兵庫の競技会

2014年4月23日 (水)

兵庫リレーカーニバル女子10000m

ほんと、いい時代になった。現地に行かなくてもパソコンで試合が観戦できる。先日の20(日)に神戸ユニバーで行われたグランプリシリーズ第1戦の兵庫リレーカーニバルもYoutubeの動画サイトで楽しめる。

その試合の女子10000mは25名の出場。ケニアでしょうね、外国人選手3名が引っ張る。序盤は1000mを3分12秒ペース。これだと10000mは32分ちょうど。途中3000mは20名ほどの集団がタテに一列に並ぶ。ここから5000mまでペースが少し上がる。5000mは15分53秒。先頭はチェピエゴ、ワンジェグ、萩原歩美(ユニクロ)の3名。20mほど遅れて牧川恵莉(スズキ)、永尾薫(ユニバーサル)、西原加純(ヤマダ)、城戸智恵子(キヤノン)の4選手が続く。

このあと、ワンジェグ選手が棄権しチェピエゴ選手と萩原選手の2人でトップ争いとなったが、6000からチェピエゴ選手がスピードアップ。萩原選手は後退。3番手は牧川選手と西原選手のつばぜり合いがつづく。

終盤はチェピエゴ選手が独走。西原選手が牧川選手を突き放し、萩原選手を追う展開。結果は

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※RKGは2013年日本100傑ランキング

32分を切る日本人選手が14人と収穫の多いレースだった。資格記録更新も7名。達成度の数字をピンクで色づけした選手は『頑張ったで賞』です。牧川選手、城戸選手や順位は下位ながら堀江美里(ノーリツ)などなど。

実際は日本人トップの萩原選手が一番頑張ったんですが、あくまで自己記録に対しての頑張り度。

ここで資格記録が5000mの選手はどう評価するかだが、10000mタイムを5000mタイムで割った値を参考とした。この値は持久係数と呼ばれる。

では10000m÷5000mはどのぐらいの値になるのか? 日本歴代50傑の選手について調べてみた。すると、平均2.061 標準偏差 0.018 とでた。
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グラフにすると、
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数字が小さいほど、5000mベストに近いペースで10000mを走る力があることになるので、持久力に優れる、となる。その代表が渋井選手かな。反対に数字が大きくなるほど5000mのペースが10000mでは続かない、といえるので持久力に劣る、となる。代表例は小林選手。大部分の選手は2.04から2.08に収まる。

したがい、今回のレース評価では2.08以下の選手には『頑張ったで賞』の色つきにした。とくに岩出玲亜(ノーリツ)は2.05と傑出。

では自分はどうだったかと調べると、
5000mベスト  15’19”
10000mベスト 32’30” (いずれも30歳)
持久係数 2.12
からっきし持久力なし、と出た。

言い訳ではないが、ふりかえるに、トラックレースの10000mはいいとこなしの連続だったように思う。暑さに弱いのもその一因か。ただ、冬のロードでの公認の10kmレース。大阪の長居公園周回コースの『大阪市民マラソン』で31歳のとき、31’38”を記録している。これだと持久係数は2.07だ。一応、そこそこの力はあったと勝手に解釈しているGGサンです。

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2014年4月22日 (火)

兵庫リレーカーニバル女子5000m

今日は19日(土)に神戸ユニバーで行われた兵庫リレーカーニバルのアシックスチャレンジ女子5000mについて。

観戦はしていないので、結果は兵庫陸協のHPでみる。これだけでも十分楽しめる。

HPには事前にスタートリストが掲載されているんで、出場選手と資格記録を保存しておく。試合が終わるとリアルタイムに資格記録がレース結果記録に置き換わる。

資格記録はどの試合でもだいたい過去1年間の自己ベストを書くようになっている。この時期なので昨年平成25年1月からの自己ベストとみていい。

アシックスチャレンジは5000mなので翌日のグランプリ10000mと較べると、実業団でも若手の選手が出場するみたい。その結果を『着順-タイム』グラフで表すと下図のようになる。

横軸が左から右へ着順。縦軸がタイムで上から下にタイムは増していく。グラフから読み取れるのは、

・30人出場してトップは15分50秒ぐらい。昨年の日本100傑では70位台に相当する。
・資格記録ダントツの選手がトップ。
・昨シーズンベスト記録(資格記録)を更新した選手は2位と3位の2選手だけ。
などなど。

