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2014年10月31日 (金)

全日本大学駅伝:区間エントリー発表

明後日11月2日(日)、伊勢路で行われる第46回全日本大学駅伝の区間エントリーが主催者サイトにて発表された。明日の監督会議で変更可能だが、補欠からの交代のみ可能で区間の入れ替えはできない。

 
区間(合計106.8km)
1区 14.6km
2区 13.2km
3区  9.5km
4区 14.0km
5区 11.6km
6区 12.3km
7区 11.9km
8区 19.7km

距離からいっても重要区間は1、2、4、8区。最長区間はアンカーの8区だが、エースを最後に取っておけるほど余裕のあるチームはいいけれど、前半遅れてはどうにもならない。なのでエースは1、2、4区のいずれかとなる。エースひとりが強いというチームなら1区で存在感を出すしかないが優勝を狙うならエースは2区か4区だ。

コースは、前半は小刻みなアップダウンが多く、後半は比較的フラット。箱根のように山登りで大逆転、今までの貯金も借金も御破算てなことになる区間もない。だから着実に1区から流れに乗って行かないとヤバい。1,2区での出遅れは挽回不可能となるわけ。

よって1、2区はライバルチームにそこそこついて行ける選手。4区でエースがトップに。5,6,7区はトップを維持あるいは抜かされても僅差で粘る。8区は距離に自信のある準エースで逃げ切りあるいは一騎打ち勝負、としたい。

各チームの区間エントリー

注目は4連覇の懸る駒澤大学。絶対的存在のエース村山謙太が補欠だ。村山選手を配置するなら4区か8区しかない。昨年も4区村山選手が区間新記録の大爆走で勝負を決めた。現在のエントリーでは4区は主将の中村匠吾だが状態がいまいちのようなので村山選手と交代となるのでは(中村選手は温存して箱根で全開してもらう)。昨年のメンバーは5人が入り、初顔は1区其田選手(3年)、3区西澤選手(4年)、5区工藤選手(1年)。他校に引けをとるような布陣ではないが、前年の3区油布選手(4年連続区間賞)、8区窪田選手(ともに卒業)のいた昨年のチームと比較するとやや戦力はダウンか。そこに他校のつけ入る隙があるかも。

3年連続2位の東洋大学もエースの服部兄弟の兄が補欠。重要区間の2区に1年の小早川選手がエントリーされているので、ここに入り1区弟の弾馬選手と兄弟リレーでしょう。序盤で優位に立ち駒大と勝負となるか。でも設楽ツインズ含む前回メンバー5人が卒業で抜けた穴はちょっと大きいように思うがどうだろう。

昨年3位の明治大学は前回メンバー卒業は廣瀬選手のみで経験者が豊富。補欠に回った牟田選手は4区松井選手あるいは7区山田稜選手と交代となるか。1万m28分台ランナーが5人と戦力的には駒大と互角だ。

選手の持ちタイムから上記3校につづくのは、青山学院大学、早稲田大学、山梨学院大学となりますか。

個別の注目選手でみると
城西大の村山紘太・・・アジア大会5000m 5位
京大の平井健太郎・・・日本インカレ10000m 日本人トップ(2位)
でともに1区区間賞を目指す。

それでは明日の区間エントリー決定版を楽しみに。

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