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2014年6月

2014年6月30日 (月)

日本学生個人選手権:女子3000mSC

6月22日に終了した日本学生個人選手権(平塚)から。

女子3000mSCタイムレース決勝
① 10.14.31 森 智香子 (大東大3) (⑦/9.58.98)   
② 10.24.87 高見澤安珠 (松山大1) 歴代32   
③ 10.25.70 丹羽 七海 (中央大1) (26/10.19.73)   
④ 10.26.40 加来 華奈 (大阪学院大4) 歴代35   
⑤ 10.30.43 辻   笑   (福岡大1) 歴代43   
⑥ 10.31.47 渡辺 真央 (立命大3) 歴代46 


全3組51名が出場。6位までが日本歴代50傑相当の記録だった。このうち4名が自己ベストで50傑入り。①森選手、③丹羽選手はすでに50傑入りしている記録の更新はならなかった。

昨日のブログで取り上げた女子やり投の50傑更新の勢いも凄かったが、3000m障害の方もそれ以上に新しい波が押し寄せて来ている感じだ。

今年に入り歴代50傑を更新した選手は12名。うち新規50傑入りは7名。残る5名は50傑の中でランキングを上げたことになる。

7名が新規参入ということは7名がすでに番付外とは新陳代謝の激しい種目です。

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2013年末の50位は10.35.62で、現在は10.33.03。今季ここまでで2秒半ほどのレベルアップ。



うち寄せる新しい波、とくに学生の波が大きい。

寄せては帰す新しい波が近い将来、10分の壁までうち寄せ、その岩山を越えていくだろう。

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今日の練習

泉涌寺から伏見稲荷裏山道ジョギング1時間




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2014年6月29日 (日)

女子やり投が熱い!

女子やり投の日本記録は、海老原有希(スズキ浜松AC)の62m83。これは2013年4月29日の織田記念国際(広島広域)でマークされたものだ。やりの規格は1999年に改正があったので1999年以降が現在の公認記録となっている。そして日本歴代の50傑にあたる記録は今のところ52m12だ。この52m12以上の記録で今季のランキングを行うと、

①58.47  海老原有希 (スズキ)    4/29織田記念  ①   
②57.51  宮下梨沙 (大体大TC)   5/18関西実業団陸上  ③   
③55.89  右代織江 (国士大M2)   6/20学生個人選手権 ⑭
④55.75  當間汐織 (九州共立大1) 6/14アジアジュニア   ⑯

⑤54.42  佐藤友佳 (東大阪大4)   4/3 大阪インカレ  ④   
⑥54.23  山内愛 (大阪成蹊大2)   6/6 日本選手権  ⑰   
⑦54.16  久世生宝 (筑波大2)    5/16関東インカレ  ⑤   
⑧53.75  助永仁美 (オークワ)    5/18関西実業団陸上  ⑲ 
⑨53.68  瀧川寛子 (東大阪大4)   6/20学生個人選手権  23   
⑩53.56  的場葉瑠香 (大体大TC)  4/27大阪陸上カーニバル  ⑥   
⑪53.50  加藤瑞生 (京教大3)    4/11京都インカレ 30 
⑫53.08  北口椿花 (旭川東高2)  4/29道北記録会  34タイ   
⑬52.85  脇畑優子 (大阪成蹊大3) 4/3 大阪インカレ 38タイ   

⑭52.55  宮本紀澄 (日体大4)    4/29織田記念  24   
⑮52.21  元木綾乃 (福岡大3)    4/20朝日記録会  42

以上、15選手となる。

朱書きの記録は自己ベストで、末尾の数字は日本歴代ランキング

例えば今季④位の當間選手は6月14日のアジアジュニア選手権で金メダル。記録は従来の自己ベストを1m以上更新する55m75。これは日本歴代⑯位だ。

例えば今季⑦位の久世選手は関東インカレで54m16で優勝。しかし自己記録は昨年に出した58m98。これは日本歴代⑤位。だから今季はここまでランキング⑦位だが、日本歴代では⑤位です、となる。

これだけ日本50傑レベルの記録が出るのは、なかなか他の種目では難しいと思うが、どうだろう。(ルール改定で15年間という短い期間での歴代記録ということもあるけどね)


その日本歴代50傑のグラフを載せておこう。

村上選手、ディーン元気選手、海老原選手などの活躍で、男女ともやり投は世界と戦える種目となって来た。注目度が上がればやりに取り組む選手も多くなり、レベルも上がる。

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今後は、60mを越す選手がどれだけ増えてくるかに注目ですね。なかでも若手で一番の有望株は先に紹介した沖縄出身の當間選手かな。

日本選手権4位の動画があったので添付。(これってテレビのコピー?)



そして、

アジアジュニア金メダルのphoto

更なる熱い戦いは続きそうだ。

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今日の練習

堀川五条あたりを散歩100分

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2014年6月28日 (土)

今日の練習:鴨川ジョグ

鴨川四条-三条間コース 13分42秒
土道が雨で軟らかく走りやすい。

梅雨らしい一日だった。

Huluで『リベンジ』19話まで観る。

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2014年6月27日 (金)

今日の練習:清水山散歩

今日の練習

将軍塚のある東山山頂公園からトレイルコースを散歩
山頂公園~清水山~清水寺裏道~清水山~山頂公園
ゆっくり歩いて1時間ほど

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左の崖下が清水寺

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2014年6月26日 (木)

今日の練習

鴨川河川敷西側を四条大橋から三条大橋コース(土の部分だけ)

3往復ジョッグ・・・14分35秒

梅雨の真っ最中と言うのにほとんど雨なし。鴨川も水が少なく石ころだらけ。

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Huluで『リベンジ』、10話、11話、12話を観る。

この全米ドラマは無実の罪で父親を死に追いやった超上流社会の一族に復讐する美しき女性の物語。

真田広之が主人公の女性に復讐の手ほどきをする師匠として登場する。

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ヒロインのエミリー・ソーン。本名はアマンダ・クラーク
(演じる女優は エミリー・ヴァンキャンプ)

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2014年6月24日 (火)

近畿IH:男子八種競技

一昨日終わった近畿IH。高校記録は出なかったが、いい記録が出ています。男子八種競技もその一つ。この種目では滝川第二の潮崎選手が6037点の高校記録を持ってますが、優勝したのは2年生の京都・洛南、田上選手でした。

① 5795 田上 駿(2) 洛南・京   
② 5738 潮﨑 傑(3) 滝川第二・兵   
③ 5493 大岡 健(3) 太成学院・大 

田上選手は今季、京都IHで5650点をマークし高校歴代⑭位に名乗りを上げ、さらに近畿では5795点で高校歴代④位に躍進です。

歴代①位の潮崎選手および大阪IHで5613点の歴代21位に顔を出している大岡選手は今大会では自己ベスト更新はならず2位と3位となった。

ここで男子八種の高校歴代50傑を眺めるとしましょう。(下図になります)

現在の八種は2006年に砲丸の重さが5.443kgから6kgに変更になったので記録も2006年以降のものになっている。だから先般、日本選手権混成で十種で日本新を出した右代啓祐(27歳)は高校当時はまだ2005年以前なので載っていません。

そういう規格変更があって歴史の新しい八種の歴代記録は毎年、多くの選手がぞくぞくと50傑入りをしています。今年も今の時点ですでに7名なので、まだまだ増えそうです。

Kr50_8s

さて高校生の八種競技とはどんなものか。今大会の日程で言うと、

1日目(6/19)
10:30 100m
12:30 走幅跳
14:00 砲丸投
15:40 400m

2日目(6/20)
09:40 110mハードル
10:45 やり投
 
12:30 走高跳
16:20 1500m

1500m以外は競技でやったことがない(と言うか、やれない)のでなんともわからないが、とんでもない疲労感ととてつもない達成感があるように思う。

仮に自分が競技をやるとしたら、1日目の最初の種目100mは非常に大切。いい気持ちでスタートを切りたいからね。アップは入念にしよう。出場選手すべてがそうだろうし、力はみなぎっているので、みんな実力通りの記録を出しそう。だからそんなに差は出ない。ぼくもそこそこ走れた。

バナナを食べて次の走幅跳。100mが得意ならこれも得意。ただし、幅跳と投擲は試技が3回しかない。ファール3回の〝記録なし〟だけは避けたいので、踏み切り合わせはしっかりしないと。まず記録を残さねばならないので1回目は慎重に。踏み切りで多少損をしてでも確実に白旗で跳ぶ。2回目、3回目は思い切って跳び記録を伸ばす。

ここまで2種目。跳躍3本でかなり疲れる。ここでお昼ご飯だ。お母んの作ってくれた弁当を食べ腹ごしらえ。そのあとは休憩だ。

次は砲丸投。6kgの鉄球といえば、家にある鉄アレイが6kgだ。これを10m以上投げ飛ばす? いや押し出すんだけど。どんな怪力の持ち主か。 直径2mちょっとのサークルの中で全身の筋肉の伸縮エネルギーでもって鉄球を押し飛ばす。 勢いあまってサークルから外に足がでればアウト。この種目も3回しかできないので1回目は確実に。弁当も食べたし、ここは一発、腹の底から力を出してプッシュ・ショット。

この次の400mまでは時間がない。だが、今日の最後の種目だし記録なしの心配はないから何とかなるなだろう。その通り、何とか走れた。ラスト100mは頑張ったよ。力を出し切った感じだ。ケアだケア。明日のために体を入念にもみほぐし、疲れをとる。今夜は丼2杯食べて早く寝るぞ。

・・・高校生のぼくが陸上をやっていたらこんな感じかな。

2日目は明日につづく、ではなく本題に戻るとしよう。

今回の近畿IHでの上位10選手の種目別得点をグラフにして考察。
(1)高得点を獲っているのは、110mH、400m、100m
(2)得点が低いのは砲丸、やりの投擲
(3)バラつきが大きいのは、やり、走幅、走高
(4)バラつきが小さいのは砲丸、1500m
などが読み取れる。また、
(5)上位10選手のなかでも上位と下位の分岐点となる種目は、走幅跳、110mハードル、走高跳の3つ。ハードルも跳ぶ競技の一つと考えるとこれら3種目は跳躍系と言える。跳躍能力の優劣が勝負を分ける、ようだ。

M8syu01

次に競技を進めていく都度、得点差がどう推移したかの考察を
(1)2種目目の走幅跳が終わった時点でトップ3までは抜けている
(2)2日目の最初の種目、110mハードルでトップ3は確定。
(3)高校記録保持者の潮崎選手は最初の種目100mで出遅れ、2日目の110mHでも差を広げられた。やり投で挽回するも届かず。
(4)1日目は拮抗する位置でつけていた大岡選手も2日目の第一種目、110mHで100点の差をつけられると、あとはずるずる後退。
(5)優勝した田上選手は単独種目で110mHにも出場し③位に入る実力の持ち主。この種目での優位が全体の勝負を分けた。

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4位に入った2年生の久家俊希(鳥羽2京都)、2日目は大健闘。さらにスプリントを鍛えれば歴代50傑入りは近い。

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あくまで素人の趣味の考察なので的外れだったらご容赦。

混成競技で目立つのは最後の種目だが、1500mにしろ、女子800mにしても、総合順位に影響することはほとんどなさそう。(とくに上位選手の場合)
最終種目で一発逆転というより、これで終わり、やりきった、と言う感じだろうか。しかし、記録更新が懸っていたりしたら、それこそ死力を尽くして走ることになる。


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単独種目での高校記録を八種競技に置き換えると何点になるか?

