高校

2016年4月23日 (土)

京都高校春季大会、好記録選手(女子)

前回ブログのつづきで今日は女子。

昨年2015年高校100傑の記録を上回った選手を記載します。

*** 女子 ***

800m 2.14.68(高校100傑記録)
塩見綾乃(京都文教2) 2.11.34 【大会新】
自己ベストは昨年の日本ユース1位 2'08"71(高1歴代5位)

400mH 62.79
安達眞咲(京都橘3) 61.98 自己ベスト?
昨年のベストが64"07なので2秒も更新ですね。

西村寧々花(西京2) 62.71 自己ベスト?
昨年の記録はわかりません。京都30傑には入ってなかった。

5000mW 25.37.66
大阪渚(立命館宇治3) 23.29.4
昨年ベストは23'54"34 全国ランキング12位

吉川みなこ(桂2) 24.36.3 自己ベスト?
昨年ベストは23'54"34 全国ランキング37位

川上真祐子(西京3) 24.39.1
昨年ベストは24'15"6 全国ランキング24位

4x100mR 48.24
京都橘(玉村-壹岐-姫野-吉野) 47.03
昨年の記録は45"73は日本選手権リレー6位(高校歴代4位)

4x400mR 3.55.40
京都文教(村井-吉富-椹木-塩見) 3.51.68 
西京(渡邊-古西-田中-西村)    3.51.99
京都橘(六嶋-姫野-吉野-安達)   3.52.45
西城陽(小西-杉山-荒木-椹木)   3.53.13
以上すべて【大会新】

昨年の各チームベストと全国ランキング
京都文教 3.41.61 3位 
西京    3.49.14 32位
京都橘   3.50.11 39位
西城陽   3.48.24 25位

走高跳 1.63
須河果林(西城陽3) 1.66 自己ベスト?
昨年のベストは1m58は京都IHで5位

棒高跳 2.90
鎗水直佳(北稜2)  3.20 (昨年ベスト3.20)
山賀もも(北嵯峨3) 3.20 (3.30)
岡野悠里(西京2)  3.20 (3.30)
田中伊織(西京3)  3.10 (3.50)
梁川瑳紀(北嵯峨3) 3.10 (3.30)
小室彩乃(宮津3)  3.00 (2.90) 自己ベスト?
藤村彩加(南陽3)  2.90 (3.10)

昨年の記録を更新したのは小室彩乃選手。

高跳び種目は記録が連続した数値にならない。設定されたバーを超えるという競技なのでちょっと異質かもしれない。

走幅跳 5.62
高松奈央(京都共栄3) 5.63(+1.3)
昨年ベストは5m84は全国ランキング24位

三段跳 1.19
柳川かれん(西京2) 11.35(-0.6) (昨年ベスト11.76)
杉浦葵(西城陽2) 11.25(-1.6) (11.64)

砲丸投 11.56
三木侑紀(園部3) 11.56 自己ベスト? 昨年は11m08

円盤投 35.92
神田千穂(花園3) 41.97 【大会新】 自己ベストでしょう
昨年ベストは41.47(全国ランキング8位)。和歌山IHは予選37m61

ハンマー投 37.03
玉田唯(南丹3)  44.79 (昨年ベスト38.20)
辻村万智(乙訓2) 40.61 (30.42)
河原千裕(乙訓2) 37.05 (27.59)
3選手とも昨年の記録を大幅更新なので自己べストでしょう。

やり投 41.73
中村風花(峰山3) 43.95 (昨年ベスト 43.91)
日吉玲奈(塔南3) 42.38 (37.86)
こちらも2選手とも昨年ベストを更新。 自己ベストにしとこ。

トラック種目の100、200、400、1500、3000、100Hは今大会では該当記録はありません。まあシーズン初めなのでこれからですね。

全国インターハイまでの日程は
5/4(水)、5(木)   ・・・市内ブロック予選(西京極)
6/3(金)~5(日)   ・・・京都予選(西京極)
6/16(木)~19(日)  ・・・近畿予選(神戸ユニバー)
7/29(金)~8/2(火)・・・全国インターハイ(シティライト岡山)

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2016年4月21日 (木)

京都高校春季大会、好記録選手(男子)