シーズンが始まったばかりなので、そうそう、いい記録がでるわけではないだろうが、記録のバラツキはどれほどのものだろうか。

ぼくの例で考えると、5000m自己ベストをだした30歳のシーズンでは、ベストが15'19"、ワーストが16'09"なので5000mで年間1分ぐらいの落差はあるものかな。ただし、指導をうけた経験のないひとり走りの三流選手の事例なので、大試合に出る一流選手に当てはまるかどうかはわからい。というより一流選手ほど調不調の落差は大きいかもしれない。

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詳細な記録は下表となる。

京都乙訓高校の筒井咲帆が社会人早々の試合で見事3位に入った。それも自己ベスト更新で。1月の全国女子駅伝の京都チームで7区区間賞、一躍全国区となった筒井選手だが、インターハイでは3年のときに1500mで全国に出場し予選で4’26”というのが最高の成績だ。高校から大学ではなく直接実業団に飛び込んだ筒井選手の今後の活躍に期待しましょう。

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昨年の近畿IHの3000mを走る筒井選手(№9)

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上記の表の達成度とは、資格記録に対してどの程度頑張れたかという目安だ。計算式は

(資格記録÷結果)-1 の百分率

-1%から-2%の落ち込みならベストの9割ぐらいの出来、-3%からー4%なら8割ぐらい。-5%ともなるとベストの2/3。それを越えると半分しか力がでなかった、ぐらいの感覚と思う。

プラスの方は、少しの%でも頑張った、山を一つ越えた、という感じでしょうか。

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2012年4月22日 (日)

兵庫リレーカーニバル男子10000m

昨日21日(土)の兵庫リレーカーニバルの続き。

女子5000mに続いて行われた男子10000mの2レース。アシックスチャレンジとグランプリ。当然、グランプリの方が出場選手のレベルは上となる。

男子10000mアシックスチャレンジ

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レース序盤1900mから2000m。

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4700~4800m。先頭集団は5人プラス2人。
W.ジャコブ(愛知製鋼)、P.クイラ(コニカミノルタ)、C.ディランゴ(JFEスチール)、G.ダニエル(富士通)、設楽啓太(東洋大3)と、D.カルクワ(愛三工業)、星創太(富士通)

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ディランゴ選手がペースアップして集団はばらける。5000mは13分57秒。

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日本人トップ争い。相当きつそうな星選手に比べ飄々とした感じの設楽選手。

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先行するクイラ、ダニエル2選手を抜き去り3位に入った日本人トップの設楽選手。 28:15.90 は自己ベストで東洋大記録も更新したもよう。

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6位(日本人2位)の星選手 28:36.01 自己ベスト

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7位(日本人3位)は早川 翼(東海大4) 28:44.81

自己記録を30秒も更新し優勝した設楽啓太選手(東洋大3)は設楽ツインズの兄。箱根では2年連続で往路2区を任され今年は区間2位。4位からトップで3区に繋ぐ活躍でした。

これで名実ともに東洋大のエースでしょうね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

男子10000mグランプリ

1日目の最終種目は五輪標準記録Aを目指しての白熱レースとなった。

このA標準27:45.00 のペースとは、
トラック1周400m・・・66秒60。よって67秒では遅いことになる。
1000m ・・・2分46秒50。

トラック種目に置き換えると
800m ・・・ 2分13秒20
1500m・・・ 4分09秒75
3000m・・・ 8分19秒50
5000m・・・13分52秒50
となる。

恐ろしいほどのスピードでトラックを25周するレース。ペースメーカが2人つきA標準達成へ導く。

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すでにA標準を突破している№7の宮脇千博(トヨタ自動車)に注目
№23は新社会人の柏原竜二(富士通)、東海大の村澤明伸は欠場

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途中2000mは深津卓也(旭化成/B標準突破者)が5分31秒
ペースメーカがしっかりメイク

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途中4000mはM・マサシ(スズキ)が11分03秒。A標準より3秒速い。
大迫傑(早稲田大3)が果敢に挑む。
カネボウの2選手、木原真佐人と清水大輔もしっかり食らい付く。
柏原選手は脱落。

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4800m。マサシ選手がペースメーカを抜いて先頭へ出る。
半周後の5000mは13分52秒。ぴったりA標準ペース。

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6000mはP・ムワカ(愛三工業)が16分38秒。A標準ペース維持。
日本人選手はここで離されるのか。

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8000m。先頭を行くマサシ選手は22分08秒
3番手で日本人トップの清水選手は22分20秒でA標準より8秒遅れ。

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後続の深津選手、宮脇選手は22分28秒で8000m通過
大迫選手はさらに遅れる

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トップのマサシ選手あと1周。柏原選手は周回遅れとなった。

Hr_m10g_09
清水選手もあと1周。場内アナウンス「A標準まであと60秒」
ラスト400mを60秒はきつい。

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③日本人トップの清水選手フィニッシュ。27分50秒50。
6秒届かず。