やってみました。・・・・8269点。


3位までの選手の記録と比較すると、
(1)レベルの差が大きいのは1500m。つぎに砲丸投、やり投。これらの種目はそれだけ単独種目として専門化が進んでいる、と考えられるかな。とくに中距離の1500m。中距離のトップ選手が混成競技に転向することは、まずあり得ない。八種の得点を伸ばすには中距離より投擲のレベルアップでしょうか。しかしこれらの種目は主に上半身の筋力を必要とするので、スピードや跳躍能力とは相反するところもあり、かなり難しいようにも思う。

(2)レベル差が小さいのは110mH。つぎに400m。
スプリント能力の高い選手が八種には多いということかな。

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今日の練習

鴨川河川敷西側、四条大橋~三条大橋の土道
3往復・・・15分24秒

 

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2014年6月22日 (日)

近畿IH:4日目

今日は朝から岡崎のほうに寄り道してから西京極へ。傘さして歩きです。

女子3000m決勝

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千万人といえども我行かん。ではないでしょうが、髙橋望ムセンビ(薫英女学院2)がつっぱしる。

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途中1000mは2分52秒。
このペースで最後まで行くとは思えないが・・・

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2番手集団は5人がかたまり、6着確保。

1着は髙松選手で9.10.08。ラップは 2'52" - 3'07" - 3'11" 
京都は立命館宇治の関紅葉(②9.21.28)、安藤富貴子(⑤9.22.51)の2人。薫英は加賀山ツインズが③、⑥で髙松選手を入れ3人が全国へ。須磨の前畑選手は1500mnつづき全国行きを決める。

独走につぐ独走。みていて気持ちのいい髙松選手の独走でした。チャンピオンを目指すなら、こうでなくては。


女子100mH準決勝

メインスタンドは混んできたので脱出。サイド、第一曲走側スタンドのてっぺんに陣取る。

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1組 中司菜月(大塚1) 14.23 -1.2

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2組 岡本梨花(乙訓2) 14.51 -1.6

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3組 ヘンプヒル恵(京都文教3) 14.38 -2.2

ヘンプヒル選手、最終日の今日は100mハードル3本、七種の走幅・やり・800m、そしてマイルリレー2本と出ずっぱり。


男子110mH準決勝

洛南の2選手が2組1位、3組2位と順位で勝ち進む。フィニッシュしてすぐにホッとした表情だったので、選手は接戦でも自分の順位はわかるんだ、なと変なところに感心。


女子800m決勝

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京都は西京の杉浦選手が7レーン、立命宇治の小山選手が9レーン

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400mラップは1分ちょうど。
敬愛・石塚選手と西脇・髙橋選手の一騎打ち。

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石塚選手、トップ譲らず400mHにつづく2冠。
タイム2.08.47は自己ベスト。あとはマイルリレーだ。

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京都の2選手は5,6位。いずれも自己ベストの熱走。


男子800m決勝

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400は55秒

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京都・桂の鍋島選手が自己ベストの1.51.75で西脇・西村選手、生野・上田選手を撃破。


男子5000m決勝

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3000mは8分50秒で通過。先頭集団がしだいに絞られていく

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残り1周の鐘。

1500mに続いて草津東の小澤選手が5000mも制覇。京都は残念ながら桂の小川選手の10位が最高なので惨敗かな。


この間に・・・

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7種でヘンプヒル選手がやり投。助走からクロスステップ・・・
ただ、やりはちょっと曲がって飛んで行った。
まっすぐ飛んでいたのは、この種目の1位、井上萌(滝川第二3)。投げたあと、テントの中でヘンプヒル選手と談笑を交わしていたような。

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スタンドのすぐ下で女子砲丸投。

敬愛の郡菜々佳(2年)が大会タイ記録の14m67で優勝。この記録は日本高校歴代9位です。京都は花園の田村選手が3位に入る。

今日は砲丸投をじっくり観戦した。みてると選手ひとりずつ投げ方が違う。そのフォームのかっこいいこと。

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鉄球がドカーンと飛んで行くのも迫力あり。たまにラインからそれて標識にガツーんと当たることも。


女子100mH

やり投を終えたヘンプヒル選手が13秒52で近畿IH連覇。この時だけ+2.5の追風で大会新記録とはならず。京都は岡本選手(乙訓)、平賀選手(同志社)も3、4位に入る大活躍。


男子110mH

風+1.6で東海大仰星の川村直也(3年)が13秒99の近畿高校記録。京都・洛南の2選手は3位、5位と健闘。


女子七種最終種目800m

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ヘンプヒル選手、この種目で2分25秒7位内なら高校新記録、と場内アナウンス。京都IHのときと同じだ。今回はあの時よりいい条件。高校記録誕生か、と期待するが、0.5秒届かず。さすがにオーバーワーク気味。高校記録は全国で叶えてもらいましょう。

ヘンプヒル選手、この5分後にマイルリレー決勝の4走という重責が。


女子4x400mR決勝

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2走を終わり東大阪大敬愛がトップ。ここでも石塚選手が力走

3走でも差を広げ敬愛は独走態勢。京都文教は2位でヘンプヒル選手にバトン。

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アンカー勝負のマイル決勝

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フィニッシュ前、最後の直線。危うしヘンプヒル恵!
しかし、最後の力(フォースか?)で2位死守。


男子4x400mR

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大会最終種目男子マイルリレー。大接戦のラスト4走。
最後の最後にクライマックスが待っていた。

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最後の直線で後方から洛南(小薄選手)が驚異のごぼう抜き。
これもフォースか!?

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4日間西京極。堪能した~。

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2014年6月21日 (土)

近畿IH:3日目

今日は土曜日か。サンデー毎日の日々なので土日という感覚はなくなってしまった。でもやはり世間は休み。西京極に観に来る人も多そうだ。そのためか、駐車場はどこも満車。当然、西京極の3か所の駐車場も満車で空き待ちのクルマが入口で並んでいる。土日は料金が高いので止める気はなかったが周りの一般の駐車場も満車状態。

何か所かコインパーキングを見て回ってやっと1台だけ空いてるのを見つける。800準決勝になんとか間に合った。

女子800m準決勝

1組
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① 石塚晴子(東大阪大敬愛2) 2.12.45
1時間前に行われた400mHでは58.43の近畿高校記録(高校歴代5位)で優勝したばかりの石塚選手。スタートから飛ばして独走での決勝進出でした。1日目の400mも2位だったので、この800mとあとマイルリレーとで4種目全国出場を目指す。

2組
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① 河原田萌(比叡山2) 2.13.50
京都・立命館宇治の小山怜那は2着で決勝へ

3組
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① 髙橋ひな(西脇工1) 2.10.74
日本中学記録2.07.19を持つ髙橋選手がトップ。京都・西京の杉浦朝香も2着で明日の決勝へ進む。


男子800m準決勝

1組
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①矢守志穏(天王寺3) 1.53.33

2組
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①鍋島基(桂3) 1.53.79

3組
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①上田啓太(生野3) 1.52.95

今季ランキングTOP3が各組1着で明日の決戦へ。

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2014年6月20日 (金)

近畿IH:2日目

午後から西京極。マスターズのKさんに出合う。「男子1500はもう終わりましたよ」と聞いてがっくり。時間を間違っていた。女子1500m決勝は1時30分だったが、その前に男子が1時10分から。てっきり男子は女子の後と思いこんでいた。プリントアウトした競技日程をみると確かに男子が先だ。他の種目はすべて女子が先なのに1500m決勝だけ男子が先。なんでかな。

試合のほうは3分49秒台が出た、とのこと。

男子1500m決勝

① 小澤直人(草津東3滋賀) 3.49.95 今季ベストを5秒短縮。

京都の鍋島基(桂3)は 3.51.05 で4位。 

現地では見逃したがYoutubeにアップされてるのを観戦。その日のうちにアップしていただいたjeepj52さんに感謝!



小澤選手、ラスト300からのバックストレッチのスパートが強烈。誰もついて行けません。2番手はグループは6名。最終コーナーからの100mで6着勝負。

ラップは 1'01" - 1'03" - 1'03" - 43"
(3'45"ペースは400が1'00"、300は45")

小澤選手と、2位になった西村選手(西脇工)がハイペースで引張り好記録につながった。


女子1500m決勝

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最初は上村英恵(京都外大西3)がトップに立つが集団に吸収されると、そのまま15名全員がひとかたまりで進む。

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動いたのはやはりラスト300のバックストレッチ。

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最終コーナー。立命館宇治の小西真亜子が先頭を走る。

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女子もラスト100mで7人が6着争い。

ラップは 1'10" - 1'16" - 1'11" - 50"2
(4'30"ペースは400が1'12"、300は54")
2周目にガクンとペースが落ち牽制しあって進み最後の300mスパート合戦。

申込記録(今季ベスト?)順に結果を表にまとめる。事前に考えていた6着争いの3%ライン4分38秒がその通りの結果になっています。ただし、

ランキング19位の康本選手は昨年の近畿IH優勝者。タイムも4.26.25と、もともと実力がある選手。今季出遅れ、あるいは本気でなかった、ということかな。

鮮やかな追い込みで3位に入った1年生の森口選手も中3で4.33.67と中学100傑では30位の選手。

5位の森選手も昨年度は4.25.77の記録を残しているので、今季ベストのランキングでは計れないレースだったわけですね。

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2014年6月19日 (木)

近畿IH:1日目

午前中はゆっくりジョギング。午後から昼寝。西京極は3時前、女子400m決勝から観戦。

競技結果はすべて『アスリートランキングドットコム』に出ていますので、そちらを見ましょう。

女子400m

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1,2位は東大阪大敬愛の木本彩葉(54.58)と石塚晴子(54.98)

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京都文教の出水楓は55.88(自己ベストでしょう)で4位。今のところはまだ敬愛2選手とはちょっと差があるようだ。


男子400m

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ぶっちぎり京都両洋の岩本武47.35 (自己ベスト)


女子4x100mR準決勝(3組2着+2)

1組
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①京都文教47.11 ②京都橘47.43

2組
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①夙川(兵庫)46.85 ②乙訓(京都)47.29

3組
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①城南学園(大阪)47.23 ②大阪47.24

プラス2は3組の和歌山北47.55、滝川第二(兵庫)47.69

京都は3校が明日の決勝に進出。優勝候補筆頭の東大阪大敬愛は予選1組で4位と敗退。バトンパスミスぐらいしか考えられないけど。


男子4x100mR準決勝(3組2着+2)

1組
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①滝川第二(兵庫)40.84 ②添上(奈良)41.30

2組
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①近大附(大阪)40.78 ②大津商(滋賀)41.16

3組
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①咲くやこの花(大阪)40.58 ②三田祥雲館(兵庫)41.26

プラス2は2組の大阪41.24、関大北陽41.42の大阪2校となった。決勝は大阪4、兵庫2、奈良1、滋賀1。


女子やり投

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①梶原美波(薫英女学院)47.07 
助走から投げるまでが流れるようにスムーズ。そして投げる前の体のしなりが凄い。でもまだ本調子ではないかも。

申込記録ランキング上位6選手が6位内に入る。実力通りの結果とは言えるが、記録は伸びていない。⑦金美聖(乙訓)42.95、⑧高橋那於(吹田東)42.67は申込記録を上回ってきた。


男子走幅跳

Mlj_01
最後の跳躍者は大津商の池内翔太。ここまで7位。6位とは2cm差。渾身のジャンプにみえたが赤旗があがる。

本来の試技順はラストではないが400mリレーに掛け持ちで出ていたので後回しになったのかな。池内選手、ランキングは32位でしたがベスト8に残り7位。

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幅跳観戦は面白い。選手ごとの記録版が順番に並べられ、記録が更新されると入れ替えられる。一目で今の順位と記録がわかる。

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明日は1500m決勝が午後の1時30分から
京都は女子4名、男子3名が決勝進出。


明日も熱くなりそう。

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2014年6月18日 (水)

近畿IH今季高校10傑入り選手(若き超人たち)

