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2014年7月 8日 (火)

2020東京に向けアスリート支援企業が増える!

大きな会社はだいたいどこでもスポーツの実業団クラブを持っている。企業のイメージアップあるいは社会貢献あるいは社員の結束などなどの理由。まあ一番は会社の広告でしょう。

ぼくが勤めていたコマツは女子柔道部。全日本実業団では9度の団体優勝を誇るトップクラスです。オリンピック金メダルの谷本選手が工場に凱旋報告に来たこともあった。

陸上競技では長距離選手を主体とした実業団が多い。男女の実業団駅伝に出ている会社なんかは特に力を入れてますね。

コマツも以前、グループにコマツ電子金属という会社が長崎にあり、ここの陸上部はニューイヤー駅伝に出場するほどの強豪だった。当時のコマツ社長坂根さんも日経新聞だかのインタビューでお正月はどうされてます?との問いに『コタツに入ってニューイヤー駅伝の自社チームの応援』と答えてました。坂根社長は若い時、駅伝を走ったことがあるような記事もどこかで読んだことがある。

2006年、コマツ電子金属はSUMCOに経営権が移る。その後、陸上部は半導体不況のあおりを受け2012年に廃部。現役続行を希望する選手は住友電工などに移籍しておられるようだ。

このように企業スポーツは会社の経営状態悪化により活動休止や廃部に追い込まれることが多かったが、2020東京五輪決定で環境は変わったようだ。

2020年に向け大企業だけでなく中小企業によるアスリート支援の輪が広がっている。

支援というのは、社員として採用し陸上部を作る場合もあるし、契約選手として資金援助する場合もあるようです。

で、今日は先の日本選手権の結果から出場選手の所属先をチェックしてみた。あまり聞き慣れていない会社もいくつかありました。

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男子100m準決勝
村田和哉(ユティック) 10.50
ユティック
・福井県をベースに世界に展開し、染色加工事業・繊維織物卸売を手がける会社。
・2009年から実業団に登録
・長距離の大南博美・敬美姉妹も所属してます

男子400m予選
川瀬総一郎(イサシTC) 47.87
井指産業
・静岡県。自社農場、契約農場で生産された安心・安全な卵を届ける会社
・前社長の井指正之が、陸上競技400メートルの元日本記録保持者だったことから、県内のスポーツ振興・選手育成を推進。

と、チェックを始めたが、会社というよりスポーツクラブが多いのです。
NOBY・・・大阪ガスが支援というか経営する会員制クラブ
ほかにチームアイマ、JUVY-TC、STAC などなど

子供から大人までを対象に会員を募り、陸上選手がコーチなどをする。

ここでは一般の会社ということで、取り上げていこうかな、と思ってます。
時間がきましたので、本テーマは明日につづくです・・・

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