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2014年8月 6日 (水)

日本歴代50傑:女子七種競技

山梨インターハイでの女子七種競技、ヘンプヒル選手の記録は高校新であるとともに日本歴代8位でもあった。そこで今日は日本歴代50傑シリーズとして女子七種競技を取り上げることにした。

この七種競技は1981年から記録が公認されるようになった。それまでは五種競技が行われてたようです。

日本記録は中田有紀(さかえクリニックTC)が2004年の日本選手権でマークした5962点。中田選手は京都・洛北高校→中京大。アテネ五輪に出場され、現在も現役で競技を続けておられます(所属は日本育児サービス)。今季は6月の日本選手権・混成で5002点。

今までに、この競技で5500点を越えた選手は僅かに8名。直近ではヘンプヒル選手ですね。

50傑で一番古い記録は1982年の内田知子(筑波大大学院)の5260点。現在のランキングは27位。

内田選手のインターハイの決勝記録をみると、下記が残っています。
1974年(福岡) 
◆五種競技 ②内田知子(浜松北・静岡) 3543点
◆砲丸投   ④内田知子(浜松北・静岡) 12m33
1973年(三重)
◆五種競技 ②内田知子(浜松北・静岡) 3430点
◆砲丸投   ④内田知子(浜松北・静岡) 12m12

この73年、74年といえば、あの瀬古利彦が800mと1500mで2冠・2連覇をやってのけた大会でした。


R50_w7syu

ここでちょっと、1位の中田選手と8位のヘンプヒル選手の記録を比較してみよう。

得点差は443点。パーセントでいうと8%ほど。個別の種目でみると、
走は、ほぼ互角
投擲は、中田選手がやや優勢
跳躍は、中田選手が非常に優勢

走高跳157点、走幅跳186点、この2種目で343点の差。

<女子七種競技歴代1位と8位の記録比較>
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中田選手が日本記録を樹立したのは27歳。中田選手が洛北高3年のときの自己ベストは4911点。

中田選手      4911 → 5962
ヘンプヒル選手 5519 →  ?

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今季TOP10
① 5519 ヘンプヒル恵 (京都文教3) 8.2山梨インターハイ   
② 5419 竹原史恵 (長谷川体育施設) 6.1日本選手権・混成   
③ 5327 桐山智衣 (モンテローザ) 4.27日本選抜和歌山   
④ 5258 冨山朝代 (東大阪市陸協) 6.29大阪選手権   
⑤ 5211 西村莉子 (立命大3) 5.10関西インカレ   
⑥ 5205 松原恵 (筑波大2) 6.1日本選手権・混成   
⑦ 5145 宇都宮絵莉 (園田学園女大3) 6.1日本選手権・混成   
⑧ 5118 高橋このか (白樺学園高2) 8.2山梨インターハイ   
⑨ 5110 南野智美 (西京高3) 6.2山口県IH   
⑩ 5099 山岡未与 (東大阪大2) 5.5奈良県陸上選手権 

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