明日から西京極で全国インターハイ近畿地区大会(近畿IH)。今日はこの大会に出場する選手で今季全国高校10傑にランクインの選手をチェックしてみました。参照元は月刊陸上7月号の『2014高校トップ100』
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男子
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◆100m
③ 10.47 +1.9  滝内  誠 (近大附3大阪)   
⑥ 10.57 -1.8  増田拓巳 (咲くやこの花3大阪)

大阪勢が非常に強い。申込記録をみると上位6人はすべて大阪

◆200m
④ 21.26 +0.9  増田拓巳(咲くやこの花3大阪)

◆400m
⑥ 47.66  椋下弦矢 (桜宮3大阪)   
⑦ 47.72  岩本  武 (京都両洋3京都) 
一騎打ち

◆110mH
② 14.07 +0.7  川村直也 (東海大仰星3大阪)   
④ 14.50 +1.8 上村竜司 (大阪桐蔭3大阪)   
⑥ 14.52 +1.8  吉岡久志 (大阪桐蔭3大阪) 
大阪が強いが京都も⑱、29につけている。

◆400mH
⑥ 52.65  北川  玄 (彦根翔陽3滋賀)   
⑧ 52.74  道下幸平 (洛南3京都)   
⑨ 52.79  西村日向 (小野3兵庫)   
⑩ 52.80  志摩有哉 (姫路商3兵庫) 
近畿は52秒台が6名と全国屈指の激戦地

◆800m
④ 1:52.61 鍋島  基 (桂3京都)   
⑦ 1:53.26 矢守志穏 (天王寺3大阪) 

◆1500m
⑥ 3:54.20 鍋島  基 (桂3京都)   
⑩ 3:54.94 坂東悠汰 (津名3兵庫)
11位には滋賀の小澤選手が3.54.97   

◆5000m
対象者なし。23位に和歌山の橋詰選手。

◆3000mSC
③ 9:09.12 廣 佳樹 (県西宮3兵庫) 

◆5000mW
① 20:33.20 河岸良祐 (飾磨工3兵庫)   
⑨ 21:25.10 牧谷大樹 (滋賀学園3滋賀) 

◆4x100mR
⑦ 40.98  咲くやこの花・大阪   
⑩ 41.06  近大附・大阪
昨年、桐生選手を擁して全国優勝を成し遂げた京都・洛南が京都大会準決勝でバトンを落とし失格となる大波乱。洛南の出ない京都は厳しい戦いとなりそう。

◆4x400mR
⑦ 3:14.06 関大北陽・大阪

◆走高跳
② 2.12  平松祐司 (西城陽3京都) 
平松選手は三段跳も④位。ほんとに跳人です。

◆棒高跳
対象者なし
松澤勝治(近江3滋賀)が4m85で14位。ただし、この記録は月陸には記載なし。

◆走幅跳
対象者なし
遠藤泰司(大阪桐蔭2)が7m27で12位タイ

◆三段跳
① 15.59  +1.90  織田海斗 (西城陽3京都)   
③ 15.18  +1.30  野﨑千皓 (洛南2京都)   
④ 15.14  +0.10  平松祐司 (西城陽3京都)   
⑩ 14.96  +0.00  原田睦希 (阿倍野3大阪)
京都勢大攻勢

◆砲丸投
① 17.32  石山  歩 (花園3京都) 高校歴代④
⑧ 15.68  井上拳史郎 (咲くやこの花3大阪) 
石山選手、目標は全国3連覇

◆円盤投
④ 50.06  石山  歩 (花園3京都)   
⑤ 47.39  日下隆晃 (太成学院3大阪)   
⑥ 46.36  北亦雄成 (紀央館3和歌山)   
⑦ 45.98  湯川椋盛 (箕島3和歌山)   
⑧ 45.80  沖見拓真 (大阪桐蔭3大阪) 
ハイレベルなパワー対決

◆ハンマー投
① 65.18  木村友大 (乙訓3京都)  高校歴代⑤
⑤ 61.21  清水  樹 (花園3京都)   
⑥ 59.30  川勝崇弘 (花園3京都)   
⑨ 56.91  田村朋輝 (八鹿3兵庫)
ここもハイレベル

◆やり投
② 69.27  石山 歩 (花園・京) 
3種目近畿トップの石山選手

◆八種競技
① 5711 潮﨑 傑 (滝川第二3兵庫)   
③ 5650 田上 駿 (洛南2京都)   
⑤ 5613 大岡 健 (太成学院3大阪) 
高校記録(6037点)保持者、潮﨑選手の目標は全国連覇

-------------
女子
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◆100m
⑧ 11.99  +1.0 西尾香穂 (大阪2大阪) 
ランキング11位タイの壹岐いちこ(京都橘2京都)との2年生対決がみどころ。

◆200m
⑧ 24.62  +0.8 西尾香穂 (大阪2大阪)   
⑩ 24.66  +0.8 木本彩葉 (東大阪大敬愛3大阪) 

◆400m
③ 54.32  木本彩葉 (東大阪大敬愛3大)   
④ 54.96  石塚晴子 (東大阪大敬愛2大) 
敬愛2選手に挑む、ランキング⑫位の京都の疾風、出水楓(京都文教2京) 56.14 の決勝での走りがみどころ。

◆100mH
① 13.47 +1.6  ヘンプヒル恵 (京都文教3京都)
日本選手権3位で高校歴代4位の記録。昨年の全国決勝ではフライング失格。今年は七種との2冠を目指す。

◆400mH
②  59.79 石塚晴子 (東大阪大敬愛2大阪)   
④ 1:00.46 橘田佳苗 (大塚3大阪)   
⑥ 1:00.73 出水  楓 (京都文教2京都)   
⑨ 1:01.00 平畑真帆 (園田3兵庫) 
ランキング①位はこの種目には出場しないがヘンプヒル選手でした。レベルの高い戦いです。

◆800m
① 2:09.18 石塚晴子 (東大阪大敬愛2大阪)   
② 2:09.28 髙橋ひな (西脇工1兵庫) 
石塚選手、400m、400mH、800mそしてリレーと、何種目に出るのかな。

◆1500m
対象者なし
この種目には出場しない高松望ムセンビ(薫英女学院2大阪)が①位、髙橋ひなが②位にランキング入り。出場選手では京都の小西選手の⑭位が最上位。

◆3000m
① 9:13.23 髙松望ムセンビ (薫英女学院2大阪)   
⑥ 9:20.71 上田雪菜 (奈良育英2奈良)   
⑧ 9:22.05 安藤富貴子 (立命館宇治2京都) 

◆5000mW
① 23:06.06 松本紗依 (奈良育英3奈良)   
⑥ 23:58.91 浅野眞代 (堀川2京都)   
⑨ 24:06.70 中村さくら (西京3京都) 

◆4x100mR
④ 46.86  東大阪大敬愛・大阪 
⑤ 46.92  京都文教・京都
⑩ 47.06  夙川・兵庫

◆4x400mR
③ 3:44.70 東大阪大敬愛・大阪 
④ 3:45.07 京都文教・京都
⑩ 3:49.49 京都橘・京都
女子のリレーは400、1600ともに東大阪大敬愛と京都文教のトップ争い

◆走高跳
② 1.75  津田シェリアイ (東大阪大敬愛3大阪)   
⑧ 1.72  秦澄美鈴 (山本3大阪) 

◆走幅跳
③ 5.93  +1.3 山下友佳 (太成学院2大阪)   
⑤ 5.89  +1.8 藤野  茜 (三田祥雲館3兵庫)   
⑤ 5.89  +1.3 濵本果音 (姫路商3兵庫)   
⑦ 5.88  +0.9 石川友美子 (摂津3大阪)   
⑧ 5.84  +1.8 河合栞奈 (摂津2大阪)   
⑩ 5.83  +1.7 竹内真弥 (摂津1大阪)
なお、⑪は京都文教1年の椹木亜美5m82。近畿は女子走幅跳王国。藤野選手目指すは全国連覇。

◆砲丸投
① 14.27  郡菜々佳 (東大阪大敬愛2大阪)   
⑩ 13.37  田村満孔 (花園2京都) 

◆円盤投
② 45.27  清水麻衣 (滋賀学園3滋賀)   
⑧ 40.95  酒井梨々華 (紀央館2和歌山) 

◆やり投
② 52.11  梶原美波 (薫英女学院3大阪)   
③ 50.06  小山あかね (添上3奈良)   
⑧ 48.46  山下実花子 (京都共栄2京都)   
⑩ 47.12  井上  萌 (滝川第二3兵庫) 

◆七種競技
① 5352 ヘンプヒル恵 (京都文教3京都) 高校歴代②
⑩ 4668 神谷菜々 (園田3兵庫) 
ヘンプヒル選手、目標は全国連覇と高校新

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駆け足でチェックしてきましたが(漏れている選手があるかもしれませんが、そのときはご容赦)、記録をみてると、まさに若き超人たちですね。

その超人たちがどんな競技を魅せてくれるか、明日からの西京極が楽しみです。

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2014年6月17日 (火)

逃亡者 The Fugitive

最近、Youtubeで『逃亡者』を見始めた。昔、ぼくが高校生のとき、テレビでやっていた外国ドラマだ。TBS系列で土曜の夜8時から。チャネルは6。当時は関西の場合は朝日放送だったのかな。1964年から67年まで。4シーズン各30エピソード合計120話。3シーズンまでは白黒。


最終回のオープニングかな

リチャード・キンブル、職業医師。 正しかるべき正義も時として盲(めし)しいることがある 。彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され、護送の途中、列車事故に遭って辛くも脱走した。 孤独と絶望の逃亡生活が始まる。髪の色を変え重労働に耐えながら犯行現場から走り去った片腕の男を捜し求める。彼は逃げる。執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら、 現在を、今夜を、そして明日を生きるために・・・

矢島正明のナレーションで幕があがる『逃亡者』。毎週ドキドキしながらテレビの前に座っていた。家族全員で見ていたんじゃないかな。

Youtubeの場合は日本語吹き替えではないので睦五郎のいい声は聴けない。デビッド・ジャンセンはちょっとダミ声で最初は画面とイメージが合わないが何回か見てると慣れてくる。(何本かは吹き替え版もありそうだが)

毎週、アメリカのどこかの町や村に現れヒューマンドラマを展開するキンブル。今みると、深刻な場面もあることはあるが、結構、生活を楽しんでる。それに2枚目でどこへ行っても女性にもててロマンスがあり、警察に追われても最後は女性が逃亡を手助けしてくれるんだな。

しかし、キンブル医師を追い詰めるジェラード警部が登場するとヒヤヒヤしたものだ。視聴者にはとてつもなく嫌われていたと思う。そうだ、真犯人は片腕の男ではなくこのジェラード警部だ、という噂もあった。

それに当時は疑問にも思わなかったが、このジェラードは小さな都市の刑事。FBIでもない一市警の刑事がアメリカ中、キンブルを追いかけ回す。上司の部長はジェラードが(飛行機で飛んで行くから)出張費を湯水のように使うので渋い顔。

今日みたのは『天使は淋しい道を行く(前篇)』 (Angels Travel on Lonely Roads I)

逃亡中のキンブルは故障したトラックの横で立ち往生しているシスターに出遭う。シスターは山を越えてサクラメントに神父に会いに行く途中。キンブルはクルマを修理してシスターと旅を共にする。信仰に疑問を持ち神から逃げ出そうとするシスターと、指名手配人として逃亡するキンブル。さて二人の運命はいかに・・・。当時も評判の高かった前後編2部作のエピソード。

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日本語字幕入りで鑑賞できるサイトがありました。
ここは120話すべて揃っている。


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2014年6月16日 (月)

