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2014年2月 5日 (水)

今井正人(トヨタ自動車九州)霧の別大で初のサブテン

日曜日の第63回別大マラソンは霧の中のレース。最後の最後になってエキサイトしたぞ! 35km手前から猛然とスパートしたキプリモ選手を追った今井選手。しかし40km地点ではその差15秒と離された。もうダメかと、あきらめかけた途端、ここから今井エンジンが全開。テレビのアナウンサーがうまいこと言っていた。「今井のために用意された、のぼり坂」。ラスト1.4kmからの最後の上り坂。元祖「山の神」がどんどん差を縮める。

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クライマックス、最後の坂を駆け上がる今井正人

2014別大マラソン結果
① 2:09:23 キプリモ (ウガンダ)   
② 2:09:30 今井 正人 (トヨタ自動車九州)   
③ 2:10:36 白石 賢一 (旭化成)   
⑤ 2:11:12 池田 宗司 (ヤクルト) 

残念ですが悔しい結果となりました。しかし今井選手は初の10分切り。サブテンランナーの仲間入りを果たす。

優勝したキプリモ選手の走りは力強くて軟らかい。くらべると日本選手はどうしても走りが硬い。今井選手の話としてテレビで言っていたが、リラックスしたままスピード・アップできること。そうすればスピードが持続する。確かに今井選手もリキまず対応できていたと思う。それでも見た感じではキプリモ選手のほうが軟らかい。

リキまないという点では3位に入った白石選手。どこまで行っても淡々とした走り。旭化成13年目のベテランで初マラソンだそうです(31歳)。

今井正人のマラソン全成績
2008.08.31 北海道    ⑩ 2.18.34
2010.12.05 福岡国際   ⑤ 2.13.23
2011.03.06 びわ湖    ⑥ 2.10.41
2011.12.04 福岡国際   ④ 2.10.32
2012.03.04 びわ湖    42 2.17.05
2013.02.24 東京      ⑪ 2.10.29
2013.11.03 ニューヨーク ⑥ 2.10.45
2014.02.02 別府大分   ② 2.09.30
なかなか勝てないし、五輪・世界陸上の選考レースでも後塵を拝してきましたが、今回で吹っ切れたかもしれません。29歳。

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上位選手の5kmラップ・グラフ

13位までが2時間15分以内。ペースメーカは30kmまでついた。設定ペースは5km15分10秒(ゴール2:07:59)だったようだが、実際は5秒ほど遅く15分15秒から16秒ペース。ついてこれたのは8名。日本人では今井、白石、幸田の3選手だった。

キプリモvs今井のラスト勝負。ラップでみるとキプリモ選手がさすがに疲れたようでペースダウン。う~ん、今井選手がもう少し早くエンジン全開していれば、逆転があったかも。

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京都マスターズ会員も2名、見事完走されております。

古野 修    200位 2:41:34
瀬渡 長武 1201位 3:05:25

完走者 2657名

70歳になられた
辻本末好 1999位 3:19:45

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女子の部の京都選手

⑤  2:59:47 大八木 和佳子 (輝走倶楽部)   
86  3:22:12 三浦 彩花    
105  3:25:34 中島 三智子 (金曜走ろう会) 

完走者 147名

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30kmぐらいまで霧の中を走るレースで、今まで見たことのない不思議な感覚でしたね。走っている人は周りがあまり見えない分、レースに集中できるのかな。

ロードレースや駅伝は自然との闘いでもある。暑さ、寒さ。雨に風に雪。上り坂・下り坂。舗装道路や田んぼのあぜ道、砂利道。だから面白い。

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cat 猫ひろし(PUMAランニングクラブ・カンボジア) 2:33:23
   自己ベストは2012別大の2:30:26

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