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2014年9月28日 (日)

アジア大会陸上Day2 福島千里0.01秒差の銀

今日はアジア大会陸上の2日目。朝から競技は行われている。

男子20km競歩決勝
① WANG Zhen (中国)  1:19:45   
② 鈴木雄介 (富士通)  1:20:44   
③ KIM Hyunsub (韓国)  1:21:37   
⑦ 高橋英輝 (岩手大4) 1:24:04 

アジア記録を持っている中国のWANG Zhen(23歳)が鈴木選手(26歳)とのマッチレースを制した。WANG選手はロンドン五輪の銅メダリスト。今年のワールドカップ競歩では鈴木選手が4位で、6位のWANG選手を負かしていた。

2km毎のラップを見ると16kmまでは2人のつばぜり合いが続いていたが、残り4kmで置いて行かれ1分の差がついたことになる。

今季のアジアでは1,2位の記録を出していた鈴木選手と高橋選手だっただけに、『金』の期待はあったが、『銀』ならば良しとしましょう。

鈴木選手のコメント
我慢勝負と思ったが、向こうの方が余裕があった。

高橋選手のコメント
夏場にしっかり練習ができず、不安があった。

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女子20km競歩決勝
① LU Xiuzhi 20(中国)      1:31:06   
② KHUSHBIR Kaur 21(インド) 1:33:07   
③ JEON Yeongeun 26(韓国) 1:33:18  PB
⑤ 井上麗 23(天満屋)      1:36:21 

競歩は2kmの周回コースで実施された。

今季1.31.48の自己ベストを出している井上選手としては納得のいかない結果。ラップを見ると、最初の2km地点ですでに前の4人から19秒の遅れ。以降もペースは上がらず差は開く一方だ。体調が悪かったとしか思えない。

井上選手のコメント
追い上げればいいと思ったが、タイムが思ったより遅くて焦りが出た(1周目からの出遅れで)

最後は意識もうろうとした状態でのゴール、とのこと。これからも頑張って。

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男子100m準決勝(2組3着+2)
1組 ① 山縣亮太(慶大4) 10.17 Q
3組 ② 高瀬慧(富士通)  10.13 Q 自己タイ

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女子400m決勝
① ADEKOYA 21 (バーレーン)   51.59      
② QUACH Thi Lan 18 (ベトナム)  52.06  PB   
③ MACHETTIRA 24 (インド)    52.36      
⑤ 青山聖佳 18 (松江商高3)    53.20   

決勝で再度の自己ベストを望むのも酷か。しかし、2位のベトナムの選手も18歳、負けてられない。青山選手には日本人二人目の51秒台を目指してもらいましょう。

青山選手のコメント
ラスト50メートルは歩きたくなるくらいきつかった

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男子400m決勝
① アル・マスラヒ 26 (サウジアラビア) 44.46 【大会新】   
② アブバケル 18 (バーレーン)    45.62    
③ Arokiarajiv 23 (インド)        45.92 PB   
④ 金丸祐三 27 (大塚製薬)      46.04    
⑤ 加藤修也 19 (早大1)        46.13   

金丸・加藤の2選手は46秒台にタイムを落とし、インドの選手にも敗れメダル獲得ならず。テレビ解説者いわく、「昨日の準決勝で力を使い果たした・・・」

金丸選手コメント
この現実はショック。自分の走りが出来なかった理由が、浮かばない。

加藤選手のコメント
体力が残ってしまった感じ。(前半の出遅れで)

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女子ハンマー投決勝
① ZHANG Wenxiu 28 (中国) 77m33   
② WANG Zheng 26 (中国)   74m16   
③ MANJU Bala 25 (インド)   60m47   
④ 綾真澄 34 (丸善工業)    59m84 

アジア大会では過去2度の銅メダルをゲットしている綾選手。今季64mを投げていただけに4位は残念。しかし60mライン越えならアジアでは戦えそうな手応えもあった。日本の女子ハンマー界も若手が次々と台頭して来ているので益々面白くなりそう。

綾選手のコメント
悔しい。それ以外の言葉が見つからない。

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女子100m決勝
① イ・エイレイ 22 (中国)       11.48    
② 福島千里 26 (北海道ハイテクAC) 11.49
③ サフロノワ 22 (カザフスタン)   11.50   

スタートは福島選手が神技のような飛出し。中盤からは中国のイ・エイレイが胸一つリードしたような。フィニッシュに向け福島選手が猛烈に追い込むが、わずかに届かず。

福島選手コメント
ここまできたら勝ちたかった

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男子100m決勝
① オグノデ 23 (カタール)    9.93  【アジア新】
② スー・ビンチャン 25 (中国) 10.10  SB   
③ 高瀬慧 25 (富士通)     10.15
⑥ 山縣亮太 22 (慶大4)    10.26

山縣選手、スタート出遅れが最後まで響き、まったく伸びず。高瀬選手は桐生選手の代役を見事に果たす『銅』メダル。

高瀬選手コメント
トップスピードで並べていれば勝負できる感覚がある(オグノデの走りを隣のレーンで感じ)

山縣選手コメント
それは言い訳。決勝では自分のレースをして駄目だった。力がないということ(準決勝で左股関節を痛めたことについて)

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男子棒高跳
① XUE Changrui 23 (中国)   5m55   
② 澤野大地 34 (富士通)     5m55    
③ JIN Minsub 22 (韓国)     5m45   
- 山本聖途 22 (トヨタ自動車) 記録なし 

澤野選手コメント
優勝したかったので悔しい(5m45の試技数の差で2位となり)

山本選手のコメント
力不足を感じた。(雨も)周りと同じ条件だから、関係ない


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男子110mH予選(2組3着+2)
1組 ② 増野元太(国武大3) 13.74 (+1.0) Q
予選通過者8名中6番目の記録

決勝は明後日、9/30(水)

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今日は【銀】3 【銅】1 
昨日は【銅】1だったので

金:0、銀:3、銅:1

前回の広州アジア大会は
金:4、銀:8、銅:8

さて、最初の『金』は誰か?

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