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④宮脇選手 28分07秒45 

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⑤深津選手 28分10秒09

10000m五輪代表はA標準突破が必須。

【男子10000m/A標準 27:45.00突破者】
27:40.69 宇賀地 強(コニカミノルタ)
27:41.57 宮脇 千博(トヨタ自動車)
27:44.30 鎧坂 哲哉(明治大⇒旭化成)

清水選手、深津選手たちの次の挑戦は日本選手権か。

5月12日の”ゴールデンゲームズinのべおか”も有力。ここでA標準をゲットして最終戦が大阪長居の日本選手権か。

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2012年4月21日 (土)

兵庫リレーカーニバル女子5000m

21日(土)午後6時前。春の嵐もまだ九州あたりか、ここ神戸ユニバー競技場は穏やかな夕暮れどき。500円のきつねうどんを食べながら(ちょっと高いかな)女子5000mアシックスチャレンジのスタートを待つ。

女子5000mアシックスチャレンジ

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30名がスタート

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序盤、先頭を行く佛教大3選手たち

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2000mは前田彩里(佛教大3)が6分19秒

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3200から3300m。10数名のトップ集団でレースは後半へ。
3000mは津田真衣(立命館大2)9分38秒。

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レースは終盤。3900mあたり。
先頭集団は沼田未知(豊田自動織機)、三井綾子(立命館大3)、小川 智香(佛教大4)、栗栖由江(天満屋)、奥永美香(九電工)、片貝洋美(城西大3)、仙頭さゆり(豊田自動織機)らの選手。

4000mは奥永美香(九電工)が12分54秒

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ラスト1周の鐘。2番手に上がってきたのは仙頭さゆり(豊田自動織機)

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ここからラスト勝負。

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バックストレートでは奥永選手がスパート

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ラスト200からの最終カーブで仙頭選手がぶっ飛ばす

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ラスト100。仙頭選手のダイナミックなスパートが続く

結果
①15:59.31 仙頭さゆり(豊田自動織機)
②16:01.95 奥永美香(九電工)
③16:02.88 三井 綾子(立命館大3)

1着の仙頭選手だけ15分台。途中3000mが9分38秒と16分を切るのは難しい展開だったがラスト1000mを3分05秒の高速でカバーした結果か。

仙頭選手は1988年12月26日生まれの23歳。熊本の千原台高校から2007年に豊田自動織機へ入社。5000mの自己ベストは高3の日本ジュニアでマークした15分51秒45。この記録は現在でも高校歴代40位にランキングされている。

また高校3年にはインターハイ(大阪)で3000m決勝7位入賞(9:16.34)、日本代表として出場した世界ジュニアでは3000m9位(9:14.33)の成績を残している。

社会人になってからは主に1500mを主戦場としているようだ。5000mには昨年から本格参入。今シーズンに入って、4月7日の金栗記念選抜で16分06分56の13位に、そして今回の兵庫で優勝を掴み取った。

仙頭選手の過去3年のシーズンベストと2011年の主要大会成績
Ss3ysb
Ss2011gm
(以上、豊田自動織機女子陸上部のWebサイトより参照)

終盤まで後方待機し1500mで鍛えたスピードでラスト勝負を制した。次は高校時代の自己ベスト更新でしょうね。

自らレースの主導権をとってガンガン行くようになれば凄いタイムが出そう。


引き続き男子10000mレース

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2012年4月20日 (金)

明日から兵庫リレーカーニバル

明日から二日間、神戸ユニバーで兵庫リレーカーニバルが行われる。日本グランプリの春季サーキット。今年は五輪イヤー、例年にも増して熱い戦いが繰り広げられることだろう。ただし天候の方は明日の夕方から明後日にかけて春の嵐とか。

さて、主催者Webサイトでエントリー情報を閲覧、見どころや注目選手のチェック。参考記録として出場選手の2011年度の最高記録が出ていますのでそれを記載。

女子10000mグランプリ
五輪標準記録 <A> 31:45:00 <B> 32:10.00


日本人トップ3
① 31:10.02 絹川 愛 (ミズノ)   
② 31:45.82 吉本ひかり (ヤマダ電機)   
③ 31:55.06 吉川 美香 (パナソニック)   
絹川選手はA標準突破済み。5000mもA
吉本選手は社会人1年目。B標準マーク済み
吉川選手は1500m日本選手権5連覇(2006~2010)。5000mはA標準、10000mはB標準突破。

10000m初挑戦?
15:13.12 新谷 仁美 (ユニバーサルエンターテインメント)
5000mでA標準突破の新谷選手。3度のマラソン経験もある選手なのに10000mは今回がデビュー戦!

