インターハイ

2015年8月 4日 (火)

和歌山IH 中距離2冠 向井智香(至学館)

和歌山インターハイ4日目の女子800m決勝は見応えのあるレースでした。(動画サイトで観戦ですが)

スタートラインにたった8人は
2レーン 髙橋ひな(西脇工2兵庫) 昨年の覇者 V2狙う
3レーン 戸谷温海(東大阪大敬愛2)
4レーン 池崎愛里(舟入2広島)
5レーン 向井智香(至学館3愛知) 1500につづく中距離2冠狙う
6レーン 石塚晴子(東大阪大敬愛3) 400、400Hにつづく3冠狙う
7レーン 時久彩音(至学館2愛知)
8レーン 福田翔子(松江北2島根)
9レーン 新井春花(本庄東1埼玉)

昨年の山梨インターハイでのメダル獲得者
①髙橋ひな 2.08.71
②石塚晴子 2.09.61
③向井智香 2.09.80
が今年も決勝で顔を合わせた。

昨年、1年生チャンピオンで3連覇の資格をもつ髙橋選手だが今年は故障もあり出遅れ。決勝まで勝ち上がってきたが準決は2組3着で+2のタイムで通過なのでV2は厳しいかな、と思っていた。

そうなると石塚選手と向井選手の3年生対決だ。興味深いことに、どちらも1年後輩の選手が同時に走る。敬愛vs至学館。

結果は向井選手のラスト200からのスパート炸裂で800、1500の中距離2冠。

レースは予想通り石塚選手が引っ張る展開。途中400mは62秒。それが2周目のバックストレッチに入ると石塚選手が故意にペースを落としたのか、至学館の時久選手に抜かれると、次々と後退し5番手でラスト200通過。

いっぽうの向井選手は先行した後輩を抜き去りトップに立つと最終カーブをぐいぐい加速する。石塚選手も猛烈に追い上げ最後のコーナー出口で時久、池崎選手に迫り3番手。ラストの直線で2選手をかわすも、トップをいく向井選手は遠かった。

①向井智香 2.06.29 PB
②石塚晴子 2.07.20
③池崎愛里 2.07.28 PB
④時久彩音 2.07.32 PB
⑤福田翔子 2.08.20 
⑥髙橋ひな 2.08.93 
⑦戸谷温海 2.09.03
⑧新井春花 2.10.25

 
選手には自分の勝ちパターンがあり、
・それを信じて走った向井選手
・少し迷いが出た石塚選手
の違いだろうか。

女子中距離2冠は史上2人目。

女子1500mがインターハイで採用されたのは第54回、2001年熊本大会からと歴史が浅く、最初の2冠達成者は第58回、2005年千葉大会の、

小林祐梨子(須磨学園2兵庫)
800m  2.05.90
1500m 4.15.70

でした。

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2015年8月 1日 (土)

和歌山インターハイDay3

大会なか日。連日の猛暑で和歌山ビッグホエールも熱いだろうな。

女子400mH決勝
石塚晴子(東大阪大敬愛)の勢いは止まらず。23年ぶりに高校記録を塗り替える57秒09は日本歴代10位。そして個人種目2冠目。6月27日に行われた日本選手権の予選で出した57秒79の自己ベストをわずか1カ月で0.7秒更新し最高峰に登りつめた。リオ五輪参加標準記録が56秒20なのであと0.9秒。夢ではないタイム。

桁違いの強さがひと目でわかる歴代50傑グラフ
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2着は同じ敬愛高2年の村上瑞季が自己ベストの58秒95。これは高校歴代19位。

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2015年7月31日 (金)

和歌山インターハイDay2

2日目はテレビ観戦とネット速報チェック

女子1500m決勝
レース途中は常時4、5番手にピッタリつけていた向井智香(至学館3愛知)がラスト200m手前から動く。最終カーブで2連覇を目指す倉岡奈々(鹿児島女3)を抜き、その勢いでトップを行くモニカ・マーガレット(青森山田2)も抜き去り、さらに加速してフィニッシュ。