近畿マスターズ選手権【京都選手】の結果

昨日、和歌山の紀三井寺で行われた近畿マスターズ選手権の結果が早くも和歌山マスターズのHPに公開されています。

いつものように京都選手分をセレクトし、京都記録の確認をしました。以下の通りです。

なお、今年2014年ですでに更新された記録はそれをベースにしております。よって、2013年版の京都最高記録を上回っていても、今年すでに更新された記録に及ばない場合は京都新とはしておりません。

第30回記念近畿マスターズ陸上競技選手権大会
開催日:2014年6月15日(日) 
会  場:和歌山県営紀三井寺陸上競技場

京都選手
出場人数・・・51
出場種目数・・・99
※欠場(DNS)は含みません。

京都新記録・・・6
( )内は今までの京都記録
400m   M75 1.16.91 八田 努   (1.20.60)   
100mH  M50 15.58   向山 昌二 (15.61)   
400mH  M45 1.01.56  山中 康弘 (1.03.38)   
ハンマー投 M40 50m80  高橋 俊雄 (50m59)   
やり投    M30 49m88  桐村 啓志 (46.92)   
やり投    M35 51m82  遠藤 毅   (51.52) 

京都創設記録・・・7
※今までに記録の無かった種目・クラスです
300mH   M75  58.71  八田 努   
2000mSC M75  9.36.01  八田 努    
立五段跳  M45 12.86   山中 康弘   
立五段跳  M50 11.80   荒川 信良   
円盤投    W65 21.17   川﨑 由美子
ハンマー投 M30 32.45  桐村 啓志
やり投    W65 25.04  川﨑 由美子

立五段跳?
知りませんでした。こういう種目があったんですね。どうも去年から跳躍5種競技とやらができて、そのなかのひとつの種目のようです。単独種目としても今回実施されたわけですね。第1回跳躍5種競技大会は昨年、和歌山で実施されています。京都からの出場者はありません。第2回の今年は石川県の西部緑地公園で10月5日に行われます。

跳躍5種とは立五段跳・棒高跳・走幅跳・三段跳・走高跳の5つ。これらを1日で実施するといいますので非常に過酷。

立5段跳の動画がありました。助走なしで いちっ-にっ-さん-しっ-ジャンプです。

では、京都選手の結果一覧表を。

14kink01
14kink02
14kink03
14kink04
<記号の意味>
NGR:大会新 NNR:日本新 NAR:アジア新
NM:記録なし

内容に間違いや漏れがありましたら、このブログのコメントにて送信ください。

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2014年6月14日 (土)

近畿IH申込記録TOP10 女子800m, 1500m, 3000m

今日は女子の中長距離。

女子800m

申込記録10傑+京都選手
① 2:09.18 石塚 晴子(2) 東大阪大敬愛・大   
② 2:09.28 髙橋 ひな(1) 西脇工・兵   
③ 2:13.79 田代 百優(3) 長田・兵   
④ 2:13.88 石田 奈央(2) 三国丘・大   
⑤ 2:14.58 秋山あみる(1) 須磨学園・兵   
⑥ 2:14.69 大上 千鶴(3) 篠山鳳鳴・兵   
⑦ 2:14.95 戸谷 温海(1) 東大阪大敬愛・大   
⑧ 2:14.98 奥川 愛羅(2) 須磨学園・兵   
⑨ 2:14.99 河原田 萌(2) 比叡山・滋   
⑩ 2:15.19 森口 愛子(1) 県西宮・兵   
11 2:15.72 杉浦 朝香(3) 西京・京   
17 2:16.21 小山 怜那(3) 立命館宇治・京   
18 2:16.58 上村 英恵(3) 京都外大西・京   
20 2:17.67 久世 幸(1)  桂・京   
20 2:17.67 真部 亜樹(2) 立命館宇治・京   
22 2:18.14 長谷川 汀(3) 立命館宇治・京 

申込記録 タイム-順位グラフ
W800st

昨年の近畿IH
① 2:10.84 坂本茉矢(西脇工・兵庫)→全国:準決勝2組⑤
※今年は兵庫IHで準決勝にて敗退
③ 2:11.44 康本花梨(須磨学園・兵庫)→全国:予選7組④
※今年は1500mで出場   
④ 2:11.69 田中菜々(須磨友が丘・兵庫)→全国:準決勝1組④
※今年は1500mで出場   
⑥ 2:11.97 上村英恵(京都外大西)→全国:予選7組③   
⑧ 2:17.92 森 京香(薫英女学院・大阪)
※※今年は1500mで出場

昨年の近畿ユース
2年
①2.14.57 中島咲歩(郡山・奈良) 今大会ランキング⑲
②2.15.12 田代百優(長田・兵庫)
③2.15.19 小山怜那(立命館宇治・京都)
1年
①2.13.83 石塚晴子(東大阪大敬愛)
②2.14.27 大原祥子(東播磨・兵庫)今大会ランキング⑫

全国進出6選手は
大阪の石塚選手と兵庫の髙橋選手がずば抜ける。現時点での今季の全国高校1、2位です。残るは4つだがランキング上位は兵庫と大阪が占める。京都はかなり厳しい闘いとなりそうだが、そんなに差があるわけでもない。

6/21(土)に予選(6組3着+3)と準決勝(3組2着+2)が行われる。予選も気が抜けないし、準決はより熾烈でタフ。

ここでちょっと考える。近畿大会で記録がどれぐらい伸びるのか。府県大会が終わって近畿大会までは20日ほどしかない。この間、どんな練習をするか。多分、府県大会の疲労を抜いて心身ともにリフレッシュ。それから少しキツイ刺激を入れていき、1週間前からは調整に入る。

近畿で飛躍的に記録が伸びるかどうかは最高のコンディションに持っていけるかどうかによるのでしょう。過去の大会をみると3%程度は記録が伸びる選手がいます。例えば2分18秒の持ちタイムの選手なら2分14秒。

申込記録のタイム-順位グラフをみますと、例えば、6着争いが2分14秒なら、2分18秒の今季ベスト選手でも戦線に加わる、ということですね。ランキング22位の京都の選手にもチャンスはあるわけです。

当然ながら、反対に記録を落とす場合もある。2%、3%は簡単に落ちてしまう。


女子1500m

申込記録10傑+京都選手
① 4:27.90 小西真亜子(2) 立命館宇治・京   
② 4:28.15 前田 穂南(3) 薫英女学院・大   
③ 4:28.82 真部 亜樹(2) 立命館宇治・京   
④ 4:31.69 稲波ほのか(3) 京都西山・京   
⑤ 4:31.71 上村 英恵(3) 京都外大西・京   
⑥ 4:33.38 田中 綾乃(2) 薫英女学院・大   
⑦ 4:34.24 前畑 有希(3) 須磨学園・兵   
⑧ 4:34.61 上田 雪菜(2) 奈良育英・奈   
⑨ 4:35.02 山川 小春(2) 西脇工・兵   
⑩ 4:35.17 山本 萌水(3) 桂・京   
⑩ 4:35.17 那須 千晴(3) 神島・和   
16 4:37.44 小松 千春(3) 桂・京 

申込記録 タイム-順位グラフ
W1500st

昨年の近畿IH

①4:26.25 康本花梨(須磨学園・兵庫)→ 全国:予選3組⑯
今大会ランキング⑲
⑥4:29.55 橋本紗貴(立命館宇治・京都)→ 全国:予選2組⑬
今年は京都IHで決勝⑫敗退
⑦4:32.68 田中菜々(須磨友が丘・兵庫)今大会ランキング⑳

昨年の近畿ユース
2年
②4.28.29 森京香(薫英女学院・大阪) 今大会ランキング⑫
③4.28.36 前畑有希(須磨学園・兵庫) 
1年
②4.30.41 真部亜樹(立命館宇治・京都)
③4.30.95 田中綾乃(薫英女学院・大阪)

全国進出6選手は
上位5人に京都が4選手を占め期待大。初日6/19(木)の予選(3組4着+3)を余裕を持ってしっかり走れば決勝も行けそうだ。

4分30秒を6着ラインとするなら3%範囲は4分38秒。


女子3000m

申込記録10傑+京都選手
① 9:13.23 髙松望ムセンビ(2) 薫英女学院・大   
② 9:20.71 上田 雪菜(2) 奈良育英・奈   
③ 9:22.05 安藤富貴子(2) 立命館宇治・京   
④ 9:25.02 小西真亜子(2) 立命館宇治・京   
⑤ 9:26.56 関 紅葉(3)  立命館宇治・京   
⑥ 9:28.87 加賀山恵奈(3) 薫英女学院・大   
⑦ 9:29.97 前畑 有希(3) 須磨学園・兵   
⑧ 9:35.97 安川 侑那(3) 綾部・京   
⑨ 9:36.30 加賀山実里(3) 薫英女学院・大   
⑩ 9:40.38 南 美沙希(1) 西脇工・兵   
15 9:44.35 和田 朝花(3) 京都外大西・京   
17 9:50.21 信岡 桃英(2) 乙訓・京 

申込記録 タイム-順位グラフ
W3000st

昨年の近畿IH
② 9:24.66 髙松望ムセンビ →全国:決勝⑤9.08.22
⑥ 9:27.51 安藤富貴子 →全国:決勝⑩9.13.24   
⑦ 9:28.58 前畑有希

昨年の近畿ユース
2年
①9.28.39 加賀山実里
②9.28.71 前畑有希
③9.31.02 関 紅葉
1年
①4.26.64 安藤富貴子

全国進出6選手は
ランキング上位で勝負強い京都の立命館宇治3選手。それに残る京都の3選手も混戦の中で粘れば勝機あり。

9分25秒を6着ラインとすると3%範囲は9分42秒。

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2014年6月13日 (金)

近畿IH申込記録TOP10 男子3000mSC、5000m

インターハイ近畿大会みどころのつづき。

男子3000mSC

申込記録10傑+京都選手
① 9:09.12 廣 佳樹(3)  県西宮・兵   
② 9:15.61 小嶋 一魁(3) 清風・大   
③ 9:16.30 船井 魁晟(3) 智辯学園・奈   
④ 9:18.52 藤岡 勇貴(3) 姫路商・兵   
⑤ 9:19.23 坂東 剛(3)  花園・大   
⑥ 9:20.45 辻村 公佑(3) 三田祥雲館・兵   
⑦ 9:20.63 大森 樹(3)  久御山・京   
⑧ 9:21.17 辰巳 貴信(3) 滋賀学園・滋   
⑨ 9:23.50 楠 大輝(3)  三木・兵   
⑩ 9:23.68 杉谷 駿輔(3) 須磨友が丘・兵   
15 9:29.25 長谷部 匠(3) 綾部・京   
17 9:32.59 阪口 竜平(2) 洛南・京   
21 9:36.43 原 青磁(3)  洛南・京   
23 9:38.14 枡田 雄太(3) 宮津・京   
24 9:38.50 深江 夏樹(2) 桂・京 

申込タイム-順位グラフ
M3kscst

昨年の近畿IH
⑥9.20.11 小林寛太(須磨学園2兵庫)→全国、予選4組⑩9.27.70
※今年は兵庫県予選で決勝⑧9.34.40と敗れる

昨年の近畿ユース
2年
①9.19.54 大森 樹(久御山・京)
②9.19.92 廣 佳樹(県西宮・兵)
 
③9.21.78 小嶋一魁(清風・大)
1年
①9.37.78 深江夏樹(桂・京)
 