5000mでB標準突破者
32:17.59 西原 加純 (ヤマダ電機)
32:17.39 正井 裕子 (日本ケミコン)

社会人1年目
32:27.56 田中 華絵 (第一生命)
立命館大のエース。同じ社会人1年目の吉本選手には負けられない。

実業団ハーフ優勝
15:41.59 田中 智美 (第一生命)
今年3月の実業団ハーフマラソンで1:09:47の独走。

現役大学生
32:16.84 九嶋映莉子 (京都産業大2)   
33:10.85 後藤 彩(立命館大2)   
33:46.70 森 知奈美(佛教大4) 


男子10000mグランプリ
五輪標準記録 <A> 27:45:00 <B> 28:05.00

日本人トップ3
① 27:41.57 宮脇 千博 (トヨタ自動車)   
② 28:00.78 村澤 明伸 (東海大4)   
③ 28:01.31 深津 卓也 (旭化成) 

A標準突破の宮脇選手の走りに大注目
村澤、深津両選手はA標準チャレンジ

新社会人
28:25.17 柏原 竜二 (富士通) 
東洋大の山の神、富士通デビュー戦

マラソン組
28:22.84 山本 亮 (佐川急便)   
28:28.65 前田 和浩 (九電工)   
28:30.32 堀端 宏行 (旭化成) 
ロンドンを決めた山本選手、敗れた前田選手、堀端選手。


女子1500mグランプリ
五輪標準記録 <A> 4:06:00 <B> 4:08.90

日本人トップ3
① 4:14.70 陣内 綾子 (九電工)   
② 4:17.15 福田 有以 (須磨学園高2)   
③ 4:17.86 武田 志帆 (常磐高3) 
優勝は動かない陣内選手、どこまで記録を伸ばすか?

新社会人
4:21.31 後閑美由紀 (常盤高⇒豊田自動織機)   
4:21.61 谷水 見圭 (名城大⇒四国電力) 

昨年の日本選手権者
4:19.40 小林 美香 (須磨学園高3) 

800m近畿高校№1
4:23.74 中田 美保 (県西宮高3) 

高校1年生
4:22.07 小林 由佳 (常磐高1) 
全日中1500m2位


男子1500mグランプリ
五輪標準記録 <A> 3:35:50 <B> 3:38.00

日本人トップ3
① 3:42.42 村上 康則 (富士通)   
② 3:42.71 髙谷 将弘 (JR東日本)   
③ 3:43.39 井野 洋 (富士通) 
2004年につくられた小林史和(NTN)の日本記録 3:37.42でやっとB標準突破という難関。

新社会人
3:43.56 岡崎 達郎 (大阪ガス) 
岡山・西大寺高⇒早稲田大⇒大阪ガス。「目標は日本記録」

地元京都の中距離王
3:45.02 今崎 俊樹 (立命館大4) 


男子3000mSCグランプリ
五輪標準記録 <A> 8:23:10 <B> 8:32.00

トップ3
①8:37.14 武田 毅 (スズキ浜松AC)   
②8:37.69 梅枝 裕吉 (NTN)   
③8:40.08 松本 葵 (大塚製薬)

記録更新が停滞している種目ですね。日本歴代10傑のうち2000年以降にマークされたものが二つしかない。
①8:18.93 岩永 嘉孝(トヨタ自動車) 2003年
⑦8:30.49 松本 葵(大塚製薬) 2010年

歴代2位は8:19.52の新宅雅也(エスビー食品)で1980年。歴代3位となると小山隆治(クラレ)の8:21.6で何と38年前の1974年に遡る。

3000障害の小山選手といえばミュンヘン、モントリオールの両五輪に出場した名選手。GGも大昔、駅伝で同じ区間を走ったことがあった。その鍛え抜かれた体をみて驚嘆したことを思い出す。

障害走は敬遠されがちなのかな。取り組む選手がもっと増えることを期待しましょう。


さて、あとはお天気だけが心配の兵庫リレーカーニバルです。

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2011年7月22日 (金)

京都陸上選手権 吉本ひかり 年に1度の3000m

GGはパートタイマー。半年ごとの契約社員です。今の契約は9月末まで。昨日、会社より次の契約はしない、との話があった。忙しいプロジェクトも終盤に入り、仕事を継続してもらう必要がなくなったようです。