ラスト200からの静から動への切り替えがあざやか。4分16秒76は高校歴代9位。向井選手の得意種目は800m。個人種目3冠を目指す石塚選手には800m最強のライバルか。

女子やり投
世界ユースで60m35(ユース規格500g)を投げ金メダルを獲得した前年度チャンピオンの北口榛花(旭川東3北海道)と7月11日の京都選手権で58m59の高校最高記録をマークした山下実花子(京都共栄3)との一騎打ち。

結果は北口選手が自己ベストの56m63で連覇。対して山下選手はセカンドベスト55m40の2位。

2人の6投をグラフ化。北口選手は安定して55m越え。対する山下選手はバラツキが大きいものの4,5投目と距離を伸ばし最終投てきに期待。京都選手権で高校新を出したのも6投目なので力いっぱい投げたのでは。しかし結果はファール(無効試技)で一発逆転ならず。

実際に競技を見ていないので何とも言えないが記録を見る限りはスリル満点のいい試合だったのではと思う。

ふたりの次の対決は秋の和歌山国体か。

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女子4x400mR準決勝(3組2着+2)
第3組目出場の敬愛は5着で敗退。これで石塚選手の5冠は消えるも、個人種目3冠(残るは2冠)とマイル連覇の戦いはつづく。

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2015年7月30日 (木)

和歌山インターハイDay1

昨日から始まった和歌山インターハイはネットでの記録速報やYoutubeでの動画観戦となりました。今日はNHKのEテレで3時半からテレビ放映もあり男女の1500mと100mの決勝が観戦できそうだ。

では1日目の雑感を。

女子400m決勝
何と言ってもでの石塚晴子(東大阪大敬愛3)の個人種目初優勝が光る。昨年は4x400mRで優勝するも個人種目は400mが3位、400mHと800mは2位とメダルは獲得するもTOPには届かなかった。

それが3年生の今年は大会初日、最初の個人種目400mで2位に1秒以上の大差をつける、ぶっちぎりの勝利。タイムも53秒30は自己ベストで大会新ときた。5冠を期待されるプレッシャーのなか、これで気持ちが非常に楽になったのではないかな。

4x100mR予選も組トップで通過したので、2日目の今日は昼からの400mHの予選と夕方の4x100R準決の2つ。昨日が出番が4つ、明日は5つ。残る4冠への過酷な(と言うより楽しい)挑戦はつづく。

なお、6位には近畿大会2位の上杉悠菜(枚方2大阪)が入る。GGサンが会社勤めの時の練習拠点である山田池公園に近い長尾西中学出身で今大会はあと4x400mRにも出場する。


男子400m決勝
北九州4位の4レーン船戸大輔(東福岡3)がバックストレートでぐんぐん飛ばしアウトコースの選手を抜いて行く。第3コーナーからのカーブもさらに加速しカーブ出口ではトップ。そして、そのままの勢いでフィニッシュ。持てる力を余すことなく使い切った47秒06は自己ベスト。

2位は近畿トップの大良浩輝(三田松聖3兵庫)。前半からスピードに乗り、ラスト100mも粘りと追い込みで魅せる。タイムは47秒32。なお準決勝で自己ベストの47秒24をマーク。


男女400m決勝レースは今日、テレビでも録画で放映していた。途中300m地点、すなわちラスト100mは第4コーナー出口に並んだところで優劣が目で見て確認できる。400mランナーは普段の練習では300mしか走らない、とどこかで聞いたが、そうなると最後の100mはどんな状態なのかな。ほぼ全力で300mを走ってきて、あと100mは残った力をふり絞る、ことになるのか。ここに来て余力が同程度なら、この時点で勝負はついたようなものかもしれない。確かに今回は男女とも最終カーブ出口でトップに立った選手が勝っている。フィニッシュできっちり全力を使い切る400m走のペースとは? レーンにもよってペース配分も違ってこようし、実際に走り出してからの体調にも左右されるか。あるいは体が勝手に走ってしまう、と言うこともあるかもしれない。