高校生にもトラックシーズン到来。今月16日(土)に西京極で行われた京都高校春季大会から好記録の選手をピックアップ。

昨年2015年、高校100傑の記録を上回った選手

*** 男子 ***

100m 10.74(2015高校100傑記録。以下同じ)
宮本大輔(洛南2) 10.59(-0.2)【大会新】
中学記録(10秒56)、自己記録は10"49。昨年の和歌山IHは6位。国体少年B優勝

200m 21.75
中村僚真(龍谷大平安3) 21.39(-1.3) 自己ベスト
昨年の高校100傑で23位相当。

400m 48.63
鵜池優至(西京3) 48.60
自己ベストは48"44(昨年の近畿ユース2位)

110mH 15.05
髙田奨太(塔南3) 14.58(-1.1)
自己ベスト14"55は昨年のインターハイ準決勝で

中田英駿(洛南2) 15.01(-1.1)
自己ベストは14"63(高1歴代4位)

3000mSC 9.23.87
吉田匠(洛南3) 9.09.28 【大会新】
昨年の和歌山IHでは10位。自己ベスト9'08"26(近畿IH3位)

4x100mR 41.81
洛南(上田-樋口-井本-宮本) 41.42
昨年の洛南チームのベストは40"45

4x400mR 3.18.20
西京(井田-蓮葉-高橋-鵜池) 3.17.45 【大会新】
昨年の西京チームベストは3'13"11

走高跳 1.97
木村友哉(南陽3) 1.99 自己ベスト

三段跳 14.28
西村恒太(洛南3) 14.56(+0.6)
自己ベスト14m95は昨年の近畿ユース1位

円盤投 40.65
山田有亮(塔南3) 43.99
自己ベストは44m14

佐野拓人(花園3) 41.56 自己ベストかな

ハンマー投 52.03
若山哲也(洛陽工) 58.73
自己ベスト59m88は昨年の高校ランキング9位

松本崚佑(南丹3) 52.43 自己ベストでしょう

やり投 58.57
奥田大樹(宮津3) 59.52
自己ベスト62m98は昨年の日本ユース4位

男子は以上。ここに名前のあがった選手は当然ながら目標は全国インターハイ。今年は岡山。

こうしてみるとトラックの中長距離800、1500、5000などは記録がなかなか出にくいようですね。

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2015年4月16日 (木)

田村満孔(花園高)砲丸投京都高校記録まであと5cm

4月12日(日)山城・太陽が丘で行われた京都高校春季陸上で大会新が5つ。なかでも光るのは自己ベストで京都高校記録にあと5cmに迫った女子砲丸投の田村選手。

田村選手の高校での年次ベストは
1年・・・京都高校ユース(8月) 11m97
2年・・・インターハイ近畿予選(6月) 13m37

全国インターハイは昨年、山梨に出場するも予選(12m03)で落選。しかし10月の日本ユース選手権では2位(13m09)に入る活躍。

そして最終学年の今年はシーズン開始から自己ベスト13m48の快投。この記録は昨年の高校100傑でいけば10位に相当。
『目標はインターハイ優勝』(KBS京都〝京スポ〟でのコメント)の田村選手。順調に記録を伸ばし京都高校記録を越えて目指すは頂点か。

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ところで、田村選手があと5cmに大接近した女子砲丸投の京都高校記録は
13m53 近間麻(加悦谷) 2002/08/06 第55回全国IH(茨城・笠松)
で全国インターハイ3位の投擲だった。

決勝記録
①ラトウ・アリシ(埼玉栄2埼玉) 13m76
②佐々木彩野(盛岡四3岩手)  13m68
③近間 麻(加悦谷3京都)    13m53
④比嘉杏里(中部商3沖縄)    13m18
⑤加藤慶子(東北3宮城)     12m92
⑥阿部友美(小笠3静岡)     12m86
     
⑦高木喜子(三条東2新潟)    12m77
⑧林田真那実(口加2長崎)    12m75

ちなみにインターハイ女子砲丸投での京都選手の入賞は
第1回(1948年) ④小野富美子(二条) 8m98
第2回(1949年) ①野村妙子(光華)  10m34
第3回(1950年) ①野村妙子(光華)  10m31
第4回(1951年) ②野村妙子(光華)  10m54
第13回(1960年) ②高松道子(光華)  11m60
第19回(1966年) ②箕輪悦子(光華)  12m44
第20回(1967年) ⑤箕輪悦子(光華)  12m00
第55回(2002年) ③近間 麻(加悦谷3)13m53
第66回(2013年) ④麓 沙恵(西京3)  13m35
でした。

