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2014年9月27日 (土)

高見澤安珠(松山大1)女子3000mSC日本歴代9位

日本インカレ最終日(9月7日)女子3000mSC決勝は森智香子(大東大3)と高見澤安珠 (松山大1)の2選手が終始トップ争い。レースは経験豊富な森選手が制したが1年生の高見澤選手の粘りもあっぱれもの。

結果
① 森 智香子  (大東大3) 10:00.69
② 高見澤安珠 (松山大1) 10:00.99  日本歴代⑨   
③ 宮本 淳美  (大東大4) 10:11.89   日本歴代⑱

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最後の水濠越えから高見澤選手が起死回生の追い込み
(下記Youtube動画のワンショットです)



アジア大会代表の中村真悠子(筑波大M2)は⑤位10.12.51。より大事な試合のことを考慮し少し刺激を入れて調整した、とみていいのでは。

ジュニア日本新でもあった高見澤選手は松山大1年。出身は三重県で津商業高校。高校時代は800mの選手で2年のとき新潟インターハイの800m予選で【2.10.34】をマーク(三重県高校記録)。しかし準決勝は2組6着【2.13.80】で敗退。この年には秋の岐阜国体にも少年共通800mに出場(予選2組⑤2.11.54)。そして冬の全国高校駅伝も2区で出場(区間37位 14.13)している。

中学時代はというと、800mで2分24秒の記録がありました。紀宝町矢渕中学。地図を見ると三重県の最南端で和歌山県の新宮市のすぐそばですね。

800m選手だった高見澤選手は松山大に入ると3000障害で力を発揮する。

まず、5月の中国四国学生選手権で①10.38.25。つぎに6月の日本学生個人選手権では②10.24.87と記録を伸ばし、日本インカレへ。

日本インカレの予選では10.19.89で1組①位。そして決勝で②10.00.99

秒以下を省略し並べると、
5/16 中国四国インカレ 10.38
6/22 日本学生個人   10.24 (14”Up)
9/6  日本インカレ予選 10.19 ( 5”Up)
9/7  日本インカレ決勝 10.00 (19”Up)
この4ヶ月で38秒短縮の離れ業。

荒削りながら最初から先頭に出ていく果敢さを持った、今後が楽しみな選手です。

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今季TOP20
行末の数字は50傑ランキング。
赤は今季更新。黄色地に赤は今季50傑入り。

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今季TOP20全選手が歴代50傑入り。群割拠の女子サンショー。

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朱書き選手は今季更新あるいは50傑入り。

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三郷実沙希、中村真悠子の2選手が出場するアジア大会女子3000mSCは、本日9/27(土)夜9:25開始。

スタートリストを見ると、出場選手は10名。
自己ベスト順では、(秒以下略)

① バーレーンA  9.20    
② 中国       9.32    
③ インドA      9.45    
④ 三郷実沙希  9.49    
⑤ インドB      9.52    
⑥ 中村真悠子  9.53    
⑦ インドネシア  10.00    
⑧ バーレーンB  10.07    
⑨ 韓国       10.24    
⑩ ウズベキスタン ? 

バーレーン、インド、中国、日本の厳しい戦いになりそう。前回大会の早狩選手(3位)に続きメダル獲得を目指す三郷&中村。

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