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2012年8月 6日 (月)

粘れなかった日本女子マラソン

昨日は宇治の太陽が丘で京都マスターズ選手権。GGサンは5000mに出場したがまったく走れず。飛ばしていないのに1000mぐらいで呼吸が苦しくなり全身疲労困憊の状態。ペースをもう一段下げてスローランニング。

22' 31"55 (1000m 4' 30"ペース)
5000mレースでは今までで最低の記録となった。

このゆったり走りでも、今朝、起きると両脚に筋肉痛。それに右足かかと痛み。これじゃ近々スクラップ行き廃車かも。

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さて昨日のロンドンオリンピック女子マラソン。テレビに釘付けで観戦したが日本選手は惨敗。一人ぐらいは入賞と思っていたが世界は甘くなかった。

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日本選手3人のなかでは木﨑選手が自己ベストに近い走りで実力を出し切ったかもしれない。

優勝したエチオピアのゲラナ、銅メダルのペトロバ(ロシア)、8位入賞のストラーネオ(イタリア)の3人と日本選手の5kmごとのラップタイムとトップとの差をみてみよう。

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重友選手は15kmを過ぎると落ちる一方。木﨑、尾崎両選手は25kmまではトップ集団によく付いていたが、25km以降は高速ペースに振り落とされた。ここで2人とも粘れなかったのが日本選手団惨敗の敗因だ。この25kmというのは大ループの2周目でシティと呼ばれる金融街の狭くて曲がりくねった路地から抜けたあたり。ここからはテムズ川沿いに走りやすいコースが続く。ここで一気にペースが跳ね上がった。

8位にはいったストラーネオ選手はここで粘った。30kmを過ぎるとさすがにトップに離されていくが大きく崩れることはなくゴールまで持ちこたえた。この選手のSBおよびPBは23分44秒。重友選手と同レベルの選手だ。

さらなる粘りといえば銅メダルのペトロバ選手だろう。まったくノーマークの選手。SBが26分台で自己ベストも25分01秒。日本選手と同等か、あるいか見劣りすると言っていいかもしれない。

ロシアなら世界歴代2位の記録をもつ優勝候補のショブホワ選手がいた。しかしメダルを獲ったのは無名のペドロバ選手。

このペトロバ選手がケニアやエチオピアの20分を切る選手に混じって40kmまで対等に勝負できたのはなぜか?

雨と低温という天候がロシア選手には味方したか。でもショブホワ選手は途中棄権なので一概には言えない。粘りとしか言いようが無い。

木﨑選手の40kmからの2kmあまりのラップは5km換算で17分に上がっている。25kmからの勝負ポイントで粘れていたら、と思うGGサンでした。

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マラソンのTV観戦で

給水は国別になっていてボトルを手渡していたが、スペシャルドリンクの中味は同じなのかな。選手ごとに違うのなら、同じ国から3人出場しているとして本人の区別ができるのかな。ケニヤの選手なんかは一人がドリンクを二つ取っていた。それを後でチームメイトに渡していた。どんな給水になってんの?

道が狭い。日本のマラソン大会なら考えられない路地裏コース。観客をコースに入らせないようにするフェンスが並べておいてあったがフェンスの脚がコースに出ていて選手が躓かないか心配?

日本ならゴール後、必ずタオルを掛けてくれるがロンドンはない? 選手がびしょ濡れでインタビューを受けているのはちょっと可哀相。

有森さんの解説はどちらかというと、聞きやすい。

などなど

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コメント

京都マスターズには私も出場しました。M55の1500m4分46秒90で1位
1500mは、ここ1年間5分前後で停滞していましたので、この記録には自分で驚いています。
GGさんのブログはインターハイ、オリンピックと興味深い記録分析をされていて見るのか楽しいです。
女子マラソンのペトロバ選手の無駄な動きのない綺麗なフォームには魅せられました。

投稿: M55兵庫 | 2012年8月 7日 (火) 22時08分

M55クラスでの1500m、4分46秒90はハイレベルな記録です。昨年のクラス別日本10傑でみますと第4位に相当します。Age-graded(年齢標準化)は3'52"8ですからまさに全日本表彰台クラスですね。

当日、このレースを観戦していましたがM55兵庫さんは400ラップを1分16秒から17秒のイーブンペースで走っていて中だるみがありません。距離を伸ばして3000mとか5000mに挑戦されるのも面白いと思います。

オリンピックですが、日本陸上陣は苦戦ですね。今日現在、室伏選手の銅メダル1個のみで入賞はゼロ。

やり投とリレー、競歩それに最終日の男子マラソンに期待しましょう。

投稿: GG | 2012年8月 8日 (水) 01時03分

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