みどころ
兵庫の廣選手が一抜け。あとは混戦必至。9分20秒あたりが全国進出ラインか。京都勢はまずは6/20(金)の予選(3組4着+3)突破を目指す。


男子5000m

申込記録10傑+京都選手
① 14:23.50 橋詰 大慧(3) 和歌山北・和   
② 14:26.70 森田 智哉(3) 東播磨・兵   
③ 14:28.00 小澤 直人(3) 草津東・滋   
④ 14:29.30 堀尾 謙介(3) 須磨学園・兵   
⑤ 14:35.00 藤田 兼至(3) 西脇工・兵   
⑥ 14:38.30 高砂 大地(2) 関大北陽・大   
⑦ 14:39.70 藤井 翔太(3) 京都外大西・京   
⑧ 14:39.90 猪尾 賢基(2) 西脇工・兵   
⑨ 14:42.00 石井 優樹(2) 布施・大   
⑩ 14:47.60 本多 寛幸(3) 京都外大西・京   
14 14:59.70 古田 光(3)  京都外大西・京   
15 15:08.30 三原 卓巳(3) 洛南・京   
17 15:12.50 山﨑 竜輝(2) 洛南・京   
19 15:12.80 小川 耀平(2) 桂・京 

申込タイム-順位グラフ
M5000st

昨年の近畿IH
8位まですべて3年生。

昨年の近畿ユース
2年
①14.47.20 藤田兼至(西脇工・兵)
③14.58.05 坂東悠汰(津名・兵)ランキング⑪
1年
②15.15.64 石井優樹(布施・大)
③15.17.08 高砂大地(関大北陽・大)

みどころ
14分台の選手14名による6着争いか。
兵庫・・・6
京都・・・3
大阪・・・2
和歌山、滋賀、奈良・・・各1

近年、兵庫、大阪、京都の3府県で占めていたこの種目の全国進出6選手だが、今年はランキングトップ和歌山の橋詰選手と3位滋賀の小澤選手が強力。府県対抗という目で観戦するのも面白い。

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2014年6月12日 (木)

近畿IH申込記録TOP10 男子800m、1500m

全国インターハイの近畿予選会(近畿IH)が今年は京都の西京極で来週の6月19日(木)から4日間にわたって行われる。そのスタートリストがアスリートランキングドットコムに出ているので各選手の申込記録(今季ベストと思います)からTOP10を作ってみた。

リストは申込記録TOP10と京都の選手。グラフは全選手を縦軸タイム、横軸順位でプロットした。京都選手は赤マークで表示。

また、昨年の近畿IHで⑧位までの1、2年生および、昨年の近畿ユースの③位までの選手を掲載。

さて全国に駒を進める6人の選手は・・・

男子800m
① 1:52.61 鍋島 基(3)  桂・京   
② 1:53.72 矢守 志穏(3) 天王寺・大   
③ 1:53.82 上田 啓太(3) 生野・大   
④ 1:54.02 西村 陽貴(2) 西脇工・兵
④ 1:54.02 髙栁 俊隆(3) 加古川東・兵   
⑥ 1:54.37 藤原 伸哉(3) 明石城西・兵   
⑦ 1:54.57 和仁 崇浩(2) 大阪桐蔭・大   
⑧ 1:54.70 横田 凱斗(3) 姫路西・兵   
⑨ 1:55.03 大江 郁弥(2) 三田祥雲館・兵   
⑩ 1:55.12 西島 玄基(2) 洛南・京   
17 1:57.17 北村 翔(3)  桃山・京   
22 1:58.14 中谷 一平(2) 桂・京   
23 1:58.18 豊永 大輝(3) 塔南・京   
24 1:58.20 矢田 亘(3)  桂・京 

M800st_2

昨年の近畿IH
①1.54.27 髙栁俊隆→全国⑤1.52.55
③1.54.55 西村陽貴→全国、準決3組⑧1.56.57

昨年の近畿ユース
2年
①1.53.11 髙栁俊隆
②1.53.79 矢守志穏
③1.54.21 上田啓太
1年
①1.54.70 西村陽貴
②1.55.44 密山裕貴(智辯学園・奈)ランキング⑱
③1.56.06 大江郁弥

京都の鍋島選手はひとり抜けた状態。昨年の全国IH経験者、髙栁、西村の兵庫2選手も順当か。となると残る3つを1分56秒突破の12人が争う混戦状態。


男子1500m
① 3:54.20 鍋島 基(3)  桂・京   
② 3:54.94 坂東 悠汰(3) 津名・兵   
③ 3:54.97 小澤 直人(3) 草津東・滋   
④ 3:56.07 橋詰 大慧(3) 和歌山北・和   
⑤ 3:56.54 西村 陽貴(2) 西脇工・兵   
⑥ 3:57.01 廣 佳樹(3)  県西宮・兵   
⑦ 3:57.20 猪尾 賢基(2) 西脇工・兵   
⑧ 3:57.87 中村 友哉(2) 大阪桐蔭・大   
⑨ 3:58.52 武下 晃大(3) 明石・兵   
⑩ 3:58.94 小岩 慎治(3) 智辯学園・奈   
12 3:59.00 本多 寛幸(3) 京都外大西・京   
19 4:01.66 西本 賢良(2) 南陽・京   
23 4:02.92 中谷 一平(2) 桂・京   
25 4:03.21 西島 玄基(2) 洛南・京   
28 4:04.45 三原 卓巳(3) 洛南・京 

M1500st

昨年の近畿IH

③3.53.24 福田兼士(須磨学園2兵庫)→全国⑫3.54.01
※今季の福田選手は兵庫県大会で決勝⑩で近畿進出ならず
⑤3.53.87 小澤直人→全国、予選1組⑫4.00.39

昨年の近畿ユース
2年
①3.54.63 福田兼士
②3.55.29 坂東悠汰
③3.57.38 小岩慎治
1年

①3.56.98 西村陽貴
②3.57.08 中村友哉
③4.02.58 中井拓実(智辯学園・奈) ランキング26

ここでも京都の鍋島選手がトップ。兵庫の坂東選手、滋賀の小澤選手も6位内には入りそうな勢い。残る3つに京都の本多選手くい込めるか。


中距離2種目でトップにたつ京都の鍋島選手に期待大。昨年の大会で上位に顔を出していない鍋島選手は今季急成長。他の選手についても、近畿大会で大躍進の可能性もあるので6位争いはフィニッシュするまでわかりません。

Mnabe001
鍋島基(桂3京都)

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以後、他の種目についてもTOP10記事を続けていきたい。あくまで観戦を楽しむための参考資料です。

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2014年6月11日 (水)

女子3000mSC歴代50傑

アジア大会代表に女子3000m障害から2選手が選ばれた。日本選手権で1,2位を占めた三郷実沙希(スズキ)と中村真悠子(筑波大)。

日本選手権では5人が自己ベスト(PB)を更新し、いずれも日本歴代50傑以内の記録だった。

① 09:49.85 三郷 実沙希 (スズキ浜松AC) PB 歴代②(順位変わらず)
② 09:53.87 中村 真悠子 (筑波大)    PB 歴代⑬→③タイ
③ 10:05.80 堀江 美里 (ノーリツ)     
④ 10:12.40 北本 可奈子 (名城大)    PB 歴代⑰新
⑤ 10:12.53 森 智香子 (大東文化大)   
⑥ 10:16.55 佐藤 奈々 (スターツ)     PB 歴代34→21
⑦ 10:19.09 早狩 実紀 (京都光華AC)   
⑧ 10:23.96 荒井 悦加 (SMTC)   
⑨ 10:28.03 清水 萌衣乃 (逗子高)   PB 歴代46→34



2006年に日本選手権に採用されてから6連覇を成し遂げた早狩選手が序盤でトップに立つ。途中1000mは三郷選手が3’15”。後続は堀江選手、中村選手。

場内アナウンスは上位につけていたノーリツの堀江選手のことを早狩選手と何度も間違って放送している。途中2000mのタイム放送も無い。それに中長距離全般のことだが、騒々しいBGM。いかにも選手の尻を叩いて走れ!走れ!と囃し立てる騒音としか聞こえない。まあ、走っている選手には評判がいいのかな。大阪であった世界陸上を観戦した時もこんなBGMを大音量でガンガン流していた。観戦にまったく集中できず、高い入場券を払ったのに騒音を聴きにきたようなものだった。レースがヒートアップすると共に自然に観衆からあがる声援と拍手。これで十分と思う。

2000mは水濠の手前。動画のタイマーから読み取ると6’35”ぐらい。女子サンショーの場合は目標タイムは10分切。イーブンペースで1000mラップは3’20”。後半のきつさを考え前半に十分貯金をしておきたい。今回は1000mで5秒貯金、2000mでも5秒維持。そしてフィニッシュで10秒先着の9分49秒85。

ラップでは 3' 15" - 3' 20" - 3' 15"

ハードルとか水濠の飛越えをみてると、まだまだ練習でタイムは短縮できそう。

結果として派遣設定記録B【9.41.41】には届かなかったが、女子のこの種目はアジアではメダルが狙える種目ということもあり複数選考されたのではないかな。前回2010年大会では早狩選手が【10.01.25】で銅メダルを獲得。

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現時点での日本歴代50傑は下図のごとく、今季に更新されたのがすでに8人。歴史がまだ浅いので更新頻度も高いようです。10分を切った選手は7名だが、どんどん増えてくるでしょう。しかし女王早狩選手の頂も高いですね。他人を寄せ付けない秘境。

2008年7月20日。ナイトオブアスレチックス(ベルギーのKBC銀行が後援の有名な競技会)で9分33秒93の日本新記録を出した早狩選手。

お米のチカラ (早狩選手のブログ)


R50w3ksc

チャレンジャーの一番手は三郷実沙希 (スズキ浜松AC)。4月の兵庫リレーカーニバルで【9.54.84】の優勝。このときは自己ベスト【9.54.02】まであと0.82秒。(ご本人のコメントは詰めが甘い)

翌月5月にはアメリカに渡りカージナル招待で【9.50.40】をマークした。しかしまだアジア派遣Bには届かない。今年3度目の日本選手権でさらに自己ベストを更新し、代表を勝ち取った。

三郷選手は静岡・常葉学園菊川高校出身でスズキに所属の25歳。高3のとき佐賀インターハイ1500mに出場。4.30.82で予選1組⑤(決勝には進めず)。

実業団に進んでからの成績で日本100傑入りをしたものは、
2010年 1500m 51) 4.24.38
2011年 1500m ⑬ 4.19.15 / 3000mSC ⑪ 10.26.20
2012年 1500m ⑲ 4.20.75 / 5000m 46) 15.45.84
2013年 1500m 70) 4.25.59 / 3000m ④ 9.06.44 / 5000m 70) 15.49.92
      3000mSC ① 9.54.02

2013年の3000mSC日本100傑1位は東アジア競技会の日本代表での成績。全国女子駅伝には静岡代表でここ4年連続出場されてます。

ハードル越えにさらなる磨きをかけられて、アジア大会での活躍を期待したい。そして早狩選手を越えるには、当然だが、走力を伸ばすことも必要でしょう。早狩選手の他種目のベストは、
1500m  4.12.86 日本歴代⑧
3000m  9.03.76
5000m 15.11.42 日本歴代⑧

3000mSCはタフな競技なので5000mの走力がものを言いそうです。

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2014年6月10日 (火)

どこまで伸びる? 女子800m大森郁香

日本選手権が終わりアジア大会代表選手も発表された。中距離種目では男子800mの川元奨ひとり。

代表に名前はなかったが女子800mで初出場・初優勝の大森郁香は凄い。何が凄いって? それは記録の伸びでしょう。

4月の織田記念800mでタイムレースの2組に登場し【2.08.58】でトップ。総合1位は1組のトップ陣内綾子(九電工)だったので、このタイムでもそんなに注目されたわけでもない。

次の5月の関東インカレ。なんと日本歴代10位の【2.03.96】で優勝。これで一躍注目の人となった。

ただし、一部の陸上関係者やファンだけでしょうが。なにしろ、川本選手が800mの日本新記録を出しても一般の新聞では見出しにもならなかった。(5位に敗れた桐生選手が写真つき大見出しで出ていた。当然、世界相手の選手と注目度が違うのはわかるが・・・)