60歳の定年から2年半のパートを含め44年と6ヶ月。お勤めも終わり。残り2ヶ月。サラリーマン人生最後の2ヶ月。そう思うと貴重な2ヶ月になりそうです。

さて今日は7月17日(日)に行われた京都陸上選手権の女子3000mについて。

女子3000m(3組タイムレース) 7/17 15:35

1組

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① 9:14.75 吉本 ひかり (佛教大)   
② 9:18.20 廣田 麻衣 (立命館宇治高)   
③ 9:19.67 菅野 七虹 (立命館宇治高)   
④ 9:21.62 池内 彩乃 (立命館宇治高)   
⑤ 9:25.55 森  知奈美 (佛教大)   
⑥ 9:27.65 石橋 麻衣 (佛教大)   
⑦ 9:30.57 竹地 志帆 (佛教大)   
⑧ 9:34.06 高山 琴海 (シスメックス)   
⑨ 9:38.23 久馬 悠 (綾部高)   
⑩ 9:45.39 福元 美由紀 (ワコール)   
⑪ 9:45.81 岩井 朝香 (立命館宇治高)   
⑫ 9:50.74 久馬 萌 (綾部高)   
⑬ 9:53.93 加藤 未有 (立命館大)   
⑭ 9:54.70 中野 弥生 (佛教大)   
⑮ 9:54.75 中村 樹里奈 (京都光華高)   
⑯ 9:56.78 青木 奈波 (立命館宇治高)

2組
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① 9:45.40 澤  美加 (佛教大)   
② 9:49.21 藤原 佑規 (立命館宇治高)   
③ 9:54.10 片田 桃華 (立命館宇治高)   
④ 9:55.67 山本 萌絵 (桂高)   
⑤ 9:56.34 松尾 愛 (桂高)   
⑥ 9:58.11 山下 真佑 (桂高)   
⑦ 9:58.88 中島 菜都美 (ワコール) 

3組
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① 9:59.24 森下 幸穂 (佛教大)

以上、10分を切った選手のリストです。

過去4大会の記録は

2007/7/16  西京極    
① 9:34.67 富樫 愛咲 (ワコール)   
② 9:37.41 須澤 麻希 (京セラ)   
③ 9:39.40 木崎  舞 (京セラ)   
④ 9:40.86 小川 智香 (桂高2)   
⑤ 9:50.38 渡邊 伯夏 (ワコール)   
⑥ 9:50.74 山口 友子 (京セラ)   
⑦ 9:52.54 河出 庸子 (京セラ)   
⑧ 9:57.47 北尾 香穂里 (桃山高2)   
2008/7/13  西京極    
① 9:17.80 伊藤  紋 (立命館宇治高2)   
② 9:19.17 辻井 美智子 (立命館宇治高3)   
③ 9:19.79 夏原 育美 (立命館宇治高3)   
④ 9:21.38 樋口 紀子 (ワコール)   
⑤ 9:22.25 池本 かいり (立命館宇治高3)   
⑥ 9:23.42 吉本 ひかり (佛教大1)   
⑦ 9:30.15 小川 智香 (桂高3)   
⑧ 9:30.96 森下 幸穂 (京都光華高2)   
2009/7/5  西京極    
① 9:09.85 五十嵐 藍 (シスメックス)   
② 9:13.55 稲富 友香 (ワコール)   
③ 9:18.06 吉本 ひかり (佛教大2)   
④ 9:18.65 伊藤 紋 (立命館宇治高3)   
⑤ 9:22.47 野田頭 美穂 (ワコール)   
⑥ 9:25.57 石橋 麻衣 (佛教大2)   
⑦ 9:27.76 箱山 侑香 (ワコール)   
⑧ 9:28.07 森下 幸穂 (京都光華高3)   
2010/7/11  西京極    
① 9:12.06 久馬 悠 (綾部高2)   
② 9:12.45 吉本 ひかり (佛教大3)   
③ 9:19.20 久馬 萌 (綾部高2)   
④ 9:20.52 樋口 紀子 (ワコール)   
⑤ 9:21.08 木村 香織 (シスメックス)   
⑥ 9:24.93 三井 綾子 (立命館大1)   
⑦ 9:28.58 牧 恵里奈 (立命館宇治高2)   
⑧ 9:30.54 箱山 侑香 (ワコール)

今回優勝した吉本ひかり選手は佛教大4年。過去の大会成績をみますと1年から連続出場。1年間に1本だけ走る3000mで⑥、③、②、①と順位を上げてきました。

吉本選手といえばテグ世界陸上の女子10000m代表。2010年の兵庫リレーカーニバルで10000m初挑戦。福士加代子選手に次ぐ2位で日本学生新記録。一躍脚光を浴びた。その後の成績は下表の通り。
Yh_record
自己ベストは5000m、10000mとも2010年の春。その後、更新は叶えていないが高いレベルで維持されている。10000mだけの記録推移をみると下のグラフになる。
_10000
兵庫リレーカーニバルに相性がいい。その後の日本選手権で一旦沈み、その後、反発する。今回も世界陸上で飛躍し8位入賞を手中にしてほしい。