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近畿大会で田村選手のライバルとなる選手は
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新一年生にも強い選手が多い。昨年の中学100傑でTOP4はすべて近畿。
①16m14 進堂りか(淀川中→生野・大阪)全日中を大会新で優勝。
②15m07 広沢南奈(友渕中→関西大倉・大阪)
全日中5位
③14m98 アヒンバレ・ティナ(加古川中→市尼崎・兵庫)全日中2位
④14m71 馬場桜子(枚方長尾中→太成学院・大阪)全日中3位

砲丸の重さは中学は2.721kg(6ポンド)で高校・一般は4kg。中学でもジュニアオリンピックでは4kgを投げている。進堂選手はこちらも優勝していて記録は12m96。

こうしてみると全国進出を懸けての近畿大会もガチンコです。

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2015年3月29日 (日)

近畿高校女子800m

いよいよトラックシーズンが始動。今季陸上界のビックイベントは8月の北京世界陸上。身近なとこでの興味はインターハイ路線。今年は和歌山開催なので全国大会も観戦に行けそうだ。

そこで今日から、観戦を楽しむために近畿の注目選手をチェックしていこう。

まずは女子800m。

2014年の高校100傑と中学100傑から近畿の選手をセレクト。高校は1年と2年。中学は3年が対象ですね。

そうすると高校100傑より13名、中学100傑より12名となった。全国への切符6枚を争う精鋭たちです。当然ながらリストの選手以外でも全国を目標にしている選手がいるわけで、今後の競技会で頭角を現してくるでしょう。

全国有力選手をみていくと、
昨年の山梨インターハイ出場の
髙橋ひな(1位)、石塚晴子(2位)、河原田萌
の3選手。

追うのは昨年の近畿大会決勝で6位内を逃した
戸谷温海(7位)、石田奈央(8位)
の2選手。

狙えば当然TOP6に入るであろう
髙松望ムセンビ

ここまでですでに6選手の名前があがった。

新1年生では
塩見綾乃   
後藤夢   
田中希実   
大原里奈 
ら11秒以内の記録をもつ4選手も参戦でしょう。

この種目の近畿突破はまさに激戦です。

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W800_02

GGサンの注目は
戸谷温海(東大阪大敬愛1大阪)   
塩見綾乃 (桂中3京都) 
の2選手

とくに戸谷選手は枚方の山田中学出身で、GGサンが勤めていた会社の近くにある学校。ここの学校の周囲を走って練習したこともありました。そんなことで親近感があるし、また、枚方市秋季陸上選手権において戸谷選手は中学女子800mで、GGサンは壮年男子3000mで大会記録に名を連ねていることからも応援をしたくなるわけです。

先日の関西学連競技会(3月17日・西京極)800mでもトップの記録をマークした戸谷選手。

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観ていましたが、ライバル髙松選手を寄せ付けぬ力強い走りでした。


戸谷選手、800mひとけた(2分10秒突破)と全国出場を目標にGo!Go!

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昨年の近畿大会800m決勝
右端(290)が戸谷選手

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今日は午後まで小雨。小雨と言えど、もう雨に打たれて走る元気はありません。だから傘をさしてのジョギング。

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雨傘ジョギングもまた楽し

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2014年9月20日 (土)

近畿高校ユース結果

昨日から大阪・長居で行われている近畿高校ユースの結果を主催者サイトで。

各種目TOP3、後ろの順位は今季10傑のランキングと記録そして達成率。


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女子1年800m

① 2:10.77 髙橋ひな (西脇工・兵庫)   ① 2:08.71 -1.58%
② 2:11.10 戸谷温海 (東大阪大敬愛・大阪② 2:12.37 +0.97%
③ 2:11.60 秋山あみる (須磨学園・兵庫)③ 2:13.93 +1.77%

女子2年800m
① 2:11.29 石塚晴子 (東大阪大敬愛・大阪① 2:08.47 -2.15%
② 2:12.01 大原祥子 (東播磨・兵庫)   ⑤ 2:14.49 +1.88%
③ 2:12.20 石田奈央 (三国丘・大阪)   
③ 2:13.68 +1.12%