セパレート走路での勝負という面白さもありそう。途中で内側レーンの選手に抜いて行かれると焦るだろうな。反対に外側レーンの選手になかなか追いつかない場合も焦りそう。

大外9レーンの選手なんかは前の選手が全く見えないので、無人の荒野を行くように自分の体調だけの判断で飛ばして行くのか。あるいは気配で後ろからくる選手のことがわかるのか。多分そうだろう。

そんなことをいろいろ考えてレースをみると面白いし楽しめる。


(記事つづく)

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2014年8月 4日 (月)

山梨IH入賞選手(近畿)

高校陸上界の超人たちが躍動した〝お祭り〟も昨日で終わった。5日間の全選手の戦いの跡を余すところなく記載した記録集が主催者サイトにアップされているので、ここで書くこともないのだが、一応、近畿選手の入賞記録のみ書き出しておくことにする。

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近畿選手が樹立した新記録

<ジュニア日本新・日本高校新・大会新>
女子七種競技 ヘンプヒル恵(京都文教3京都) 5519点

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七種競技 ヘンプヒル恵選手全種目ダイジェスト

<日本高校新・大会新>
男子円盤投 石山 歩(花園3京都) 54m05

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男子円盤投げ 石山歩(花園)54m05 高校新記録

<大会新>
男子砲丸投 石山 歩(花園3京都) 17m40

上記記録樹立により本大会の最優秀選手には
男子 石山 歩(花園3京都)  
女子 ヘンプヒル恵(京都文教3京都)
 
と、男女とも京都の選手が栄光に輝く。

また団体賞では東大阪大敬愛(大阪)が4年ぶり4回目の女子総合優勝を果たす。

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山梨インターハイ 女子総合優勝 東大阪大敬愛高

なお、団体得点は下記の通り(10点以上)
男子総合
②花園(京都) 31
⑤洛南(京都) 23
⑪西城陽(京都) 13
⑮桂(京都)    11
女子総合
①東大阪大敬愛 44
②京都文教    26
⑭姫路商      11

都道府県別の得点順位は
男子
②京都  94
⑨大阪  24
⑫兵庫  20
29和歌山 8
38滋賀   4
女子
①大阪  57
⑤京都  40
⑦兵庫  29
22滋賀   8
22奈良   8

こうしてみると近畿ブロックは全国11ブロックのなかでも最強地域の一つであることは間違いないところだ。

さて、来年は地元近畿での和歌山インターハイ。そして北京世界陸上の年でもある。で、その翌年2016年はリオオリンピック。そしてそれから4年後の2020年はTOKYO!

どんな〝お祭り〟が観られるのだろうか。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

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2014年8月 2日 (土)

山梨IH(4日目)ヘンプヒル恵、女子七種スーパー高校記録

山梨インターハイ4日目です。

女子七種競技ヘンプヒル恵(京都文教3)が2日目最初の種目、走幅跳で5m81の大ジャンプ。これでいつもより+100点を稼ぎ高校記録(5384点)越えを確実にした。最終種目の800mも2分17秒87の好タイムで走り抜け、高校記録どころかジュニア記録(5404点)も跳び越えて、さらにさらに5500点も突き抜け5519点。まさにスーパー記録の誕生。

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ヘンプヒル恵(京都大会での七種競技800m)

今大会の近畿選手成績表

※クリックすると拡大します
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次なる目標は日本記録5962点

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

男子走高跳平松祐司(西城陽3京都)が松本修一(諫早農3長崎)との一騎打ちを制し、2m19の自己ベストで優勝した。

男子やり投は3冠を目指す石山歩(花園3京都)がランキング1位の森秀(今治明徳3)に惜しくも敗れ2位。

女子走幅跳濱本果音(姫路商3兵庫)が5回目に自己タイの5m89を跳んで4位から3位にアップ。

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◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

注目していた女子800m高橋ひなが1年生V。石塚晴子は3個目のメダル。男子800mは期待の鍋島選手は4位で、西村陽貴が2位。勝ったのは1500mに続いて前田恋弥(市立船橋3)だった。