ラストは強くないので最初から押していくタイプの吉本選手。京都選手権優勝で弾みはついた。世界を相手にとことん粘ってくれるでしょう。

W3000_yh
京都選手権女子3000m優勝の吉本ひかり(佛教大4)

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2011年5月17日 (火)

兵庫リレーカーニバル

今日はもひとつはっきりしない天気。仕事は3時前に切り上げて退社。会社から家までクルマだが京都に近づくほど道が混む。1時間近くかかる。

夕方の練習は昨日と同じ鴨川土手の500mコース。ここを6周。3000m。1000m毎のラップは4:35、4:40、4:36。ひどいもので13分51秒。3000mのタイムトライアルです。

今日の記事はずいぶん前になるが兵庫リレーカーニバルのおさらい。GGのブログは思いつくままの雑記帳ですのでどこへ飛んでいくかわかりません。

女子中学 1500m 4/24 10:49
① 高田未生菜 (三原中3兵庫) 4:37.13   
② 森崎 舞 (太子西中3兵庫) 4:39.11   
③ 康本 花梨 (緑が丘中3兵庫) 4:41.53 

女子高校 3000m 4/24 11:16

① 田邊摩希子 (三木高3兵庫) 9:41.14   
② 翁田あかり (西脇工高3兵庫) 9:45.86   
③ 中田 美保 (県西宮高2兵庫) 9:47.64   
女子グランプリ 1500m 4/24 15:09
① Ann Karindi (豊田自動織機・愛知) 4:12.60   
② 宗 由香利 (旭化成・宮崎) 4:22.62   
③ 武田 志帆 (常磐高2群馬) 4:22.68   
④ 谷水 見圭 (名城大4愛媛) 4:24.10   
女子アシックスチャレンジ 5000m 4/23 18:18   
① 正井 裕子 (日本ケミコン・宮城) 16:01.81   
② 田中 智美 (第一生命・東京) 16:03.00   
③ 尾西 美咲 (積水化学・千葉) 16:03.17 
女子ユニバーハーフマラソン選考 10000m 4/23 20:10      
① 岩川真知子 (立命館大4宮城) 33:32.89   
② 小田切亜希 (名城大3長野) 33:41.92   
③ 山本菜美子 (ダイハツ・大阪) 33:46.59   
女子グランプリ 10000m 4/24 17:10   
① Kaptich Selly Chepyego (九電工・福岡) 31:38.70   
② 吉本ひかり (佛教大4熊本) 31:45.82   
③ 永尾 薫 (ユニバーサルET・千葉) 32:10.46   
④ 稲富 友香 (ワコール・京都) 32:26.46

男子中学 3000m 4/24 11:03
① 堀尾 謙介 (大白書中3兵 庫) 9:01.82   
② 高柳 俊隆 (加古川山手中3兵 庫) 9:04.40   
③ 池田 親 (加古川山手中2兵 庫) 9:07.06
 
男子高校 5000m 4/24 11:37
① 小川 誉高 (須磨学園高3兵 庫) 14:31.68   
② 中谷 圭佑 (西脇工高2兵 庫) 14:32.69   
③ 谷原 先嘉 (市尼崎高3兵 庫) 14:39.90 

男子一般 5000m 4/24 11:57
① 仙頭 竜典 (佐川急便・京都) 14:16.55   
② 松垣 省吾 (NTT西日本・大阪) 14:16.85   
③ 牧 良輔 (大阪ガス・大阪) 14:19.35   
男子アシックスチャレンジ 10000m 4/23 19:29
① Wanjuk Jacobu (愛知製鋼・愛知) 27:48.74
⑨ 鎧坂 哲哉 (明治大4広 島) 28:42.72   
⑩ 大迫 傑 (早稲田大2福 井) 28:43.07   
⑪ 攪上 宏光 (駒澤大3福 島) 28:43.28     
男子グランプリ 1500m 4/24 15:19
① 田子 康宏 (中国電力・広島) 3:43.05   
② 井野 洋 (富士通・千葉) 3:43.39   
③ 岡﨑 達郎 (早稲田大4岡 山) 3:43.56   
男子グランプリ  10000m 4/24 17:46   
① Martin Mathathi (スズキ浜松AC・静岡) 27:23.85   
⑦ 村澤 明伸 (東海大3福 井) 28:00.78   
⑧ 岡本 直己 (中国電力・広島) 28:05.84   
⑨ 石川 卓哉 (中国電力・広島) 28:14.44   
男子グランプリ  3000mSC 4/24 15:38   
① 松本 葵 (大塚製薬・徳島) 8:40.08   
② 菊池 昌寿 (富士通・千葉) 8:45.49   
③ 武田 毅 (スズキ浜松AC・静岡) 8:47.59   
男子ユニバーハーフマラソン選考 10000m 4/23 20:06 
① 出岐 雄大 (青山学院大3長 崎) 29:04.16   
② 矢澤 曜 (早稲田大4神奈川) 29:09.06   
③ 菊地 賢人 (明治大3北海道) 29:16.69 