そして日本選手権の優勝。今年に入り、とんとん拍子の大躍進。日大4年のご本人は陸上をやめるつもりで一般企業に内定済らしいが、日本一となって進路を迷っておられるそうです。

迷うことない。日本一なんだから。このまま陸上を続けて日本女性初の2分突破を目指してほしい。

日本選手権
① 2:05.05 大森 郁香(日大4)   
② 2:05.86 真下 まなみ (セレスポ)   
③ 2:06.87 谷本 有紀菜 (筑波大4) 



スタートから先行する社会人1年目の真下選手。いつも引張ってくれるこの人の存在は大きい。途中400は63秒。すこし遅いか。バックストレッチで真下、大森、谷本の3選手が飛ばして行く。3選手の勢いはそのままラスト200からのカーブへ。そして最終コーナ出口から大森選手が真下選手に並びかける。真下選手は簡単に抜かせない。両者のデッドヒートが続く。勝ったのは追い込んだ大森選手。最後の直線半ばからさらに加速し振り切った。

前後半400mラップは 63”-62”

関東インカレのときは、筑波大の平野選手が引張り大森選手は2番手でつく。400mは61秒。平野選手を抜き去ったのはラスト200地点。前後半ラップは61”-63”

これで大森選手の勝ちパターンが見えたようだ。前半は2番手について力を温存。ラスト300あたりからペースアップし、トップに密着。ラスト勝負で逆転。

女子800m歴代50傑

現時点での50傑のタイム-年度分布図。2005年の杉森美保を頂点に歴代の名ランナーが輝く。ここ3年ほどで5秒台の選手がぞくぞくとランク入りしレベルを押し上げてきている。

歴代50傑で最も古い記録は河野信子(ユニチカ)の2分05秒1。昭和46年(1971年)和歌山国体の一般・教員・高校女子800mで日本女子で初めて〝10秒の壁〟を突破【2.09.6】した選手だ。

そして次なる壁は2分00秒。日本女子で初めて1分台の記録を樹立するのは誰か?

その可能性の大きい選手のひとりが大森選手だ。

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大森選手の年次ベストをグラフにしてみた。

高1、高2の記録はベストがどうかは不明。調べた範囲での一番いい記録だ。日大1年の記録は見当たらず。試合に出ていないのかもしれない。2012年で初めて日本100傑の93位に顔を出している。2013年は33位にランキングアップ。そして現在の歴代10位。

インターハイは高3のとき南関東大会まで進出したが予選で敗退と目立った成績はない。

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昨年のベスト、日本インカレの【2.09.67】から一挙に今年は【2.03.96】。シーズンはまだ半ば。グラフを見てると来年にも2分00秒の壁は突き抜けてしまいそうな勢いだ。

ただし、2分00秒の壁は頑強だ。400m53秒97のスプリント、1500m4分09秒30の持久スピード、両方に抜群の才能を持った杉森選手をしても撥ね返された壁だ。

それだけにファンとしても女子800mに注目するわけです。

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大森郁香。日本選手権女子800決勝ゴール前
(上に掲載のYouTube動画の一画面)

チャンピオンになった大森選手。これからは自らがトップでレースを引張っていく展開もあるだろう。・・・壁を破るなら。

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2014年6月 9日 (月)

日本選手権優勝者記録

3日間、雨が降り続いた日本選手権。優勝者の記録をアジア大会派遣設定記録Bと比較してみた。なお、混成競技は5/31~6/1に長野で行われた結果です。

表で派遣記録Bの後ろに〝*〟マークは日本記録を上回る
優勝記録の後ろに〝w〟マークは追風参考

男子

派遣Bを達成した種目は
400mH、棒高跳、やり投、十種競技の4つ

1%以内に接近の僅差レベル
短距離

1%から3%未達の〝もう一歩レベル〟は
中長距離(1500除く)、走高・走幅の跳躍、ハンマー投

3%以上未達の中および低レベル
1500、三段跳は中レベル
砲丸・円盤の投擲は低レベル

Vshknb_m_2


女子

達成種目はなし

僅差レベルは
400mH、5000・10000の長距離

もう一歩レベル
100mH、3000mSC

残りの
100・200・400、800・1500、やり投は中レベル
跳躍、投擲(やり投除く)は低レベル

Vshknb_w

雨と寒さの悪コンディションなので跳躍や投擲種目の低レベルは致し方なさそうだ。ただ、その中でもやり投の荒井選手のように〝雨の準備はちゃんとしてきた〟と言う選手もいる。

アジア大会の代表選考なのに世界を見据えた派遣設定記録などが必要だったのかも疑問だ。アジア大会は1種目2名までの出場枠があるのだから、もう少し融通のある選考基準があってもよかったと思う。とくに中距離や投擲種目の一部などは日本記録を出しても派遣Bに届かない、という厳しさだ。BでこのレベルだからAなど遥か雲の上で現実味がない種目が多いと思う。

そのためか、結局、日本選手権は記録よりも勝つことが最優先となり、低調な記録となってしまう。

世界の前にまずはアジア。アジアならそれなりの選考基準でやる気を出させる趣向もあったのでは。

たとえば、日本選手権で日本記録あるいは大会記録を出せば、代表内定。
前回の2010年広州アジア大会での銅メダルを選考基準に設定など。
あるいは昨年から今年の記録でアジア10傑に入る記録とか。
B突破者の多い長距離なら、8合目まで日本新ペースで行き、ゴールが8位以内なら選考を優先するとか。

今回、派遣記録A,Bを突破して選考される選手だけでは人数が少なすぎ、メダル圏内、あるいは入賞圏内などの理由で選考される選手が多々あると思われる。

それなら、最初からその記録を設定しておけばいい、ように思う次第。

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2014年6月 8日 (日)

日本選手権2日目(2)

昨日、2日目の競技結果のつづき。

男子10000m 日本歴代50傑 27.58.47】
① 28:32.07 佐藤 悠基 (日清食品グループ)   
② 28:33.57 大迫 傑 (日清食品グループ)   
③ 28:37.60 大石 港与 (トヨタ自動車) 

王者佐藤悠基が王者にはほど遠い走りであったが4連覇。体調が万全でないなか省エネ走法で勝つことに徹した、とのコメントの通り自分のペースで走り、最後のスプリントで勝った。

よって27分台の期待は最初の1000mで無くなった。

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王者の作戦はそれでいいとして、挑戦者たちにはまったく挑戦なきレースだった。


女子800m予選(2-3+2)

1組      
Q 2:08.08 真下 まなみ (セレスポ)   
Q 2:08.57 大森 郁香 (日大4)   
Q 2:09.08 竹内 麻里子 (中京大3)   
q 2:10.78 北根 万由佳 (順大3)   
q 2:11.83 新宮 美歩 (福島大M1)   
      
2組      
Q 2:10.66 谷本 有紀菜 (筑波大4)   
Q 2:11.71 伊藤 美穂 (順大4)   
Q 2:11.94 久保 瑠里子 (エディオン) 

日本歴代⑥位の記録を持ち、選手権も10年、11年と2度優勝している岸川朱里が1組で8位【2.14.67】と敗退したのは残念。

決勝は学生6vs社会人2となった。勢いでは関東インカレ覇者の大森郁香か。東大阪大から福島大に進んだ新宮美歩の走りにも注目。


男子800m予選(3-2+2)
1組      
Q 1:50.70 川元 奨 (日大4)   
Q 1:51.21 田中 匠瑛 (盛岡市役所)   
q 1:51.51 岡田 隆之介 (日大4)   
      
2組      
Q 1:51.75 岡  昇平 (和歌山陸協)   
Q 1:51.95 横田 真人 (富士通)   
      
3組      
Q 1:51.20 田中 言 (早大3)   
Q 1:51.45 三武  潤 (日大2)   
q 1:51.46 中村 康宏 (A2H) 

5月11日のゴールデングランプリで日本記録を更新した川元選手が予選でも最高タイム。決勝は新旧日本記録保持者の対決がみどころでしょう。


女子100mH決勝 【日本歴代50傑 13.64】
① 13.34  木村 文子 (エディオン)   
② 13.46  伊藤 愛里 (住友電工)   
③ 13.47  ヘンプヒル 恵 (京都文教高3) 【日本歴代24位タイ】
④ 13.51  青木 益未 (環太平洋大)   
⑤ 13.52  紫村 仁美 (佐賀陸協)   
⑥ 13.55  熊谷 史子 (北海道ハイテクAC)   
⑦ 13.60  岸 沙耶香 (小島プレス) 【日本歴代42位タイ】
(風 +1.6)

スーパー高校生ヘンプヒル恵が3位。今年、大試合でフライングで2回失敗していることからか出足は一番悪かった。それでも後半ガンガン伸びてくる。記録の伸びも凄い。高1:14.27 高2:13.75 そして高3現時点で13.47。今年中に歴代10傑入りもあるか。なお、13.47は高校歴代4位。

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出町から上流の高野川沿いを散歩。
前方の山に五山送り火の一つ妙法の〝法〟の字がが見える。

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2014年6月 7日 (土)

日本選手権2日目

午後から日本選手権特別サイトでLIVE動画を見ていたが、眠たくなって昼寝。起きたら4時。ここからはNHKでテレビ。

午前中に散歩して、お昼ごはんを食べたら昼寝をするのが日課になってしまった。

800の予選やら1500の決勝は残念ながらテレビではしてくれない。でもYouTubeにアップされてました。いい時代だ。

男子1500m
① 3:43.77 田中 佳祐 (富士通)   
② 3:44.27 廣瀬 大貴 (大阪ガス)   
③ 3:45.42 監物 稔浩 (NTT西日本) 

400m毎LAP 61" - 61" - 60" - 41"77
(3分45秒ペース:400m 60" 300m 45")

優勝を狙う3人のうち最初に動いたのは監物選手。途中700mあたりでトップに立ち800mのラップを獲る。次に動いたのは廣瀬選手。監物選手のあとを追って2番手に上がる。それを後方で見ていた田中選手が最後に動く。スルスルと廣瀬選手に接近。あと1周の鐘を過ぎると田中選手が廣瀬選手を抜く。負けじと廣瀬選手がつく。途中1200mは監物、田中、廣瀬の順で3選手のラスト300勝負。

バックストレッチでスパートしトップに出た田中選手が強かった。最初から二人をマークし、先に行かせていた田中選手の作戦勝ちか。

廣瀬、監物の2選手には歴代50傑入り(3.43.21)を期待したが少し届かず。田中選手も兵庫リレーカーニバルで出した自己ベスト更新はならず。ただ優勝タイムは2000年以降の選手権大会15回で4番目にいい記録であった。

女子1500m
① 4:17.12 陣内 綾子 (九電工)   
② 4:17.96 飯野 摩耶 (東農大3)   
③ 4:20.21 野田 沙織 (大阪学大4) 

400m毎LAP 1' 08" - 1' 08" - 1' 11" - 50"12
(4分15秒ペース:400m 1'08" 300m 51")

陣内選手が終始先頭で王者の走り。飯野選手はよく喰らいついていたが一度も前には出られず。3位の野田選手は自己ベスト。

降りしきる雨の中のレース。1’08”の4分15秒ペースだったが3周目がダウン。陣内選手ひとりがこの種目を引っ張るのも厳しい気がする。15秒を切る選手がもっと出てきてほしいなあ。

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日本選手権のみどころ(4)男子10000m

本日の決勝種目から。

男子10000m


資格記録TOP8
① 27:38.31 大迫 傑   23 (日清食品G)
② 27:39.50 佐藤 悠基 27 (日清食品G)      
③ 27:49.94 村山 謙太 21 (駒澤大)   
④ 27:51.54 設楽 啓太 22 (コニカミノルタ)   
⑤ 27:53.34 鎧坂 哲哉 24 (旭化成)   
⑥ 27:54.82 設楽 悠太 22 (Honda)   
⑦ 27:57.90 宮脇 千博 22 (トヨタ自動車)   
⑧ 28:01.81 上野裕一郎 28 (DeNA) 