男子1年800m
① 1:55.33 西園颯斗 (西脇工・兵庫)  ① 1:55.81 +0.42%
② 1:55.47 有松憧   (桐蔭・和歌山)  ⑦ 1:58.79 +2.88%
③ 1:56.30 今西優太 (北摂三田・兵庫) ② 1:56.10 -0.17%

男子2年800m
① 1:52.89 西村陽貴 (西脇工・兵庫)   ① 1:52.15 -0.66%
② 1:54.33 和仁崇浩 (大阪桐蔭・大阪) ② 1:53.47 -0.75%
③ 1:54.80 密山裕貴 (智辯学園・奈良) ⑧ 1:56.81 +1.75%

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
女子1年400m
55.84  西田美菜東大阪大敬愛・大阪 ① 57.64  +3.22%
② 57.35  榊本斎   (添上・奈良)     
② 57.90  +0.96%
③ 57.50  戸谷湧海 (
東大阪大敬愛・大阪③ 58.42  +1.60%
西田選手が大会新記録。枚方の中宮中学出身。GGサンがよく練習した山田池公園の近くだ。陸上競技場も近い。


バックストレッチでバンバン飛ばす西田選手(5レーン)
最後はバテたみたいだが、
先輩、石塚選手の大会記録を0秒34破った!

女子2年400m 
① 55.76  出水楓 (京都文教・京都)     ① 55.88  +0.22%
② 55.93  逢坂友利子 (
東大阪大敬愛・大阪② 56.15  +0.39%
③ 57.34  上月美裕 (須磨東・兵庫)     
⑦ 58.07  +1.27%

男子1年400m
① 49.26  道下巧也  (滝川第二・兵庫)  ③ 49.94  +1.38%
② 49.45  志賀颯   (姫路西・兵庫)    ② 49.41  -0.08%
③ 50.20  小林大航  (生野・大阪)     ④ 50.39  +0.38%

男子2年400m
① 47.96  黒田拓臣 (関大北陽・大阪) ① 48.54  +1.21%
② 49.16  上野由貴 (長田・兵庫)    ⑤ 49.02  -0.28%
③ 49.30  井上剛   (葺合・兵庫)    ③ 48.88  -0.85%

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
女子1年1500m
① 4:26.58 森口愛子  (県西宮・兵庫)   
① 4:28.08 +0.56%
② 4:26.86 秋山あみる (須磨学園・兵庫) 
② 4:32.36 +2.06%
③ 4:28.28 南美沙希  (西脇工・兵庫)   
③ 4:34.56 +2.34%

女子2年1500m
① 4:25.03 田中綾乃 (薫英女学院・大阪) ③ 4:29.68 +1.75%
② 4:25.71 吉住奈々 (大塚・大阪)      ⑩ 4:37.89 +4.58%
③ 4:27.32 真部亜樹 (立命館宇治・京都) ② 4:27.97 +0.24%
※吉住選手12秒自己ベスト更新。ワンダーだけど伸びる時期だから、あるか。



ラップを拾うと、( )は4’30”ペースに対する差異
400m 1’10” ( 2”Up)
800m 2’24” ( 0”)
1200m 3’35” ( 1”Up)
1500m 4’25” ( 5”Up)

1000mを過ぎたあたりからトップ争いが激しくなる。まず真部選手が出て、それを吉住選手が追う。すると、すかさずアウトから田中選手が飛出し先頭に立った。ラスト300からは田中・吉住両選手のデッドヒート。

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ラスト100m (上記Youtube動画の一場面です)

田中選手、インターハイ近畿予選は7位と全国まであと一歩だったが、伸びて来たぞ。

男子1年1500m
① 3:57.33 西園颯斗 (西脇工・兵庫)  ② 4:00.65 +1.40%
② 3:57.88 加藤淳   (西脇工・兵庫)  ① 4:00.46 +1.08%
③ 3:58.45 有松憧   (桐蔭・和歌山)  ③ 4:02.55 +1.72%

男子2年1500m
① 3:52.33 西村陽貴 (西脇工・兵庫)  ① 3:50.87 -0.63%
② 3:54.32 中井拓実 (智辯学園・奈良) ⑦ 3:58.21 +1.66%
③ 3:56.00 辻川諒  (膳所・滋賀)    ③ 3:55.31 -0.29%