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本日登場の種目

200m
Wm200
朝一番の10時から予選開始。9組2着+6。どれくらい走れるか?
午後一番から準決。決勝は午後2:35から。間隔の短かく、立て続けの3本。

女子200m予選(9組2着+6)
4- ⑤ 藤井彩和子(3) 25.70 (±0.0)    
5- ④ 逢坂友利子(2)  25.51 (-1.6)   
6- ③ 梅木 喬世(3)  25.44 (-1.3) 
7- ③ 西尾 香穂(2)   25.12 (-1.3)  q   
8- ③ 中島 藍梨(2)  25.17 (-0.5)    
8- ④ 木本 彩葉(3)  25.33 (-0.5)

男子200m予選(9組2着+6)
1- ② 増田 拓巳(3) 21.84 (-1.4) Q    
1- ⑤ 谷下 潤(3) 22.01 (-1.4)    
5- ⑤ 滝内 誠(3) 22.39 (-0.3)    
6- ① 平尾 裕希(3) 22.05 (-1.7) Q   
6- ② 西端 公志(3) 22.08 (-1.7) Q   

7- ③ 文山 知之(3) 21.95 (-0.1)   


女子3000m男子3000mSC
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男子3000SC予選は11:40開始。4組3着+4で16人が明日の決勝進出。
女子3000は午後2:55開始。3組5着+3で18人が明日の決勝へ。

男子3000mSC予選(4組3着+4)
1- ① 大森 樹(3)   9:11.61 Q   
1- ② 小嶋 一魁(3)  9:11.70 Q 
 
2- ⑧ 坂東 剛(3)   9:25.60    
3- ① 藤岡 勇貴(3)  9:07.98 Q   
4- ② 廣 佳樹(3)   9:10.56 Q   

4- ⑪ 船井 魁晟(3)  9:42.13   

4x400mR
Wm16r
今日は午後3:45から予選のみ。準決、決勝は明日の最終日。

フィールド種目
Wmfd4
予選・決勝とも本日実施。

予選の通過ラインは
女子走幅跳・・・5m75
男子走高跳・・・2m03
男子やり投・・・62m00

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2014年8月 1日 (金)

山梨IH(3日目)近畿選手の活躍

山梨インターハイ3日目。近畿勢の活躍をフォローしています。

本日の決勝結果

<優勝>
石山 歩  (花園3京都)    男子砲丸投 17m40 【V3&大会新】
河岸 良祐(飾磨工3兵庫)  男子5000mW 21分05秒94 
清水 麻衣(滋賀学園3滋賀) 女子円盤投  46m36

<2位>
石塚 晴子(東大阪大敬愛2大阪) 女子400mH 59秒02

<3位>
橘田 佳苗(大塚3大阪) 女子400mH   59秒45
咲くやこの花(大阪)    男子4x100mR 40秒27
 ・宮野-勝瀬-増田-鈴木

<入賞>
⑤出水 楓 (京都文教2京都) 女子400mH 60秒18
⑦大楽 享平(滋賀学園3滋賀) 男子5000mW 21分38秒43
⑦野﨑 千皓(洛南2京都) 男子走幅跳  7m33(w +2.7)

以下、本日決勝種目の成績表です。

フィールド種目
Wmfd3

砲丸投の石山選手は3連覇達成。
1年・・・新潟IH 16m71
2年・・・大分IH 17m04

今年は砲丸・円盤・やりの3冠も狙う。1冠はなったので、明日のやり(ランキング3位)と明後日の円盤(同2位)だ。


400mハードル
Wm400hf

4x100mR
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男子5000mW
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予選・準決の結果

800m
Wm800sf
明日の決勝は男女とも見ごたえあり。

女子は石塚選手が800mでVなるか。400m3位、400mH2位と来て、明日は800m1位となるのか。いやいや、そうはすんなりとはいきそうにない。1500m優勝者の倉岡奈々(鹿児島女2)、そして800m一種目に懸ける高橋ひな(西脇工1)がいる。石塚選手に連戦のダメージが残っていればラストのスプリント勝負はキツイなあ。

