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2013年2月21日 (木)

1977年:第9回京都マラソン

曇り時々晴れ。寒さは相変わらず厳しいー!
毎日ジョグ程度の走りなのに脚に疲労がどっぷり溜まってる。だから今日は練習休み。ほんとのところは寒いので外に出たくない。

1977年といえばもう36年も前。その年の2月13日(日)に第9回京都マラソンがあった。その大会のメモを記事に。

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スタート11時の天候は晴、気温8℃、湿度72%、風0.6m/sなのでいいコンディション。

朝6時前に起きて朝食はトースト2枚とコーヒー。タクシーで西京極へ。9時から10時まで健康診断だが9時10分ごろ到着。同じクラブのC君やMs君はもう診断を済ませていた。

GGサンのうしろに昨年優勝の大東大の大久保選手が並ぶ。列が長いためなかなか順番が回ってこない。大久保選手はしきりに時間を気にしていたようだ。(招待選手なのにどういう手順だったのかな)

ようやく診断をすませゼッケンをもらう。185番。

ジョグを始めるが寒くなりそうなのでレースは長袖か半袖か迷う。クラブ全員(4人だけど)半袖にすることにした。

枚方のライバルM選手(住友重機)と共にアップ。トラックを5周ほどして体操、そして着替え。スタート15分前にフィールドに出て準備をし、スタート位置に並ぶ。

11時スタート。240名あまりのランナーが出発。まずトラックを3周と3分の2。GGサンはC君と最後尾でトラックを出ていく。

5kmまでにMt君を抜き8km折り返しでMs君に追いつく。C君はずいぶん後方で苦しそう。

5kmは18分ちょっと、10kmは36分30秒ぐらい。ここまで並走していた枚方のN選手(松下電器?)が先に行ってしまう。GGサンは無理せず、なるべく足を飛び跳ねないように心掛けて走る。

20kmは1時間13分30秒ぐらいで通過。昨年より2分ほど遅い。

国際会館折り返しで順位は90番ぐらい。トップのロジャース(アメリカ)は飛ぶように走っていく。恐ろしいほどのスピードだ。それにひきかえGGサンは急に足の爪先が痛み出す。シューズのヒモを強く締めすぎたようだ。痛みをこらえていくしかない。調子は悪くないんだ。後半はピッチを上げるか。

折り返しでの部員の状況。少し後ろにMt君がついていた。だいぶ遅れてピッチ走のMs君。3人目のC君は見当たらない。あきらめかけたころ、もがき苦しみながらC君が来る。収容車のバスがすぐ後ろに。風邪をひいているらしいので走れる状態ではないかも。

30kmは1時間50分ぐらい。ここから体がいうこと聞かない。そのうえ上り坂。歩くような速さで坂をのぼる。あと10km。いつも練習している家具団地コースだ。頑張れと自分に言い聞かせつつ走る。それでもなかなか35km地点が来ない。

ついに立ち止まる。完走に危険信号だ。

なんとか35km通過。またそこから40kmまでの長いこと。長い長い道。歩いたり休んだりしながらの走り。やっと40km。2時間34分過ぎ。あと2km。しかし脚は動かない。最後の給水ポイントでジュースと水を1杯づつ飲む。うまい。元気も出た。還ってきたぞ西京極。最後の力をふり絞ってトラック1周。ゴール!

2時間44分13秒。 57位だった。

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この大会に瀬古利彦選手(早稲田大1年)が出ている。ゼッケン96だから一般選手。10位、2時間26分00秒。初マラソンでヘロヘロだったようです。たしか『マラソンがこんなに苦しいものとは、もう二度と走りたくない』と言っていたような。しかし大学1年で挑戦した初マラソンの苦しさが世界のトップランナーに駆け上る原動力になったかもしれない。

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