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2014年8月26日 (火)

京都高校ユース(1) 女子800m

先週の木~土の3日間、西京極で京都高校ユース選手権があったので中長距離種目の決勝を観戦しに出掛けた。この大会は1年、2年生が対象。インターハイも終わり今後の主役は1,2年生ということかな。

ただし、まだ駅伝という大イベントが控えているので中長種目の3年生は休んでいられないでしょう。

今日は女子800mについて記事にしました。

女子1年800m決勝
① 文字優花 (乙訓)      2:18.90   
② 岡本彩音 (立命館宇治)  2:18.99   
③ 北川舞帆 (山城)      2:19.71 

序盤は市川選手(立命館)が前を走る。途中400mは1’10” まだ集団はかたまり。2周目に入って岡本選手が先頭に出るが後続との差は開かず。

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ラスト100m。文字選手のスパートに岡本選手がつく。最後は大接戦でした。3位は上野選手(桂)と北川選手がほぼ同着だったが追い込んだ北川選手が紙一重。

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これからたっぷり2年半の高校生活での成長が期待されるわけですね。

女子2年800m決勝
① 小西真亜子(立命館宇治) 2:15.87   
② 川村楓 (宮津)        2:21.56   
③ 二宮由紀子 (西京)     2:21.73

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1周目の第4コーナ。小西選手がスタートから行く。後ろに着くのは川村選手。途中400は1’07”。 小西選手はペースを維持してどんどん行き後続を置いてきぼり。力の差が歴然。2位は川村選手、3位は後半追い上げた二宮選手。

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小西選手は1500と2冠。川村選手は1500m6位。二宮選手は5000m競歩で3位。競歩と800mの取り合わせは異色?

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
予選と決勝のタイムが一目でわかるグラフ作成!

縦軸がタイム。上に行くほどいい記録。速い選手。横軸はラウンドと順位。一番左枠は決勝。2枠目から予選1組、予選2組、・・・・。予選のオレンジ色丸
は決勝進出者。

予選は6組0着+8。着順で抜ける者はいなく、すべてタイム。こういう予選方式は1着になっても安心していられない。気が抜けない、というわけで選手にとっては厳しい。


1年800m
・予選通過ラインは2’25”09。第4組トップは2’25”60だったので1着でも予選敗退。
・決勝での上位3選手は予選でも速いペースで走っている、3組と5組。


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2年800m
・予選通過ラインは2’24”44。3組、4組からは進出者なし。最終組5組が前の組の状況を見ているので、予選を抜けるためにはいやでもペースは上がる、かな?
・小西選手が予選から抜けてますね。
・決勝上位3選手は予選のタイムを上回るが、4位以下の選手は全員、予選タイムに及ばず。予選で力使いすぎ?

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どちらも予選通過は2’25”あたり。まずはこのあたりが高校女子800m選手の目標か。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『アスリートランキング』サイトには2006年からの試合結果がアップされている。そこで京都高校ユースの記録を拾ってみた。

TOP8の2006年から本年度まで9大会の記録です。

1年800m
・2007年の伊藤選手がダントツ。この記録は現在でも大会記録ですね。
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・2’20”あたりがポイントですか。

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10傑
① 2:12.83 伊藤紋 (立命館宇治) 2007 ①   
② 2:16.01 平石夏海 (福知山) 2013 ①   
③ 2:16.20 小西真亜子 (立命館宇治) 2013 ②   
④ 2:16.40 渡辺恵美 (京都光華) 2010 ①   
⑤ 2:17.65 岡田梨佐 (立命館宇治) 2011 ①   
⑥ 2:17.71 菅野七虹 (立命館宇治) 2010 ②   
⑦ 2:18.44 中畑美希 (京都光華) 2011 ②   
⑧ 2:18.60 池内彩乃 (立命館宇治) 2010 ③   
⑨ 2:18.90 文字優花 (乙訓) 2014 ①   
⑩ 2:18.99 岡本彩音 (立命館宇治) 2014 ②   