男子5000m
M5000y
堀尾選手ひとり明日の決勝へ。

各組ともカタカナの選手が上位を占める。数えると5人。決勝でもこの5人で先頭争いをして日本人選手は後ろの方を走ることになるのかな。陸上雑誌によると過去21年連続で(ケニア人)留学生が制覇しているそうだ。まあ、日本人選手の刺激にはなるだろうが、つまらいない5000mですね。まあ駅伝で勝つための方策だろうが、大学や実業団ならいざしらず、高校のクラブ活動まで勝利至上主義で助っ人を呼んでくるのはいかがなものか。日本人の刺激のためならコーチで十分と思うが。GGサンの言うことでもないか。

女子七種1日目

ヘンプヒル恵が得意の100mハードルで快調にスタート。1日目終了で3210点。V2は間違いないだろう。明日残りの3種目で京都大会と同じ点数を獲得すると5394点となり、高校記録5384点を10点突破する。明日はやり投のあとマイルリレー予選があるが、最後の800mまで1時間以上空くので、高校記録更新は十分可能性あり。

※下の表はクリックすると別画面で拡大します
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以降は本日の途中経過記事。古新聞です。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

800m予選
男女とも各4選手がこのあと15:10からの準決勝へ。

女子の石塚選手、今日は400mハードル2本と800m2本。

ヨンパーの速報、今、出ました。石塚選手は2位。橘田選手は3位、出水選手5位でした。優勝は倉敷中央2年の荒島夕理。陸上雑誌でもあまり予想していなかった選手ですね。

Wm800y

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

女子400mハードル準決勝
石塚、橘田、出水の3選手が決勝へ。

ベスト8(準決勝タイム順)
① 59.28 橘田  佳苗 (大塚3大阪) 2-①
② 59.30 石塚  晴子 (東大阪大敬愛2大阪) 3-①
③ 59.53 松岡 奈央 (高瀬3香川) 3-②
④ 59.57 荒島  夕理 (倉敷中央2岡山) 2-②
⑤ 59.88 小宇佐香澄(弥栄3神奈川) 2-③
⑥ 59.90 池田  菜月 (埼玉栄3埼玉) 1-①
⑦ 59.93 出水  楓 (京都文教2京都) 1-②
⑧ 60.05 松村  涼 (希望ケ丘3神奈川) 3-③

出水選手、2着だったので、悪条件の1、8レーンはありません。
決勝は3時半からのテレビで見られそう。
(レースは終わっているのでビデオでしょうが)

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男子は4選手とも決勝に進めず厳しい結果となった。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

本日の予選種目から

男女800m
予選と準決が実施される。予選は9組2着+6で24名がラウンドを進む。ランキングで見る限りは全員準決へは進めそうだが...

男子5000m
予選通過は3組5着+3の18名。近畿トップの小澤選手のことを昨日の1500m決勝でテレビ解説者が近畿大会が終わり、集中力が切れて思うように練習ができなかった、ようなことを言っていた。近畿勢苦戦の種目かな。

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下記フィールド種目は本日、予選・決勝とも実施。予選は通過ラインが設定されており、それをクリアすれば一発で決勝に進める。通過者が12名に満たない場合は未達者のなかから成績順に拾われていく。そんなルールだと思う。

予選をいかに気持ちよく通過するかが決勝で力を発揮するポイントか。

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ヘンプヒル恵が高校記録に挑戦する女子七種は今日の10時から100mハードルで幕が開く。近畿からは11ブロックでは最多の6選手が今日と明日の真夏の2日間、7種目に技を競う。まずは最重要な最初の種目で勢いに乗ることでしょう。

※下表はクリックすると拡大します
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本日の決勝種目

男女400mハードルは午前中のまず準決があり、午後2:40から決勝。

女子400mH予選TOP10
① 60.17  小宇佐香澄(弥栄3神奈川) 2-①   
② 60.57  出水  楓 (京都文教2京都) 3-①   
③ 60.60  松村  涼 (希望ケ丘3神奈川) 9-①   
④ 60.74  石塚  晴子 (東大阪大敬愛2大阪) 4-①   
⑤ 60.76  池田  菜月 (埼玉栄3埼玉) 1-①   
⑥ 60.81  橘田  佳苗 (大塚3大阪) 7-①   
⑦ 60.87  南野  智美 (西京3山口) 2-②   
⑧ 60.90  浦村  星来 (鹿児島2鹿児島) 3-②   
⑧ 60.90  荒島  夕理 (倉敷中央2岡山) 8-①   
⑩ 60.95  小山  涼華 (小山西3栃木) 3-③ 

