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2015年8月 4日 (火)

和歌山IH 中距離2冠 向井智香(至学館)

和歌山インターハイ4日目の女子800m決勝は見応えのあるレースでした。(動画サイトで観戦ですが)

スタートラインにたった8人は
2レーン 髙橋ひな(西脇工2兵庫) 昨年の覇者 V2狙う
3レーン 戸谷温海(東大阪大敬愛2)
4レーン 池崎愛里(舟入2広島)
5レーン 向井智香(至学館3愛知) 1500につづく中距離2冠狙う
6レーン 石塚晴子(東大阪大敬愛3) 400、400Hにつづく3冠狙う
7レーン 時久彩音(至学館2愛知)
8レーン 福田翔子(松江北2島根)
9レーン 新井春花(本庄東1埼玉)

昨年の山梨インターハイでのメダル獲得者
①髙橋ひな 2.08.71
②石塚晴子 2.09.61
③向井智香 2.09.80
が今年も決勝で顔を合わせた。

昨年、1年生チャンピオンで3連覇の資格をもつ髙橋選手だが今年は故障もあり出遅れ。決勝まで勝ち上がってきたが準決は2組3着で+2のタイムで通過なのでV2は厳しいかな、と思っていた。

そうなると石塚選手と向井選手の3年生対決だ。興味深いことに、どちらも1年後輩の選手が同時に走る。敬愛vs至学館。

結果は向井選手のラスト200からのスパート炸裂で800、1500の中距離2冠。

レースは予想通り石塚選手が引っ張る展開。途中400mは62秒。それが2周目のバックストレッチに入ると石塚選手が故意にペースを落としたのか、至学館の時久選手に抜かれると、次々と後退し5番手でラスト200通過。

いっぽうの向井選手は先行した後輩を抜き去りトップに立つと最終カーブをぐいぐい加速する。石塚選手も猛烈に追い上げ最後のコーナー出口で時久、池崎選手に迫り3番手。ラストの直線で2選手をかわすも、トップをいく向井選手は遠かった。

①向井智香 2.06.29 PB
②石塚晴子 2.07.20
③池崎愛里 2.07.28 PB
④時久彩音 2.07.32 PB
⑤福田翔子 2.08.20 
⑥髙橋ひな 2.08.93 
⑦戸谷温海 2.09.03
⑧新井春花 2.10.25

 
選手には自分の勝ちパターンがあり、
・それを信じて走った向井選手
・少し迷いが出た石塚選手
の違いだろうか。

女子中距離2冠は史上2人目。

女子1500mがインターハイで採用されたのは第54回、2001年熊本大会からと歴史が浅く、最初の2冠達成者は第58回、2005年千葉大会の、

小林祐梨子(須磨学園2兵庫)
800m  2.05.90
1500m 4.15.70

でした。

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