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

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10傑
① 2:13.13 池内彩乃 (立命館宇治) 2011 ①   
② 2:14.38 石橋麻衣 (久御山) 2006 ①   
③ 2:14.87 上村英恵 (京都外大西) 2013 ①   
④ 2:15.53 小山怜那 (立命館宇治) 2013 ②   
⑤ 2:15.87 小西真亜子 (立命館宇治) 2014 ①   
⑥ 2:16.45 杉浦朝香 (西京) 2013 ③   
⑦ 2:17.06 岡田梨佐 (立命館宇治) 2012 ①   
⑧ 2:17.32 川嶋利佳 (宮津) 2006 ②   
⑨ 2:17.41 胡田都 (京都文教) 2010 ①   
⑩ 2:17.43 吉井史帆 (宮津) 2010 ②   

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

高校女子800m選手の目標タイムと府県大会でのレベル
2’30” ・・・出場選手全体の上位半分には入れる力
2’25” ・・・予選通過レベル
2’20” ・・・TOP10
これ以上になると
2’15” ・・・地区TOP10
2’10” ・・・全国TOP10

女子の2’20”は男子に置き換えると、だいたい2’00”なので、相当に高いレベルです。GGサンも2’02”台で終わってるので、キツサが分かります。

まあしかし、大多数の選手にとって最初の目標は2’30”でしょうか。男子で言えば2’08”あたり。

中長距離走に必要な走力は
・スプリント力
・スピード持続力
・持久力
の3つでしょうか。

800mなら
・スプリント力   40%
・スピード持続力 40%
・持久力      20%
こんな感じでは。

もちろん、スプリント(絶対的なスピード)がなくても、持続力が高ければそこそこのペースで押し通して行けることはある。

選手ひとりひとり、持っている能力が違うので、どこに重点をおいて練習するかも、選手によって違うわけですね。

GGサンの練習はT.T(タイムトライアル)中心でした。インターバルも時々やっていたようだが、その時の全力あるいはペースなり目標タイムを決めて走るT.Tが好き。今までの記録と比較したり推移がわかる。そして何より刺激がある。面白いのでいつまでも継続する。いいことばかりのようだが、熱心になりすぎて故障する危険度も高くなるので、いかに休むか、ケアするかが大事になてくる。

疲労骨折、椎間板ヘルニア、ふくらはぎ肉離れ、アキレス腱、膝関節痛、膝関節脱臼寸前、足底筋痛。それに通勤ランで夜間走行中に道路の穴凹に足を獲られ転倒、メガネは吹っ飛び、顔面損傷、肘や膝に擦り傷、それに足首ねんざ。この状態で起き上がり駅まで5キロほど走って電車に乗って帰った。翌日か、そのまた次の日か、ねん挫した足首がお化けみたいに膨れ上がり、整形外科へ。ギブスで固められ、1ヶ月会社休み。いろいろありました。

何の話やったかな。そうそう、800mで2’30”を出すには。

400、800、1000、1500などのT.Tをやってください。トラックがなければロードや堤防、広い公園など何本かコースを決めておく。探せばいくらでもいい練習コースが見つかるよ。伏見稲荷の裏山の坂道なんて最高。

最低、週1回。できれば1日おきぐらいに。毎日でもいいんだけど故障しないよう、ケアなり補強運動なり休息を。

本数は練習頻度によるが、1日おきなら、
・400×3、1000×1
・800×1、1500×1
・1000×3
などなど組み合わせて工夫する。

目標タイム(あくまで目標。きつければ設定を下げる)
400  70”~75”
800  2”30”
1000 3’10”~3’20”
1500 5’00”~5’20”

インターバルじゃないので、間は息がもどるまで休憩かスローJOG。
タイムは必ずノートにメモっておく。

T.Tしない日はジョグなり散歩なり、休むなり、補強するなり、遊ぶなり。そしてたまに、なが~い距離のロングジョグ(2時間ほど)。

T.Tは手抜きしたらダメ。毎回、真剣に。全力で(決めたペースの範囲内で)

以上を続けたら、きっと2’30”を越えて2’25”に近づく(と思います)

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2014年3月28日 (金)

2013年度活躍の京都選手:稲岡真由(塔南高3)

今日は昨年活躍された京都選手のひとり、塔南高の稲岡選手を取り上げました。

全国大会ということでは、夏の大分インターハイは400mで準決勝まで進出。また秋の東京国体は少年A400mで7位入賞、記録も自己ベストの55秒83をマーク。

稲岡選手の凄いのは100mスプリントから800m中距離までのハイレベルの走りだ。高校3年間の年度ごとの自己ベストを京都高校30傑入り記録からみてみるとわかる。

稲岡真由の高校3年間の年次ベスト(京都高校30傑より)

