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2014年4月23日 (水)

兵庫リレーカーニバル女子10000m

ほんと、いい時代になった。現地に行かなくてもパソコンで試合が観戦できる。先日の20(日)に神戸ユニバーで行われたグランプリシリーズ第1戦の兵庫リレーカーニバルもYoutubeの動画サイトで楽しめる。

その試合の女子10000mは25名の出場。ケニアでしょうね、外国人選手3名が引っ張る。序盤は1000mを3分12秒ペース。これだと10000mは32分ちょうど。途中3000mは20名ほどの集団がタテに一列に並ぶ。ここから5000mまでペースが少し上がる。5000mは15分53秒。先頭はチェピエゴ、ワンジェグ、萩原歩美(ユニクロ)の3名。20mほど遅れて牧川恵莉(スズキ)、永尾薫(ユニバーサル)、西原加純(ヤマダ)、城戸智恵子(キヤノン)の4選手が続く。

このあと、ワンジェグ選手が棄権しチェピエゴ選手と萩原選手の2人でトップ争いとなったが、6000からチェピエゴ選手がスピードアップ。萩原選手は後退。3番手は牧川選手と西原選手のつばぜり合いがつづく。

終盤はチェピエゴ選手が独走。西原選手が牧川選手を突き放し、萩原選手を追う展開。結果は

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※RKGは2013年日本100傑ランキング

32分を切る日本人選手が14人と収穫の多いレースだった。資格記録更新も7名。達成度の数字をピンクで色づけした選手は『頑張ったで賞』です。牧川選手、城戸選手や順位は下位ながら堀江美里(ノーリツ)などなど。

実際は日本人トップの萩原選手が一番頑張ったんですが、あくまで自己記録に対しての頑張り度。

ここで資格記録が5000mの選手はどう評価するかだが、10000mタイムを5000mタイムで割った値を参考とした。この値は持久係数と呼ばれる。

では10000m÷5000mはどのぐらいの値になるのか? 日本歴代50傑の選手について調べてみた。すると、平均2.061 標準偏差 0.018 とでた。
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グラフにすると、
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数字が小さいほど、5000mベストに近いペースで10000mを走る力があることになるので、持久力に優れる、となる。その代表が渋井選手かな。反対に数字が大きくなるほど5000mのペースが10000mでは続かない、といえるので持久力に劣る、となる。代表例は小林選手。大部分の選手は2.04から2.08に収まる。

したがい、今回のレース評価では2.08以下の選手には『頑張ったで賞』の色つきにした。とくに岩出玲亜(ノーリツ)は2.05と傑出。

では自分はどうだったかと調べると、
5000mベスト  15’19”
10000mベスト 32’30” (いずれも30歳)
持久係数 2.12
からっきし持久力なし、と出た。

言い訳ではないが、ふりかえるに、トラックレースの10000mはいいとこなしの連続だったように思う。暑さに弱いのもその一因か。ただ、冬のロードでの公認の10kmレース。大阪の長居公園周回コースの『大阪市民マラソン』で31歳のとき、31’38”を記録している。これだと持久係数は2.07だ。一応、そこそこの力はあったと勝手に解釈しているGGサンです。

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