 
TOP3(日本人)をリストアップしたとこでお休みの時間となりました。夜中の12時前には寝ましょう。

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2011年4月24日 (日)

兵庫リレーカーニバル 吉本ひかりと村澤明伸

カゼは治ったようだが大事をとり兵庫リレーカーニバル観戦はとりやめ。今日は突然大雨が降ったり雷が鳴ったりして変な天気。家でおとなしくしていて良かったかもしれない。

Webサイトで結果をみると世界陸上標準記録突破はB標準で女子10000mの吉本ひかり選手一人だった。その吉本選手は昨年のこの大会ですでにA標準を突破している。よって新たな突破者はゼロ。ちょっと寂しい。

女子10000mのベスト8
① 31:38.70 Kaptich      
② 31:45.82 吉本ひかり (佛教大4熊 本) 9.9    
③ 32:10.46 永尾 薫 (ユニバーサル・千葉) 8.6    
④ 32:26.46 稲富 友香 (ワコール・京都) 7.8    
⑤ 32:27.56 田中 華絵 (立命館大4福岡) 7.7    
⑥ 32:37.25 石橋 麻衣 (佛教大4京都) 7.2    
⑦ 32:40.39 森 知奈美 (佛教大3三重) 7.1    
⑧ 32:54.15 伊藤 舞 (大塚製薬・徳島) 6.4   

世界陸上A標準 31:45.00 / B標準 32:00.00

末尾の数字はGGが勝手につけたポイント。日本歴代30位の記録を10.0としてポイント化し、種目ごとに記録レベルの比較ができるように考えた。10%下回る記録はポイント0となる。

なお女子10000mの日本歴代30位は 31:43.02 である。吉本選手は現在、日本歴代15位ですね。

3位から7位の5選手はともに自己ベストではないでしょうか。

男子10000mはどうっだたか。

1から6位は実業団の外国人選手でした。我が物顔で走り回ったんでしょうね。まあ外人選手に興味はないので置いといて、日本人選手の結果は。

男子10000m
⑦ 28:00.78 村澤 明伸 (東海大3福井) 9.7    
⑧ 28:05.84 岡本 直己 (中国電力・広島) 9.4    
⑨ 28:14.44 石川 卓哉 (中国電力・広島) 8.9    
⑩ 28:25.17 柏原 竜二 (東洋大4福島) 8.2    
⑪ 28:40.86 宮脇 千博 (トヨタ自動車・愛知) 7.3    
⑫ 28:45.48 入船 敏 (カネボウ・東京) 7.1    
⑬ 28:48.38 堀端 宏行 (旭化成・宮崎) 6.9    
⑭ 28:49.45 真壁 剛 (カネボウ・東京) 6.9    
⑮ 28:55.29 村山 謙太 (駒澤大1宮城) 6.5    
⑯ 28:57.86 前田 和浩 (九電工・福岡) 6.4
GGポイント日本歴代30位 27:55.16

以上が28分台の選手。B標準が28:00.00なので村澤選手惜しかった。あと1秒。残念。しかし日本歴代30傑入りも遠くなさそうです。

吉本ひかり、村澤 明伸両選手の次なるレースは日本選手権か。

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2011年4月 8日 (金)

兵庫リレーカーニバル スタートリスト女子10000m

4月23日(土)、24日(日)に行われる兵庫リレーカーニバルの出場者が兵庫陸協Webサイトに出ています。

今年も観戦に行きたいが都合がつくかどうか。

GGの注目種目は女子グランプリ10000m。スタートリストに参考記録が載っているがこれは自己ベストのようです。昨年2010年の記録で33分以内の選手をリストアップ。