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2014年7月31日 (木)

山梨IH(2日目)八種は田上駿、競歩は松本紗依が制覇

山梨インターハイでの近畿選手の活躍をフォローしています。2日目の今日は2つの金メダル(と言っていいのかな)を獲得。男子八種競技の田上駿(洛南2京都)と女子5000m競歩の松本紗依(奈良育英3奈良)だ。また、男子100mでは滝内誠(近大附3大阪)が2位、男子1500mでは鍋島基(桂3京都)が3位に入った。女子では、やり投の梶原美波(薫英女学院3大阪)が2位、走高跳では津田シェリアイ(東大阪大敬愛3大阪)が3位だった。

100m

テレビ観戦してました。女子優勝のエドバー選手は2年生。お母さんが日本人とテレビで言っていたような。黒人選手特有のなんて言うのかな、軟らかくて強靭な走りですね。まだまだ速くなりそう。われらが京都橘の壱岐選手も1レーンで頑張りました。ちょっとスタートでつまづいたみたいに見えたが7位に入った。

男子は近畿選手3人が決勝に進む活躍。その決勝は女子と同じく強い向かい風での大接戦。う~ん、陸上短距離界はシニアも含めて怒涛の勢いか。
Wm100

1500m決勝

こちらもテレビ観戦。女子はスタートしてすぐに康本選手(須磨学園3)が転倒して腹這い状態。1500で出場者16人はちょっと多い感じ。それだけにポジンション争いは熾烈。特にインからスタートする選手は集団に巻き込まれるので要注意だ。

女子はやはりケニア留学生のマーガレットが飛ばした。どこまで行けるか知らないがいってやれ、ですね。最初の400は64秒なのでフィニッシュ4分ジャストのペースだ。このペースが続くはずもないので、徐々にダウン。ラスト200mで優勝した倉岡奈々(鹿児島女2)に抜かれ、あとはズルズル後退。結局ゴールは9位。恐いものなしの無謀とも思える飛出しだったが、まだ1年生。そのうちに、フィニシュまで無謀なペースで飛ばし切り、誰も追い越せなくなる。

男子も見ごたえあった。鍋島選手は混雑を回避するためか終始、集団の外側に位置取り、出る機会を計ってるような感じだった。そしてラスト300からどんどん行きました。1,2位の選手にはここまでアウトで遠回りした分、敗けた勘定だが、これで800mがますます楽しみになってきた。優勝した前田恋弥(市船橋3千葉)とリターンマッチ。

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女子は今日、決勝。男子は予選だった。
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フールド女子決勝種目

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4x100mR準決勝

残念ながら女子は全チーム敗退。
男子は『咲くやこの花』のみとなった。

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400mハードル予選

明日の準決、決勝が大いに期待できる種目だ。特に女子は近畿勢でメダル独占を夢見てるのだが、いかが。

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最後は男子八種競技

京都・洛南の田上選手が2日目の最初の種目、得意の110mハードルで先行する地元山梨の山下選手を逆転。しかし、そのあとのやり投で山下選手が再逆転。しかし、またまた、そのあとの7種目、走高跳で勝負ありの再々逆転。と、こんな感じでまあ、大変な競技です。

下記の表はクリックすると別画面で拡大(元の表の大きさに)します。

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以上でした。
 

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2014年7月30日 (水)

山梨IH(1日目) 木村友大ハンマーV, 石塚晴子400m3位

山梨インターハイ初日。記録速報サイトを見ながら近畿選手成績表を書き込んでました。途中に散歩やら、買い物やらで抜けましたが(携帯でなくPCなもので)、楽しいですね。

