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2015年3月12日 (木)

リヴィエラを撃て

先日、ちょっと無理してペースを上げて走ったのでまた体調不良が続いていた。やはり走るのは無理のようだ。

走らない、試合に出ないとなればこのブログを書くネタも限られる。散歩や他人さんの試合結果ばかりではモチベーションも上がらない。

そんなことでブログ更新は停滞気味。

で、今日は読書の話。

リヴィエラを撃て(高村薫・著)
Riviera_2
新潮ミステリー倶楽部の一巻。1992年発行の単行本で2段組547ページの大長編。一週間ほどかかって読む。
(読むのが遅いGGサン)

宣伝文句
1992年冬の東京。元IRAテロリスト、ジャック・モーガンが謎の死を遂げる。それが、全ての序曲だった――。彼を衝き動かし、東京まで導いた白髪の東洋人スパイ《リヴィエラ》とは何者なのか? その秘密を巡り、CIAが、MI5が、MI6が暗闘を繰り広げる! 空前のスケール、緻密な構成で国際諜報戦を活写し、絶賛を浴びた傑作。日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞受賞。

高村薫の作品を読むのは初めて。女性作家なんですね。外国を舞台にしたスパイ小説をこれだけ緻密に書ける筆力は凄い。

これから読む人のために内容についてはこれ以上バラしません。事前知識なしに読む方が断然面白い。ただし、単行本は絶版なのでGGサンのように図書館で借りるか文庫版(上下巻)を買って読んでください。

読み出したらやめられないスリル満点の傑作だが、リヴィエラの正体を暴くラストシーンは物足りなく感じた。それに若きテロリストとその恋人の死も、謎が残ったままなのだ。

(文庫化に際して作者は手直しを入れているそうなのでラストも変わっているかも)

ほかに面白いスパイ小説は、とネットで調べ、早速、図書館にネットで予約を入れ取り寄せ。

GGサンが行くのは近くの東山図書館だけど、そこに読みたい本がなければ京都市にある20ほどの図書館から取り寄せてくれる。それでもなければ岡崎にある府立図書館に行く。

次は結城昌治の『ゴメスの名はゴメス』(50年ほども前の小説です)

スパイ小説はコードネイム(暗号名)がタイトルになることが多い。
リヴィエラは地中海沿岸のリゾート地の地名だが、小説では白髪の東洋人。

ゴメスとは?

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