兵庫リレーカーニバル
④ 27.49.94 村山 謙太 (駒澤大)   
⑤ 28.01.71 上野裕一郎 (DeNA)   
⑦ 28.22.74 大石 港与 (トヨタ自動車) 

昨年の日本選手権
① 28.24.94 佐藤 悠基 (日清食品G)   
② 28.25.84 大迫 傑   (早大)   
③ 28.27.00 宇賀地 強 (コニカミノルタ) 

日本歴代50傑
③  27:38.25 佐藤 悠基 (日清食品G)  2009   
④  27:38.31 大迫 傑   (早大4)     2013   
⑦  27:41.57 宮脇 千博 (トヨタ自動車)  2011   
⑫  27:44.30 鎧坂 哲哉 (明大4)     2011   
⑮  27:45.59 竹澤 健介 (早大3)     2007   
23) 27:49.94 村山 謙太 (駒大4)     2014   
27) 27:50.72 大西 智也 (旭化成)    2010   
28) 27:51.54 設楽 啓太 (東洋大4)   2013   
30) 27:52.75 木原 真佐人(カネボウ)   2010   
34) 27:53.55 尾田 賢典 (トヨタ自動車) 2010   
39) 27:54.82 設楽 悠太 (東洋大4)   2013 
※所属は当時のもの

R50m10k

みどころ
王者佐藤悠基に挑む新社会人と学生ナンバーワン。
新社会人は佐藤選手と同じ日清食品に進んだ大迫傑、そしてコニカミノルタとHondaに分かれた設楽ツインズ。
学生№1は兵庫リレーカーニバルで優勝、27.49.94の記録で日本歴代23位に登場の駒大エース村山謙太。
この5選手にプラス実業団の雄3選手。トヨタの宮脇千博と旭化成の鎧坂哲哉。最後は飛ばし屋DeNAの上野裕一郎。
名前を並べただけでわくわくしますね。いったいどんな走りをしてくれるのだろう。

27分台が出るか
ここ5年の日本選手権の結果をみると2011年の優勝タイム【28.10.87 佐藤悠基】が最高だ。勝負第一で牽制しあうため、そんなにいい記録は出ない。でも27分台は出してほしいなあ。

M10klap

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2014年6月 6日 (金)

日本選手権1日目

日本選手権始まる。中途までだがネットでLIVE動画が見られた。夜はBSのNHK。

男子3000mSC

① 8:35.43 篠藤 淳 (山陽特殊製鋼) 
② 8:37.06 松本 葵 (大塚製薬)     
③ 8:39.54 潰滝 大記 (中央学大3) 【日本歴代36位】

ラストの300mぐらしかテレビに映らなかったので、序盤からのペースはわからないが、1000m2分50秒では行けなかったようだ。最後の水郷を足を掛けずにダイレクトに跳んでいたので力は蓄えラスト勝負に備えていたようだ。勝負優先は仕方ないか。

3位に入った潰滝(つえたき)選手は自己ベストを3"近く更新して日本歴代50傑入り。和歌山の笠田高出身で3年のとき全国インターハイで3000mSC決勝⑬位。

女子10000m
① 32:37.23 西原 加純 (ヤマダ電機)   
② 32:37.69 竹地 志帆 (ヤマダ電機)   
③ 32:41.56 萩原 歩美 (ユニクロ) 

期待の31分40秒にはほど遠い結果となった。1000mごとのラップをメモして観戦していたが、借金は増えるばかり。中間の5000mで37秒となり、8000mではついに60秒の借金。スローペースなので選手たちは脚が詰まり転倒まで出る始末。9000mを過ぎてやっと萩原選手が前に出てロングスパートをかけた。後につく西原選手。そしてラスト1周手前で今度は西原選手がパワーを解き放って逆転のスパート。萩原選手ついて行けず竹地選手にも抜かれ無念の3位。出場選手全員が勝負に徹したレースなので記録を望むのは無理だったか。それにしても冒険する選手がひとりぐらいいてもいいと思うのだが。

女子やり投
① 57m77 海老原 有希 (スズキ浜松AC)   
② 54m70 宮下 梨沙 (大体大T.C)   
③ 54m23 山内  愛 (大阪成蹊大2) 
出場者全員が日本歴代50傑入りの選手での競技でしたが、雨によるコンディション不調のためでしょう、自己ベストを更新する選手は皆無だった。

テレビの解説者が選手は自分の助走の足音を聞いてタイミングを合わすようなことを話していた。それが、雨が降るとグランドが濡れ、足音が聞こえなくなる、とのこと。

ヤリも滑るし、体は冷えるし、うーーん、やはり雨は大敵だ。明日も関東・東北地方は雨みたいだし・・・

女子円盤投
① 51m28 東海 茉莉花 (I most)  【日本歴代⑱位タイ】
② 51m03 高橋 亜弓 (S.T.T.)   
③ 50m48 敷本 愛 (国士舘クラブ) 

東海選手だけが自己ベストを1m更新。日本歴代26位から18位へ躍進。競技の時間帯によって雨の影響度が違うかもしれないが、雨でも記録が出る人もいる。

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2014年6月 5日 (木)

滋賀スポレク陸上の結果(京都選手)

滋賀スポレクの結果が公開されました。京都選手の方々は下記の通りです。

平成26年度滋賀スポレク祭マスターズ陸上競技大会
日時:2014年06月01日(日)
場所:東近江市布引陸上競技場

京都からは9名の選手が18種目に出場されました。
京都新記録が一つ出ております。

Smsupo14

内容に間違いや漏れがありましたら、このブログのコメントにて送信ください。

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日本選手権のみどころ(3) 男女1500m

6/6(金)からの日本選手権のみどころを書いているが、のんびりした調子だと試合が始まってしまう。

6/7(土)決勝の男女1500mについて、端折っていこう。

女子1500m

資格記録TOP8
① 4:10.08 陣内 綾子 27 (九電工)   
② 4:16.38 由水 沙季 18 (ユニバーサルET)   
③ 4:16.70 田邉 美咲 18 (三井住友海上)   
④ 4:17.49 鷲見 梓沙 17 (豊川高)   
⑤ 4:17.76 森智 香子 21 (大東文化大)   
⑥ 4:18.08 飯野 摩耶 26 (東京農業大)   
⑦ 4:19.99 小林 由佳 18 (常磐高)   
⑧ 4:20.05 林田 みさき 18 (豊田自動織機) 

グランプリ大会の結果はと、

兵庫リレーカーニバル      
① 4.17.14 陣内 綾子 (九電工)   
② 4.18.01 髙松望ムセンビ (薫英女学院高2)    
③ 4.19.02 飯野 摩耶 (東農大3)   
      
ゴールデングランプリ東京      
⑥ 4.17.02 陣内 綾子 (九電工)   
⑦ 4.17.47 飯野 摩耶 (東農大3)
飯野選手が自己ベストを更新し、資格記録ランキングで4位に繰り上げ。 

ここまで見て、もう勝つ人は決まりでしょう。陣内綾子その人。

念のため昨年の日本選手権チェック
① 4.16.17 陣内 綾子 (九電工)   
② 4.17.76 森 智香子 (大東大3)   
③ 4.18.08 飯野 摩耶 (東農大2) 

エントリー選手の日本歴代50傑をみると、
④ 4:10.08 陣内 綾子 (九電工) 2013   
28) 4:15.98 由水 沙季 (筑紫女学園高2) 2012   
35) 4:16.70 田邉 美咲 (田村高3) 2013   
45) 4:17.49 鷲見 梓沙 (豊川高2) 2013   
50) 4:17.76 森 智香子 (大東大3) 2013   
44) 4:17.47 飯野 摩耶 (東農大3) 2014 
※所属は当時のものにしました

ここ3年ほどで50傑入り選手が続々。ただ、4分15秒を越えてくる選手がいない。これでは陣内選手には太刀打ちできそうにない。この5秒の溝を埋めて来ないとこの種目のレベルアップは厳しい。

R50w1500

みどころ
国内無敵の陣内選手を脅かす選手が出るかどうか。
・・・社会人1年目の由水選手と田邉選手。とくに田邉選手は地元福島の田村高校出身だ。それに豊川高の鷲見選手など若手が充実。一方、山梨・韮崎高→第一生命→東農大の異色ランナー飯野選手にも期待したい。


タイムは陣内選手以外で4分15秒を突破できるか。
・・・この種目のアジア大会派遣設定記録Bは【4.05.96】と、日本記録よりまだ2秒も先の遥か彼方。陣内選手が何秒を目標に走るかによるが、4分10秒の自己ベストを目標にしてほしい。他の選手は4分15秒。

W1500lap

ラスト300はペースがぐんと上がるので途中1200mで2秒ぐらいの借金なら返せてしまう。陣内選手が貯金ペースでみんなを引っ張ると複数の選手が4分15秒突破となるのだが。


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男子1500m

資格記録TOP8
① 3:43.14 田中 佳祐 25 (富士通)   
② 3:43.62 監物 稔浩 23 (NTT西日本)   
③ 3:44.67 廣瀬 大貴 22 (大阪ガス)   
④ 3:44.98 安齋 宰 19 (順天堂大)   
⑤ 3:45.16 楠 康成 20 (小森コーポ)   
⑥ 3:46.04 今﨑 俊樹 24 (大阪ガス)   
⑦ 3:46.14 秦 将吾 19 (山梨学院大)   
⑧ 3:46.29 油布 郁人 22 (富士通) 

グランプリ大会は兵庫リレーカーニバルひとつ
② 3.43.14 田中 佳祐 (富士通)   
③ 3.43.62 監物 稔浩 (NTT西日本)   
④ 3.45.04 村上 康則 (富士通) 

田中、監物の2選手と関西実業団陸上で好記録で監物選手を敗った廣瀬選手の3人の闘いかな。

昨年の日本選手権は史上最遅の試合だったのであまり参考にはならないでしょうが、
① 4.02.32 秋本 優紀 (山陽特殊製鋼)   
② 4.02.89 楠 康成 (小森コーポ)   
③ 4.03.09 安齋 宰 (順天堂大) 


日本歴代50傑入り選手は、
32) 3.42.37 油布 郁人 (富士通)   
39) 3.42.58 岡﨑 達郎 (大阪ガス)   
49) 3.43.14 田中 佳祐 (富士通) 
と寂しい状況ですね。

R50m1500

アジア大会派遣設定Bは【3.35.49】。ここも女子と同様、日本記録を2秒上回る遥か天竺の彼方。まずは多くの選手が3分40秒に近づき、そこを突破することかな。

みどころ
注目の田中、監物、廣瀬3選手の走り
田中佳祐・・・福岡・大牟田高→城西大→富士通  (25歳)
監物稔浩・・・おかやま山陽高→環太平洋大→NTT西日本  (23歳) 
廣瀬大貴・・・京都・洛南高→明治大→大阪ガス (22歳)

3′40″にどれだけ接近できるか
3分40秒での400mラップは58秒67と、中途半端なタイムとなるので、読み上げ安い3分45秒ペースがお奨めだ。

M1500lap

これだと非常に計算が楽。
さて、どれだけ貯金を殖やして行けるか。

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2014年6月 4日 (水)

日本選手権のみどころ(2)

昨日につづいて1日目6月6日(金)の決勝種目

女子10000m

資格記録TOP8
① 31:45.29 萩原 歩美 22 (ユニクロ)   
② 31:53.69 西原 加純 25 (ヤマダ電機)   
③ 32:00.25 牧川 恵莉 21 (スズキ浜松AC)   
④ 32:06.70 高島 由香 26 (デンソー)   
⑤ 32:06.79 岡 小百合 23 (ダイハツ)   
⑥ 32:07.41 伊藤 舞 30 (大塚製薬)   
⑦ 32:07.70 清水 裕子 28 (積水化学)   
⑧ 32:10.15 水口 侑子 29 (デンソー) 

