« 京都V奪還、15度目の優勝:全国女子駅伝 | トップページ | 全国男子駅伝:近畿チーム予想 »

2014年1月15日 (水)

全国女子駅伝分析(近畿チーム)

1月12日(日)の全国女子駅伝の結果分析、というほど大層なものではないが、いつものように区間通過ごとのトップとのタイム差をグラフにしてみた。

京都
1区の立命館宇治高、菅野選手が最高にいい位置できた。しかし2区で苦戦。10位まで落ちトップと38秒差。次は中学生区間。2区間続けて後退するとダメージが大きいが、ここで挽回した。全国中学駅伝1区区間賞の西川選手が4位まで上昇、21秒差に迫る。勢いは4区エースの木﨑選手、5区立命館宇治高の関選手に受け継がれトップに躍り出る。6区で愛知につめ寄られるが7区乙訓高の筒井選手が快調な走り。8区の中学生区間も後続との差を広げ、アンカー10キロへ。ここで愛知と29秒、群馬とは31秒の差。テレビでも解説していたが、この差は確かに微妙な差。5000mなら3選手ともほぼ互角。10キロとなると、群馬の西原選手が俄然、強い。とはいえ黒田選手が好調なら31秒差はやはり微妙。

Zje14_01_2

ゴール結果は7秒差での京都優勝。京都と群馬の差は
・10キロスタート時 31″
・中間点 5キロ   18″・・・ 5キロで13″つめる
・あと1キロ      15″・・・ 4キロで 3″つめる
・ゴール         7″・・・ 1キロで 8″つめる
だった。
あとからビデオでみたわけだが、ラスト1キロは黒田選手もきつかったでしょうね。こんな大試合でアンカーでトップ、後ろから強い選手が追っかけてくる。そのうえ距離が10キロもある。考えただけでもしんどい。よくぞ逃げ切った、としか言えません。

以下、近畿チームの結果につて
(ショットは1区とアンカーの選手です)

兵庫
出足の1,2区で苦戦。3区で挽回するも4区、5区、6区の実業団選手がずるずる後退。7,8区の高校、中学生連続区間賞で踏み止まり6位入賞。

Hyogo_01

Hyogo_02

大阪

1区トップでくるも2区の薫英女学院高1年の髙松(姉)選手が本来の走りができず。でもその分、3区の中学生の髙松(妹)選手が挽回。ここまでは京都と同じレース展開。しかし、4区以降は京都との差は広がる一方で入賞にもあと一歩で届かず。

Osaka_01_2

Osaka_02

滋賀

エースの資生堂、竹中選手が1区で先頭と21差の好スタート。以降の大学、高校、中学の各選手は昨年よりいい走り。そしてアンカーは直前変更でワコールの川西選手。川西選手は高校時代は800m選手。1500mもやっていたが一昨年、ワコールに入り、3000mや5000mと距離を伸ばす。ロードの10キロは何回か経験があるようですが駅伝での10キロは初めてみたい。33分39秒で区間28位。総合順位も26位で昨年より2つアップは来年につながります。

Shiga_01_2

Shiga_02
川西選手、ワコール大先輩の福士選手と並走

奈良
1区の高校1年、奈良育英の上田選手が区間24位の19分59秒。期待以上の快走。ただ一人の実業団田端選手も昨年より区間順位を上げて、総合39位。昨年より7つアップ。

Nara_01_2
奈良の上田選手、鼻バンドがめくれてちょっとぼやけて写ってます。

Nara_02_2

和歌山
1区最下位からのレースとなり厳しい結果となった。実業団選手がいなく、1区、2区が高校生ではちょっときつい。アンカーの京産大・古久保選手も本来の走りではなく、総合46位でした。

Wakaya_01_2

Wakaya_02_2


また来年に期待です。

|

« 京都V奪還、15度目の優勝:全国女子駅伝 | トップページ | 全国男子駅伝:近畿チーム予想 »

駅伝(都道府県対抗)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 京都V奪還、15度目の優勝:全国女子駅伝 | トップページ | 全国男子駅伝:近畿チーム予想 »