2011年度
200m ⑲ 26.23 (-0.3) 10/9 京都ジュニア    西京極
400m ⑭ 59.16          9/25 陸協記録会    西京極   
2012年度
200m ⑥ 25.57 (+0.8) 8/23 京都ユース     西京極
400m ⑩ 58.55      9/16 近畿ユース     鴻ノ池
800m ⑫ 2.18.07    5/5  市内ブロック予選 西京極
2013年度
100m ⑭ 12.58 (-0.5) 9/21  第6回陸協記録会 西京極   
200m ③ 25.05 (0.0)  5/5  市内ブロック予選 西京極   
400m ① 55.83     10/7  国体         味の素スタ   
800m ③ 2.14.85    6/2  京都IH        西京極 

なお、200mは全国高校100傑77位、400mは⑱位にランクイン。800mは残念ながら100傑にはぎりぎり入っていません(100位 2.14.82)。800mはレース数が少ないようなので致し方ないか。やはりメインは400mだったようです。

でも800mの走りは観ていて感動ものでした。最初から弾丸のように飛び出して、行くとこまで行く、という大胆な走り。

インターハイ京都大会の800m決勝をスナップで振り返ると、

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その前に、この大会3日間に稲岡選手が出場したレースは10本で、800m決勝は最後の日。10本のレースは下記のように超ハードスケジュールなんですね。そのため200mはさすがに欠場となったようです。

5月31日
400m予選  3-① 58.43
400m準決   1-① 57.04
400m決勝  ⑤ 56.06
4x100mR準決 2-② 48.54(4走)
6月1日
200m予選  DNS
800m予選  1-③ 2.21.56
4x100mR決勝 ⑤ 48.76 (4走)
4x400mR予選 3-② 4.08.33 (4走)
6月2日
800m準決   3-② 2.19.59
800m決勝  ③ 2.14.85
4x400mR決勝 ④ 3.56.67(2走)

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IH京都予選800m決勝
(2013/6/2 西京極)
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スタート後のバックストレッチ。はやくもひとり飛出し。

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途中300m

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立命館宇治の岡田選手らが追走

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1周目のラップは1分03秒

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岡田選手が大差をつけて最後のカーブに入る

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稲岡選手を後続の選手がどんどん抜きにかかりますが・・・

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あと100m

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2着争いの3選手。稲岡選手ムチャクチャ苦しそうですが・・・

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ゴール前。まだまだ体は動いています

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リザルト

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表彰式

6月13日からの近畿大会では個人種目は400m一本に絞り、800mは欠場となりました。

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その近畿大会4x400mR準決勝観戦時のスナップ

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スタート前の流し

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稲岡選手は2走

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2着で3走へ。

準決勝は3組の2着で決勝進出。決勝では惜しくも7位。4x100mRのほうも準決勝で敗れたのでリレーでの全国出場はなりませんでした。

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最後に10月の東京国体400mの表彰式です。

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7位 稲岡真由 55秒83 自己ベスト 笑顔もベスト 

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稲岡選手は、1年のとき京都府の高校駅伝で2区4.0975kmを区間18位(16分16秒)。2年ではびわ湖クロスカントリの2部4000mで9位(15分44秒)に入っています。長距離でもいけたかもしれませんね。ほんとに走りに走り倒した3年間だったのではないでしょうか。

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2014年3月26日 (水)

京都2013年度回顧:高校女子(インターハイ&国体)

京都高校女子の2013年度ふりかえり。インターハイと国体の出場選手。

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高校チャンピオン

河添香織(立命館宇治3) 5000mW
競歩男女 大会新 北部九州インターハイ(高校生新聞)
河添選手、昨年は残り1周で失格という悔しい思いをし、今年はその無念を晴らしたわけです。しかし、トップでゴールしても審判の判定待ちというのはドキドキする競技ですね。

宗包麻里菜(西京3) 走高跳
1㍍80超えた!宗包麻里菜 女子走り高(高校生新聞)
「(踏み切りで)スパイクが地面にうまく引っかかった感じがして、いけると思いました。『おおおおっ』と思う間に跳んでしまっていました」。今までで一番の浮揚感を、宗包はそう表現した。(月刊陸上2013年9月号より)