31:30.09 吉本ひかり (佛教大4)   
32:09.01 宮内 宏子 (京セラ)   
32:14.43 伊藤 舞 (大塚製薬)   
32:18.90 松岡 範子 (スズキ浜松AC)   
32:28.09 田中 華絵 (立命館大4)   
32:33.83 野村 沙世 (名城大4)   
32:33.99 齋藤 梓乃 (しまむら)   
32:37.72 樋口 紀子 (ワコール)   
32:42.97 清家 愛 (シスメックス)   
32:47.22 箱山 侑香 (ワコール)   
32:47.69 大内 唯衣 (ノーリツ)   
32:51.63 中村 仁美 (パナソニック)   
32:53.78 宮内 洋子 (京セラ)   
32:57.32 堀江 知佳 (ユニバーサルエンターテインメント)   
32:59.92 坂井田 歩 (ダイハツ)
※データは月刊陸上競技4月号別冊2010記録年鑑より

昨年33分を切った選手36名のうち15名が出場です。

上記の選手にプラス、5000mで昨年の日本30傑以内の選手では

15:25.50 西原 加純 (ヤマダ電機)   
15:29.56 稲富 友香 (ワコール)   
15:35.38 石橋 麻衣 (佛教大4)   
15:40.95 小島 一恵 (豊田自動織機)
※データは月刊陸上競技4月号別冊2010記録年鑑より

の4名が出場。

佛教大を卒業してヤマダ電機に入った西原選手や後輩の吉本、石橋選手の走りっぷりが観たいですね。

学生では立命大の田中選手、名城大の野村選手も相当強力です。

実業団ではワコール勢の樋口、箱山、稲富の3選手。大阪女子マラソン2位の伊藤選手(大塚製薬)や同3位の堀江選手(ユニバーサル)も大いに期待。

シーズン開幕、日本グランプリレース。わくわくですね。

Hyg10k
昨年のレース

昨年の10位までの記録
①31.29.03 福士加代子(ワコール)
②31.30.92 吉本ひかり(佛教大)
③31.37.07 O.D.ケルボ(日立)
④32.15.91 伊藤 舞(大塚製薬)
⑤32.18.90 松岡 範子(スズキ浜松AC)
⑥32.33.99 齊藤 梓乃(しまむら)
⑦32.37.72 樋口 紀子(ワコール)
⑧32.38.68 宮内 宏子(京セラ

⑨32.51.24 扇 まどか(十八銀行)
⑩32.54.78 勝又 美咲(第一生命)
朱書選手は今年もエントリーされています。

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2010年5月 1日 (土)

女子10000m 10位までの選手 (兵庫リレーカーニバル)

福士選手が優勝して吉本選手が学生日本新を出した女子10000m。10位までの選手のフォトと記録です。

Fk
①31.29.03 福士加代子(ワコール・京都)
レース前には必ず耳を引っ張るそうです。

Yh_2
②31.30.92 吉本ひかり(佛教大・熊本)
イヤリングも光っていました。

Odk
③31.37.07 O.D.ケルボ(日立・茨城)
山梨学院付属高校から日立入社2年目。自己ベスト大幅更新。

Im_2 
④32.15.91 伊藤 舞(大塚製薬・徳島)
自己ベスト更新。今年3月の名古屋国際マラソンで4位。

05_mn
⑤32.18.90 松岡 範子(スズキ浜松AC・静岡)
昨年の日本選手権で10000m5位、5000m4位の実力者。

06_ss
⑥32.33.99 齊藤 梓乃(しまむら・埼玉) 
自己ベスト更新。実業団ハーフマラソン7位。

07_hn_2
⑦32.37.72 樋口 紀子(ワコール・京都)
自己ベスト更新。立命館大よりワコール入社3年目。

08_mh_2
⑧32.38.68 宮内 宏子(京セラ・京都)
今年の抱負は10000mでもう一度31分台マーク。

09_om
⑨32.51.24 扇 まどか(十八銀行・長崎)
10000mベスト32.06.97更新が今年の目標。実業団ハーフマラソン6位。

10_km
⑩32.54.78 勝又 美咲(第一生命・東京)
自己ベスト更新。今年の千葉国際クロカン6km優勝および宮崎女子ロードレースハーフ優勝

以上、10位までが32分台でした。

続いてレースフォトを。

W10_stat1
選手登場で福士選手が1番に走って出てきました。ナンバーカードも1番。

W10_stat2
レース開始。一番リラックスしているのも福士選手かな。

W10_stat3
スタート。インコース組。

W10_stat4
アウトコース組。

W10_9200a
一番の見せ場は残り2周からの吉本選手の仕掛け

W10_9300
吉本選手が福士選手の前に出てロングスパート! しかし、福士選手は少しもあわてず、バックストレートの終わり第3コーナで抜き返す。

W10_9600
あと1周の鐘。福士選手は切り替えしスパートでみるみる差を広げていく。勝負有。

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トラックシーズンは開幕したばかり。陸上ファンの楽しみはこれからですね。

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