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2014年10月25日 (土)

明日は全日本大学女子駅伝:激突!立命大vs大東大

女王・立命大の4連覇か、はたまた女子陸上部創部5年目・大東大の初優勝か! 昨年以上の白熱したデッドヒートになることは間違いなさそうだ。

では、まずは昨年の大会をふりかえろう。

下表は昨年の上位3チームの成績表だ。上段は通過順位とトップとの差、下段は区間順位とタイム。チームは背景色で識別している。

立命大は1区からトップを譲らず5区以外はすべて区間賞というほぼ完全に近い優勝で3連覇を達成。そのうえ若い1年生主体のチーム構成で第2次黄金時代到来の印象を深めた。

一方、2010年に女子陸上部を立ち上げた大東大は4年目にして2位まで到達。女王・立命大に1分45秒差まで迫った。

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さて今年はどうなるか。発表された区間オーダをもとに、激突する立命大と大東大の区間対決を予想した。GGサンの趣味で、あくまでご愛嬌、明日のテレビ観戦を楽しむための勝敗表です。

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立命大が優勢なのは1区、4区、5区。大東大は2区、3区、6区と予想した。勝敗だけなら3対3の引き分けだが、重要区間の1、3、5区でみると2対1で立命大が優位。また昨年の経験があるメンバーという観点でみると4対3で大東大が優位。

各区間でどれほどの差が出るかとなると、これは難しい。今までの実績を較べても非常に接近しており、明日の体調なり、レース展開でいかようにもなりそうだ。

立命大は1区のエース、大森選手次第か。もしここで大きく出遅れるようなら4連覇はいっきに赤信号点滅となるが、まずその可能性はないだろう。

最長の5区は勝敗を決定づける区間。大東大は準エース福内選手を配す。片や立命大は長い距離には滅法強い最終学年の津田選手。1500mもこなすスピードの福内選手か、粘りの津田選手か。

アンカーは主将対決。大東大はエースの森選手。立命大がトップで来ても30秒以内なら大東大の逆転ありか。しかし菊池選手も意地でも抜かせないだろうから、ほんと勝敗の行方は天のみ知るとなりそう。

なんだ、結局わからん、ということか。

いずれにしろ両横綱の力は均衡しているので、どの時点であれ30秒以上の差が開くと逆転は厳しくなると思う。

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コメント

GGさん・・貴兄の陸上競技全般に渡る造詣の深さにはいつも敬服しています。

若輩もつぶさにテレビ中継を観ましたが、最長距離が
5区の9.2km足らずで、後の区間は5、6km前後
とうことでトラックの基礎スピードがないとレギュラー
入りは困難な大会のようですね。

学生の男子駅伝とこの部分は真逆ですが、放映権や交通規制の関係での制約なのかもしれません。

しかし男子と違い女子の長距離のレベルが世界的には乖離しない遠因はここにもあるのかも知れません。

心ならずもロードに特化した持久系の選手は排除される
図式の中で、駅伝謳歌をうたい文句にしながら、その実
トラック重視の強化方針に辻褄を合わせている構図・・

舞台裏の仕掛け人が誰だか分かりませんが、偶然ならまだしも意図的であるとすればかなりの策士が、裏方に
潜んでいるのかもしれません・・

ご存知ないですか?

投稿: tokuyan | 2014年10月27日 (月) 21時44分

ぼくは、いち陸上ファンにすぎませんので陸上界の裏のことまでは知りません。陸上の観戦をしたり本を読んだりNETで調べたりと、あくまで趣味にすぎません。そんな趣味のブログですので気楽に読んでいただければ、と思っております。

駅伝の功罪は昔から言われてますが、要は選手しだいではないでしょうか。駅伝を世界と戦うための通過点と考える選手もあれば、駅伝が最終目標という選手もあり。

実業団に入って陸上を仕事にする選手もあれば、趣味と割り切る選手もあるでしょう。あるいは高校や大学でおしまいという選手も当然あるわけで、ひとそれぞれ。

しかし、どういう道であれ陸上競技に打ち込み全力を尽くす時期があることに変わりはない、と思います。

投稿: GG | 2014年10月28日 (火) 21時04分

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