ヘンプヒル恵(京都文教2) 七種競技

2日間での最後の種目800mが終わればみんなで記念撮影。いつもの風景だけどスタンドで観ている方でも結構感動してしまうんだ。
「来年は高校新記録を出したい」とヘンプヒル選手。2位、3位の選手も2年生なので来年も激闘は必至かな。

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今日は一日ショボショボ雨でした。傘をさして軽く30分ほど散歩しておわり。

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2014年3月24日 (月)

京都2013年度回顧:高校男子(インターハイ&国体)

2013年度ふりかえりの続き。今日は、高校男子。夏の大分インターハイと秋の東京国体について、まとめて表にした。京都陸協のHPに全国大会出場報告などがあるといいんだけど、探してもなさそうでした。

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高校チャンピオン
桐生祥秀(洛南3) 100m、200m
山西利和(堀川3) 5000mW
洛南 4x100mR
・江川暢人(1)-池本祐飛(2)-犬井亮介(3)-桐生祥秀(3)
石山 歩(花園2) 砲丸投

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こうしてみると男子は桐生選手は別格として、フィールドの活躍が目立ちます。

中長距離では綾部の川端選手が両大会ともに入賞。東海大学進学のようなのでさらなる成長を期待しましょう。

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近畿大会5000mでの川端千都(2013.06.16 鴻ノ池)
両腕を下げて腰あたりで振る独特のスタイル。


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今日もいい天気だった。完全に春。ウォーク&ジョグ60分。
鴨川のカモも気持ちよさそうに泳いでいた。

カモ 
動画です。いつも同じ流域で暮らす2羽のカモ。縄張りがあるんでしょうね。夫婦かな。


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鉄橋を行く電車を見つめる積石たち


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2013年2月20日 (水)

クロカンといえば上原選手

くもり。寒い日が続きます。

今日の練習はいつもの鴨川河川敷。四条から三条の西側河川敷は現在、整備のため工事中だ。ごつごつした岩肌の地面を舗装路と芝生になるようだ。

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四条大橋から。

仮歩道を走って上流へ

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二条大橋から出町の賀茂大橋までの1.6km走
往き 8:05 (5:03/km) 休憩5分
帰り 8:23 (5:14/km)

ちょっと走ると脚が乳酸の固まりみたいになる。まったく走れず。

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京都マラソンの立札。あと18日。抽選は外れているので観戦に行こう。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

週末土曜日の23日は福岡クロスカントリー。テレビ放映もあるので楽しみ。

すでに終わったクロカン第1戦の千葉についてジュニア女子の結果をチェック。

千葉国際クロスカントリー ジュニア女子5km(2/10)
① 16:24 上原 美幸 (鹿児島女2鹿児島) ◎   
② 16:33 青木 奈波 (立命館宇治3京都) ◎   
③ 16:40 出水田 眞紀 (白鵬女2神奈川) ◎   
④ 16:43 福田 有以 (須磨学園2兵庫) ◎   
⑤ 16:44 大森 菜月 (薫英女学院3大阪) ◎   
⑥ 16:45 森田 香織 (荏田2神奈川) ◎   
⑦ 16:46 園田 聖子 (筑紫女学園3福岡) ○   
⑧ 16:50 松田 瑞生 (薫英女学院2大阪) ○   
⑨ 16:53 太田 琴菜 (須磨学園2兵庫) ○   
⑩ 16:53 市村 萌捺美 (成田2千葉) ○

第2戦福岡エントリー ◎:招待 ○:出場



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高校生トップというより日本のトップランナーに成長した上原選手が圧倒的な強さで優勝。福岡も当然、V候補筆頭。対抗できる選手は、

千葉に出ていない
矢野栞理(北九州市立3福岡) 昨年福岡クロカン2位
由水沙季(筑紫女学園2福岡) 全国高校駅伝1区区間賞
内藤早紀子(市船橋3千葉)新潟インターハイ3000m4位
の3選手と、千葉で2位の青木選手、3位の出水田選手あたりか。

福岡は距離も6kmに伸びタフ。昨年もこのコースで優勝している上原選手。それにクロカンは練習でも積極的に取り入れているので得意中の得意。負ける要素はみえないが疲労蓄積があるかないか。

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