今日は京都選手のV第1号が出た。男子ハンマー投で木村友大(乙訓3京都)が最後6回目の投擲で逆転、ランキング1位の底力をみせつけて優勝した。記録は自己べストの65m47(高校歴代5位は変わらず)。
近畿勢は4,6,8位も占める大活躍。この種目ランキング通り8位までがそのまま入賞した。番狂わせの無い種目ですね。
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①木村友大(乙訓3京都)      65m47 (6投目) <R-1>
②小島奨生(真岡工3栃木)    64m47 (3投目) <R-2>
③東浦貫太(宇治山田商3三重) 59m67 (6投目) <R-3>
※ <R- >は主催者ランキング

女子400mでは東大阪大敬愛2年の石塚晴子が青山聖佳、松本奈菜子のビッグ2に続く3位を奪取。チームメイトで先輩の木本彩葉も6位に入賞した。京都文教の出水楓は予選6組3着でタイム+6にも僅かに届かず落選となった。直近の京都選手権でみたとき、ちょっと元気がなかった。本来の調子ではないかもしれないが、明日の400ハードルに期待しよう。
いっぽう、男子400mは近畿トップの岩本武(京都両洋3)が準決勝でひやりとしたが、決勝では5位に入った。

Mw400

女子400m決勝TOP3
①青山聖佳(松江商3島根)      53.73  <R-5> 
②松本奈菜子(浜松市立3静岡)    53.94  <R-1> 
③石塚晴子(東大阪大敬愛2大阪) 54.63  <R-4>

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2014 山梨インターハイ陸上 女子400m決勝(Youtube)

動画から、非常に風が強いように思える。最後のホームストレート、吹き流しをみると凄い向かい風。

男子400m決勝TOP3
①北川貴理(敦賀3福井)      46.57  <R-3>  高校歴代10位タイ
②山本賢志 天草工2熊本)     46.61  <R-4>   
③佐々木愛斗(盛岡南2岩手) 47.37  <R-5>

次に予選の状況を。

男女1500m予選だが、女子は康本選手だけ決勝進出と厳しい結果になった。立命宇治の小西選手は4分25秒89の自己ベスト(?)ながら及ばず。
男子は6人ともランキング上位に格付けされていたが、2人落選でした。中距離レースは生き物だ。明日の決勝でメダルなるか。

Wm1500y

その他の予選種目

女子5000m競歩は全員決勝へ。そして男子棒高跳は4名が明日12時からの正午決戦へ。
男女4x100mリレーは両方ともに5チームが明日の準決勝へ進んだ。ベスト8に残るのは果たして、どこのチームか。京都文教&京都橘がんばれ!

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最後は男子八種競技の1日目

※下記画像はクリックすると別画面で拡大(本来の大きさに)するよ。

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1日目トップは山梨の山下黎(駿台甲府3)で3011点。この調子でいくと5600点オーバーの勢い。京都・洛南の田上選手は2番手で73点差につけており5700点オーバーは射程圏内。高校記録保持者の潮崎選手は1日目で近畿大会より113点も落としており、ちょっと厳しい。5600点オーバーなるかどうか。

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明日の予選種目です。トラックのみ。フールドまで手が回らず。

Ihday2

続きはまた明日

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2014年7月29日 (火)

山梨インターハイを楽しもう

明日から山梨インターハイです。テレビは2日目の3日目。あとは主催者Webサイトの記録速報で楽しみましょう。

といっても、楽しむためには準備も必要だよ。観戦ガイドは今月号の陸上雑誌でいいとして、応援する選手は、京都の選手、次に近畿の選手ですね。やはり地元で日ごろ競技場で見ている選手に頑張ってほしい。

そこで近畿の選手の成績が逐次書き込める表を作成した。これで5日間楽しもう。

明日の分は下記のようになりますね。

これは表の左半分、右の欄は、予選から準決、決勝と記録が書けるようにしている。RNKは主催者発表のランキング。府県から地区ブロックの予選会での記録に基づくランキングと思う。各種目のエントリー数は66。ただし競歩は44、混成競技は38となっている。

男子
Ihday1m

女子
Ihday1w

男子八種
Ih8syu

記録を書き込んでいくと、どの表も横に長くなるので、このブログの枠には入らないんだ。ちょっと考えよう。

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