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2014年1月27日 (月)

前田彩里(佛教大)学生新:大阪国際女子マラソン

昨日の大阪女子マラソン、GGサン期待の渡邊裕子(エディオン)は序盤から遅れ早々と戦線脱落となりました。2週間前の全国女子駅伝9区10kmのタイムが良くなかったのでやはり体調は今一つだったか(昨年よりタイムで1分49秒ダウン)。

26歳のライバル重友梨佐(天満屋)も中盤から脚が止まってしまった。替わって22歳の新人、前田彩里(佛教大)が初マラソンで4位。従来の学生記録を18年ぶりに更新した。

結果
①ガメラシュミルコ (ウクライナ) 2:24:37   
②赤羽有紀子 (ホクレン)      2:26:00   
③ヤジンスカ (ポーランド)     2:26:31   
④前田 彩里 (佛教大)      2:26:46  学生新
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⑦小﨑 まり (ノーリツ)      2:31:17   
⑩野村 沙世 (第一生命)     2:32:29   
⑪松浦 七実 (天満屋)      2:33:24   
⑫渡邊 裕子 (エディオン)    2:34:01   
64重友 梨佐 (天満屋)      2:58:45 

従来の学生記録
2.31.46 松本こずえ(中大) 1996/03/31


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今大会はペースメーカ無し。最初からガチンコ勝負。よって各選手の5kmラップをみてもペースの変動が大きかったことがわかる。とくに5kmから15kmでのトップ集団のペースアップがきつい。重友選手はこの反動で失速し、赤羽、ヤジンスカ両選手もスタミナを余分に使い35km以降のペースダウンとなった。その点、優勝したガメラシュミルコと前田選手は自己ペースを守り力を温存、後半から終盤にかけ勝負に出て全力を出し切った、と言える。

渡邊選手は残念な結果に終わりましたが、ここからまたスタートですね。頑張ってください。

赤羽選手、笑顔のラストラン。お疲れ様でした。

優勝したガメラシュミルコ選手は驚異の追い上げ2連覇。それとヤジンスカ選手の豪快な走り。後ろから見たら跳ね上げた足がお尻にくっ付くぐらい。これでマラソンを走りきるとは、これも驚異。

そして新星、前田選手。まさにこれからの選手。

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前田彩里(佛教大) 2012年4月 西京極
京都陸協記録会 1500m ①4.27.91

前田選手の両親も共にマラソン選手
お父さん
前田節夫(本田技研熊本) 42回びわ湖毎日 ⑩2.13.54(1987年3月)
お母さん
前田淳子(熊本CAC) 20回大阪国際 ⑲ 2.44.21 (2001年1月)

お母さんは今大会にも出場し、40位 2.55.24 の堂々たる成績でした。お父さんは昨年亡くなられておりますが、テレビで言ってました。前田選手はレース前に『苦しくなったら天国のお父さんが背中を押してくれる』と。(アカン、聞いただけで涙が出てきた)

両親のマラソン遺伝子を引き継いだ前田選手。4月から佛教大先輩の木﨑選手がいる実業団のダイハツだそうです。〝リオ〟その先の〝東京〟を目指すことになるのでしょうね。

前田選手プロフィール
佛教大陸上部のHPより転載
①名前 前田彩里
②ニックネーム ちゃいり
③学部・学科 社会学部現代社会学科
④出身高校 熊本県私立熊本信愛女学院高等学校
⑤誕生日・血液型 1991.11.7 O型
⑥ベストタイム 5000m/15'32
⑦好きな食べ物 かぼちゃ・スイカ・お好み焼き・バウムクーヘン
⑧地元自慢 くまもん!!よかばい!!
⑨やってみたいこと 空をとぶ。びゅ――ん。
⑩メッセージ ラストイヤー。やるときゃやります('ω`)♡がんばるばい。
    ⇒⇒⇒やりましたね!!

2週間前の全国女子駅伝では熊本チームの1区
Maeda06
前田彩里 1区6km 区間⑤ 19:23

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