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2012年12月 2日 (日)

堀端宏行ほぼ内定(福岡国際)

第66回福岡国際マラソンはケニア出身のジョセフ・ギタウ(JFEスチール)が2時間06分58秒で優勝した。2年前の北海道マラソンが初完走で2時間21分54秒(9位)だったと言うから今回15分も短縮したことになる。10000mのベストが27分58秒09だから日本人選手のトップクラス並み。その選手が軽やかに6分台を出した。世羅高校留学生時代には2006年の全国高校駅伝優勝メンバーだった。まだ24歳。

日本人トップは堀端宏行(旭化成)。一発当確の2時間7分59秒には25秒届かず。だが2012年日本ランキング2位の記録。世界陸上代表はほぼ内定かな。

Horibata
2011年びわ湖毎日マラソンでの堀端宏行選手

日本人2位の藤原新は2時間09分31秒で微妙。自身も東京再挑戦の意向。

川内選手は当然ながら次は東京でしょう。

こうしてみると日本もやはりトラックでのトップ選手がもっとマラソンに出て来てほしい。でないと世界とは勝負できない。

学生では、大迫傑(早大3)、窪田忍(駒大3)、村澤明伸(東海大4)、設楽ツインズ(東海大3)などなど

実業団では、佐藤悠基(日清食品)、宮脇千博(トヨタ)、竹澤健介(ヱスビー食品)、宇賀地強(コニカミノルタ)、高林祐介(トヨタ)、柏原竜二(富士通)などなど

・・・・凄い選手はいくらでもいる。


で、今日の福岡国際の結果をグラフで振り返ると、

Fuku66rs
※40kmからゴールまでの2.195kmは5km換算

ペースメーカが外れた30km地点、川内選手、尾田選手はすでに脱落し日本人選手は3名。通過タイムは1:30:38なので選考基準ラインより22秒上回る。ゴールタイム8分突破だ、とこのとき思った。余裕があるのは藤原選手か。堀端選手はきつそう。

ここから待ってましたとばかりに飛び出して行ったのはギタウ選手。藤原・堀端の2選手は並走。一般参加の黒木選手はここから後退。

藤原、堀端両選手の日本人トップ争いは苦しそうな堀端選手が徐々に前に出て引き離す。平静な顔の藤原選手は脚にケイレンが来たのか2、3回大きくふらつく。うわー棄権か、とGGサンンはテレビを見ながら叫ぶ。

40km通過。堀端選手2:01:21。選考タイムを1秒オーバ。ここから渾身のスパートできるかどうか・・・。残念ながらその気配がなく、8分突破は×。

堀端選手、あえて腕時計なしで走り、最後のトラックに入ってから8分突破は無理と自分ではわかったらしい。ということは40km地点では1秒遅れを意識していなかったか。

目標には大きく届かなかった川内選手、ラスト2.195kmはペースが上がってる。さすが。ほんと川内選手をみていると「42.195キロ全力疾走」の感じ。どこからこの馬力が生まれてくるのだろうか。驚異としか言いようがない。


Fuku66sk

35kmからの落ち込みをなくすにはどうすればよいか。

絶好の気象条件だっただけに30kmまでのペースメーカのペースがもう少し速くてもよかったのでは、と思ったりする。


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