グランプリの結果は
兵庫リレーカーニバル      
② 31.50.85 萩原 歩美 (ユニクロ)   
③ 31.53.69 西原 加純 (ヤマダ電機)   
④ 32.00.25 牧川 恵莉 (スズキ浜松AC) 

ここまでみるともうお分かり。萩原選手と西原選手の一騎打ち。

この種目は仁川アジア大会派遣設定記録の〝B〟(32.35.86)突破者は20名あまりと盛りだくさんだが〝A〟(31.23.17)はまだ出ていない。Aが出れば申し分ないが、Bの選手が最も多い種目なので【1種目2名】の最大枠が適用されるでしょう。萩原・西原の2選手が1、2位となれば記録はどうであれ内定かな。

ただし、そうすんなりいくかどうか。

昨年の日本選手権
① 31.06.67 新谷 仁美 (ユニバーサルET)   
② 32.16.58 清水 裕子 (積水化学)   
③ 32.17.17 萩原 歩美 (ユニクロ) 

新谷仁美というスーパーガールはもういないが、勝負強い清水選手は健在。

また先日5/17の東日本実業団陸上では永尾選手が萩原選手を敗っている。
①31.58.71 ドリカ(日立)
②32.49.60 永尾 薫(ユニバーサルET)
③32.50.22 萩原 歩美 (ユニクロ)

萩原選手は当然ながら日本選手権に最高の体調で望むべく調整しているはずなので、この結果でとやかくは言えまい。

日本歴代50傑をながめると、
今回のエントリー選手で50傑入りしているものは
34) 31.43.25 清水裕子(積水化学) 2011
36) 31.45.29 萩原歩美(ユニクロ) 2013
の2人だけ。

西原選手はあと0.5秒届かず。この種目で歴代50傑に入るのは至難の業。キラ星のごとく輝く名ランナーの仲間入りには31分50秒というタイムが必要なのだ。

その中でも一等星になるにはやはり31分30秒の壁を越えなければならない。

R50w10k

みどころ
萩原、西原両選手の走りっぷり。ふたりに対抗する選手は誰か。

新たなる歴代50傑ランナーが出るか。そのためには1000mラップ3分10秒ペースで行ってほしいなあ。5000m15分50秒、10000m31分40秒。1周400mは76秒のペース。

このペースで1000mごとの途中タイム表を作って実際の通過時間と較べて楽しもう。1000mごとに、どれだけ貯金(基準タイムより速い)なり借金(基準タイムより遅い)が出るか書き込んでレース展開を観戦すると10倍は楽しめる。


W10klap

タイム差がマイナスは基準より速いので貯金です。目標タイムが基準となるので、たいがいはプラスの借金になってしまうことが多い。果たして日本選手権は?

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2014年6月 3日 (火)

日本選手権のみどころ(1)

今年の第98回日本選手は6月6日(金)から8日(日)まで福島市の県営あづま陸上競技場(とうほう・みんなのスタジアム)で行われる。(混成競技はすでに終了)

テレビ観戦だけど、今から見どころをチェックしておこうと思う。

中長距離種目の日程は
6/6(金) 男子3000mSC決勝 女子10000m決勝 男女1500m予選
      
6/7(土) 男女1500m決勝 男子10000m決勝 男女800m予選
6/8(日) 男女800m決勝 男女5000m決勝 女子3000mSC決勝

では、決勝種目順に注目選手を。

男子3000mSC

資格記録TOP8
① 8:32.89 篠藤 淳 29 (山陽特殊製鋼) 播磨工高→中央学院大
② 8:33.48 武田 毅 27 (スズキ浜松AC)   
③ 8:33.57 山下 洸 25 (NTN)    名古屋高→中京大
④ 8:33.82 松本 葵 26 (大塚製薬) 鹿児島商高→山梨学院大
⑤ 8:40.18 菊池 昌寿 28 (富士通)   
⑥ 8:41.93 山口 浩勢 22 (愛三工業)   
⑦ 8:42.34 潰滝 大記 21 (中央学院大)   
⑧ 8:42.99 梅枝 裕吉 30 (NTN) 
資格記録は2013年1月からの自己ベスト。

今季GP大会の成績をみると、篠藤、山下、松本の3選手。

兵庫リレーカーニバル
①8.45.92 松本 葵
②8.47.37 篠藤 淳
③8.48.30 山下 洸

ゴールデングランプリ東京(日本選手上位)
⑧8.36.32 篠藤 淳   
⑨8.44.12 山下 洸   
⑩8.51.41 松本 葵 

2013日本選手権
①8.33.57 山下 洸
②8.33.82 松本 葵
③8.36.17 武田 毅

上記3大会でTOPを3選手が分けあう。うーん、甲乙つけがたい3選手ですね。

では日本歴代50傑でみてみよう。

⑦松本 葵 8.30.49 2010/10
11篠藤 淳 8.32.89 2013/04
12武田 毅 8.33.48 2013/05
14山下 洸 8.33.57 2013/06

ここでも接戦です。

R50m3sc
8分30秒突破者は6名。2000年以降は日本記録保持者の岩水嘉孝(トヨタ自動車)だけ。歴代2位の新宅雅也(エスビー食品)は34年前、3位の小山隆治(クラレ)は40年前の記録です。岩永選手はパリ世界陸上11位、小山選手はミュンヘン五輪9位と2選手が世界大会で決勝進出を果たしている。
(新宅選手は日本がボイコットしたモスクワ五輪代表)

小山選手とは大昔、当時、伊勢で行われていた全日本実業団駅伝の3区で一緒だったような記憶がある。鍛え上げられた脚を見ただけで、とても歯が立たないと思った。

歴代記録に昔の選手が多いということは、この種目に取り組む選手が少ないということか。ぼくも長いこと走っているが障害には一度も出たことない。自分ではとてもあの障害は飛び越せないと思っていたし、その気もなかった。

でも観戦するのは好きですね。サンショーと言えばミュンヘン五輪3000m障害で優勝した「草原のランナー」ケニアのケイノ選手が一番印象に残ってる。その時の記録は8分23秒6。それが今の世界はすでに7分台に突入して久しい。

みどころ
篠藤、山下、松本の3選手の誰が勝つか
・・・記録でいくと2位の武田選手も入れたいけどGP大会で3位に入っていないので外しました。

優勝タイムは8分30秒を切れるか。
・・・できればアジア大会派遣記録B(8.25.05)
最初の1000mはイーブンペースなら2分50秒だ。障害レースは後半ほどダメージが強い競技なので、前半のうちにタイムは稼いでおきたい(貯金をしておく)。という考え方と、反対に前半は余裕を持った方がいい、という考え方もありそう。果たして、入りの1000mは何秒か。ぼくとしては、50秒より遅いと8分30秒は切れない、ように思う。

このように中長距離観戦は途中タイムをみてレースの行方を予想する楽しみがある。

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2014年6月 2日 (月)

京都I.H(最終日) つづき

男子800m決勝
M800f_01
途中400mを55秒で飛ばし、フィニッシュ1.52.61の大会新で優勝した鍋島基(桂3)は1500mと合わせ2冠。1.52.61は昨年2013高校100傑で8位相当。2年前の近畿I.H(大阪・長居第2)で櫻井大介(西京3)がマークした京都高校記録1.51.35まであと1秒26まで迫った。

なお、2位の西島玄基(洛南2)と5位の中谷一平(桂2)も1500mと合わせて近畿進出を果たす。

第3コーナ出口まで3位につけていた向陽の選手は1人抜かれたあと、フィニッシュライン直前で駆け込んできた後続の3人に抜かれ7位と厳しい結果。4位から7位までは100分の9秒の僅差だった。


男子5000mW
M5000w_1
①岡北慎司(洛南3) 22.53.22 2013高校100傑99位相当。


女子100m
W100f_01
①壹岐いちこ(京都橘2) 12.02(+0.5)
自己ベスト11.99は昨年度高校23位タイ


男子100m
M100f_01
①池本祐飛(洛南3) 10.85(±0.0)


女子七種競技
W7syu_01
①ヘンプヒル恵(京都文教3) 5352 【京都高校記録】
自己の持つ京都高校記録を更新し、日本高校記録にもあと32点に肉薄。

最後の種目1500mを2分16秒で走れば日本高校記録。前半から記録狙いで飛ばしたが最後は力尽きたか、2分18秒35。あと2秒少々。

しかし、このあと45分後にはマイルリレー決勝のアンカーで登場。底知れぬパワーを見せつけた。


女子5000mW
W5000w_1
①浅野眞代(堀川2) 24.33.18 2013高校100傑25位相当。


女子4x400mR
W4x400r1
①京都文教(中島-出水-柴田-ヘンプヒル) 3.45.07 【大会新】   
この記録は高校歴代46位。リレーの歴代記録はメンバー4人の組み合わせ単位に記録がランキングされるので、2013年版の高校歴代50傑をみると、大阪の東大阪大敬愛高が23も占めている。約半分は東大阪大敬愛(女子400m王国だね)の記録。ここに京都文教がひとつ食い込んだ。これで50傑入りした京都のチームは洛北(京都高校記録)についで2つ目。

歴代記録はチームが同じでもメンバーが変われば別の記録として歴代記録に登録されているが、1年間の高校100傑ではチーム単位(学校単位)になっている。この辺の事情はどうなっているのかな。(参考にしているのは月刊陸上の記録年鑑)

男子4x400mR
①洛南(道下-桂田-大谷-小薄) 3.15.89
洛南は昨年のベストは3.15.29で高校100傑25位でした。
3位の京都両洋は400m優勝者岩本選手がアンカーで7位から驚異のごぼう抜き。 

以上、観戦した最終日のトラック種目でした。

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2014年6月 1日 (日)

京都 I.H最終日

10時に西京極。女子800m準決勝。そこから最終種目の男子マイルリレーまで観戦。堪能しました。

今日の決勝種目の結果

男子5000m決勝
M5000_01
前半は集団でスローペース。3000mを過ぎてペースアップし、4000mでは上位6人絞り込み。ラストは京都外大西の2選手がデッドヒート。外大西:3、洛南:2、桂:1。
①本多寛幸(京都外大西3) 15.00.04
1000mLAP 3.03 - 3.04 - 3.06 - 3.00 - 2.47 

女子3000m決勝
W3000_01
序盤から立命館宇治勢がレースを主導。1500mを制した小西選手が2冠。6位には乙訓の信岡選手が入る。
①小西真亜子(立命館宇治2) 9.31.61
1000mLAP 3.10 - 3.14 - 3.08

男女長距離種目は異常な暑さの中、近畿へ行く6人を決めるレースとなり、勝負どころまでは無理をしない展開となりました。

女子800m決勝
W800f_01_2
最終コーナまで7人がほぼ一団で来ました。あとは100m勝負。
①杉浦朝香(西京3) 2.15.72
ここでも立命館宇治が3人、6位内を占める。

競技服装をみると杉浦選手と3位の小山選手(立命宇治3)はセパレート。他の選手はランシャツ・ランパン。なぜか? 

セパレートの両人は400mと掛け持ちされてます。杉浦選手は400m4位。小山選手は準決まで進む。

400、800両種目で活躍する女子選手は日本トップ選手でも何人かおられますね。どちらも日本歴代50傑入りしている選手として、杉森美保、丹野麻美、新宮美歩の方々。昔の選手では400、800両種目で日本記録を樹立した河野信子(ユニチカ)。

ファンとしては、400mでスピードを磨き、800mで勝負してほしいのですが、これはご本人が決めることですね。

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