避


五輪連覇に向け勝ち取った北京もスタートラインに立てず挫折。あれから3年と7ヶ月、名古屋からロンドンへ不死鳥のように羽ばたくのだろうか?

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